【ネタバレあり】浴びてから観るか、観てから浴びるか?
★★★★★ 2017年7月に訪問
大きなお世話なんですが、年パス持ちのようにホイホイ・インできないゲストの皆さまに、速習「観どころ、浴びどころ、撮りどころ」をサクッと書いてみます。
平地にいて水浴びしている間も音声でその内容は分かりますが、つぶさな演出は高見からが観やすいです。そう、観ないともったいない!
ここは放水は来ませんでした。しかも海に近く、船長同士のパフォーマンスも必ずリドアイル方向にも見せてくれるので写真が撮りやすいです。
ジャックとバルボッサはリドに一旦上陸し、ミキ広へ抜けて行きます。
特に後半の「宝の地図」シーンはお見逃しなく!
灯台守の海賊の海ポチャもここでしか見えないでしょう。
風向きによりますが、夏場はオンショアの日が多いため、ザンビーニやイル・ポスティーノ前は建物の入口まで濡れます。
ミッキー広場は当選エリアの後ろは10列目くらいまでは満足行く行水ができます。
ホースを持ったダンサーは両サイドが撒きやすいようです(ホースの長さに関係??)。
車椅子、バケーションパッケージエリアはジャブジャブにサービスしてくれるのでその後ろ側もオススメです。
ミッキー広場からザンビーニ方面へ抜ける通路、リドアイル方面へ抜ける通路は主にバケツなので3,4列目までは存分に。ホースが来ればもっと建物側へ放たれます。
リドアイルは、私が観た日はあの出島の中だけで放水してました。
例年、運河を挟んだガゼボまでホースで放水してくれてましたがそれは見れなかったです(:_;)
結論、抽選にハズレたら、とにかく前に前に出ていれば浴びれます。
ザンビーニの横や、エンポーリアムの前にできたフォトスポット近くなどで突発的に行われています。
特に開演直前に行われるアトモスは見物客が少ないのでおしゃべりしたり写真撮り放題!!
シグマ18-300mmですがまずまずの撮れ高になりました。
例年、カメラカバーをつけてとか、ラップを巻いて…と対策を講じるも、ズームレンズの間から入り込む水滴や、地蔵中にカメラの中が高温になっている所に水をぶちまけられることでレンズ内が曇り、なかなか湿気が取れなくなったり、ひいてはカビが生えたり。といろいろやらかしました(・o・)
新たな体験をぜひ!
海上の演出を観るべし
映画では宿敵でもあり盟友でもあるジャックとバルボッサはほとんど船の上でストーリー展開をしています。平地にいて水浴びしている間も音声でその内容は分かりますが、つぶさな演出は高見からが観やすいです。そう、観ないともったいない!
オススメはリドアイル脇
海上の様子はポンテベッキオ橋やザンビーニ前の階段よりも近いリドアイルへの橋の手前。ここは放水は来ませんでした。しかも海に近く、船長同士のパフォーマンスも必ずリドアイル方向にも見せてくれるので写真が撮りやすいです。
ジャックとバルボッサはリドに一旦上陸し、ミキ広へ抜けて行きます。
特に後半の「宝の地図」シーンはお見逃しなく!
灯台守の海賊の海ポチャもここでしか見えないでしょう。
抽選にはずれても十分に濡れるのは
初回は抽選なしですが、開園10分経たずに当選エリアはラインカットされているそうです。これから夏休みになるとますます瞬殺になると思われます。風向きによりますが、夏場はオンショアの日が多いため、ザンビーニやイル・ポスティーノ前は建物の入口まで濡れます。
ミッキー広場は当選エリアの後ろは10列目くらいまでは満足行く行水ができます。
ホースを持ったダンサーは両サイドが撒きやすいようです(ホースの長さに関係??)。
車椅子、バケーションパッケージエリアはジャブジャブにサービスしてくれるのでその後ろ側もオススメです。
ミッキー広場からザンビーニ方面へ抜ける通路、リドアイル方面へ抜ける通路は主にバケツなので3,4列目までは存分に。ホースが来ればもっと建物側へ放たれます。
リドアイルは、私が観た日はあの出島の中だけで放水してました。
例年、運河を挟んだガゼボまでホースで放水してくれてましたがそれは見れなかったです(:_;)
結論、抽選にハズレたら、とにかく前に前に出ていれば浴びれます。
海賊と写真を撮ろう!
海賊たちのアトモスが始まったら、集まりましょう。ザンビーニの横や、エンポーリアムの前にできたフォトスポット近くなどで突発的に行われています。
特に開演直前に行われるアトモスは見物客が少ないのでおしゃべりしたり写真撮り放題!!
カメラ防水対策?!
今年は私は防水対策をしてまで一眼を使おうとは思わないオトナになったので好きなダンサーさん撮影は放水エリアぎりぎりの後方を移動しながら超隙間産業で撮影することにしました(笑)シグマ18-300mmですがまずまずの撮れ高になりました。
例年、カメラカバーをつけてとか、ラップを巻いて…と対策を講じるも、ズームレンズの間から入り込む水滴や、地蔵中にカメラの中が高温になっている所に水をぶちまけられることでレンズ内が曇り、なかなか湿気が取れなくなったり、ひいてはカビが生えたり。といろいろやらかしました(・o・)
あらゆるポジから楽しんで
浴びるだけじゃ終わらない今年の夏イベ。新たな体験をぜひ!
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