夢の溢れるソアリン

TDS：ソアリン：ファンタスティック・フライト

7月23日にオープンしたディズニーシー待望の新アトラクション、ソアリン・ファンタスティックフライト。

その名の通りファンタスティックな体験ができるアトラクションでした。久しぶりに心から感動しました。

ソアリンの魅力が伝わりますように！
今回のレビューはスタンバイ状況をメインとして、ネタバレはできるだけしないようにしております。

真夏にスターライトパスポートで挑戦

まず、この時期のスタンバイは油断禁物です！日傘、飲み物、持ち運び扇風機など熱中症対策グッズをお忘れなく！

160分のスタンバイ時間表記

オープンから2回目の週末。ゲットウェットの終了直後に並び始めました。
待ち時間の表記は160分でスタンバイ開始。

果たして実際の待ち時間は？

結果は170分待ちました。図をご参照ください。この日の並び列の作りは赤い線の通りでした。(実際の列の作りはもう少し複雑になっています)
待ち時間を区分すると、エントランスの門まで約40分(黒丸)、そこから博物館入り口まで約110分(緑丸)、博物館内で約20分でした。

スタンバイ体験談

エントランスの門を過ぎると、トイレに出たりすることが非常に難しくなると思います。一時離脱する場合は、そこよりも手前で待っている間に済ませるのが良さそうです。
途中、博物館の入り口に入る前に階段を降ります。降りた先の中庭のようなエリアは博物館内から溢れ出る冷たい空気が溜まっています。
個人的感覚としては、門を通るまでが一番きつかったです。日陰はほとんどありませんし、座れる場所もありません。
それ以降はちょっとずつ座れる場所が出てきます。

アトラクション体験談

特別展示室へ移動後は写真撮影は禁止になっています。プレショーの後、テラスがA.B.Cの3つに分かれています。各テラスで1.2.3の3列に分かれます。1の列が一番上に上がります。
終了後はみなさん自然と拍手でした。

各国のソアリンと比べて

フロリダ版、カリフォルニア版を体験しましたが、ダントツで東京版が一番良かったです！

東京版ソアリンのストーリーが素晴らしい

アメリカのソアリンは「シュミレーター」というスタンスを強く感じました。科学的というか技術的というか。
しかし東京版ではよりロマンティックで夢の溢れるソアリンになっています！
というのもカメリア・ファルコという女性の特別展がテーマになっています。彼女の作ったドリームフライヤーで空を飛びます！

日本の上空を飛べる！

アメリカ版はどちらも共通して、日本のシーンはありません。やはり慣れ親しんだ場所の上空を飛べる嬉しいですし、そこに東京版の良さを感じられました。

まとめ

よい旅を！

いたるところに仕掛けがあり、ワクワクが止まりませんでした！
公式サイトでソアリンのストーリーをチェックしていくと、さらに楽しめると思います。
また近いうちに行きたいです！