技術は素晴らしいショー!1度は観たい!ただしシステム調整が多いです※ネタバレあり
★★★★★ 2021年6月に訪問
2020年4月15日からスタート予定だったショーが約1年経った2021年4月1日からスタートしました!
エントリー受付が2回成功していましたが、今回やっと観ることができました!
詳しい内容はKAWALL-E♪さんの素敵なクチコミをご覧ください✨
(OLCプレリリースより)
http://www.olc.co.jp/ja/news/news_tdr/20191205_1h.html
その他にもプーさん、ジュディ、エルサ、ロストボーイズ、プルート、チップ、デール、デイジーも登場していました。
(ショー開始前ならOKのアナウンスは聞いていません。)
ショー終了後は座席によって時差退場が行われていました。またショー終了後はお手洗いの使用はできません。
回転する舞台にプロジェクションマッピングをたっぷり使い、華やかな舞台を楽しむことができました💕
ワンスアポンアタイムや、ソングオブミラージュを観た時のような"おぉ!"という感動がありました。
ジャングルブックのキングルイ(これはワンマンズ・ドリームⅡなども)やプリンセスの掛け合いなど、ワンダラスブックやマジカルマップを観たことがある人は海外を少し感じられるのかな?と思いました。
ワンダラスブックやマジカルマップと異なり、ヴィランズのシーンがあるのもとても良かったです✨特にアースラは迫力満点で、めちゃくちゃかっこいいです💕
また目新しいキャラクターの登場はなく非常に「東京」らしいキャラクターばかりが登場しているなという印象でした。個人的にはプリンセスの掛け合いのシーンでメリダ、モアナ、ムーラン、ポカホンタス、ティアナを1人でも出してくれたら良かったのになと思います。
ですがここであれ?と。
というのも、ジュディのシーンで流れる「Try Everything」はジュディの歌ではなく、ガゼルの歌です。つまりジュディ自身の歌ではないのに、ミッキーたちは「ぼくたち以外はみんな自分の歌を持っている」という結末に。ここはちょっと話に無理があるのでは?と感じました。
ストーリーはもっと薄くして、最新の技術や演者さんたちのパフォーマンス、演出で"魅せる"ショー(ワンマンズⅡやビッグバンドビートのような)の方が良かったんじゃないかなと思いました。
技術はすばらしく、キャラクターもたくさん出演していて、ミッキーたちのコスチュームも2パターンあって満足するはずなのですが、どうしてもストーリーの部分がひっかかってしまったために★4です。
これまでに東京で行われていたショーやパレードで見たことがあるキャラクターしか登場しておらず、定番の楽曲ばかりなのもこれまでのショーやパレードとかわり映えがしないなーと思いました。
久しぶりの最新ショー!キャラクターたっぷりでとても豪華な舞台でした✨
エントリー受付が2回成功していましたが、今回やっと観ることができました!
※以下よりネタバレを含む内容となるので、お気をつけください。
どんなショー?
内容
ミッキーが見つけたオルゴールにより、さまざまなディズニー音楽を楽しみますが、途中で音が鳴らなくなります。ミッキーたちはオルゴールの音楽を探す旅に出るのでした。詳しい内容はKAWALL-E♪さんの素敵なクチコミをご覧ください✨
どうやったら観られるの?
2021年6月現在は、 エントリー受付を成功させる
バケーションパッケージを申込む
この2つしか方法はありません。登場キャラクター
ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、白雪姫、ピノキオ、ジミニークリケット、ウッディ、ジェシー、ルミエール、ベル、アリス、メリー・ポピンズ、バルー、キング・ルイ、ティモン、シンデレラ、ジャスミン、ラプンツェル、ピーターパン、フック船長、スミーほか(OLCプレリリースより)
http://www.olc.co.jp/ja/news/news_tdr/20191205_1h.html
その他にもプーさん、ジュディ、エルサ、ロストボーイズ、プルート、チップ、デール、デイジーも登場していました。
撮影に関して
一切不可能です。場内の音声アナウンスでは会場内の撮影はできないとアナウンスしていました。(ショー開始前ならOKのアナウンスは聞いていません。)
新型コロナウィルス感染対策
ショー開始の35分前から入場が可能です。私は予定がぎっしりつまっていたので、開始10分前に行きました。並ぶことなくスムーズに入場することができました。ショー終了後は座席によって時差退場が行われていました。またショー終了後はお手洗いの使用はできません。
良かった点
待ちに待った最新のショー!久しぶりのショーで、心動かされました💕これまで東京ディズニーリゾートではなかった最新の舞台装置!
有名アーティストやその他の舞台ではもう当たり前になりつつあるかもしれませんが、東京ディズニーリゾートでは見たことがない最新の舞台装置でした!回転する舞台にプロジェクションマッピングをたっぷり使い、華やかな舞台を楽しむことができました💕
ワンスアポンアタイムや、ソングオブミラージュを観た時のような"おぉ!"という感動がありました。
キャラクターがたっぷり登場!香港のワンダラスブックやアナハイムのマジカルマップに似てる!
話の大筋は香港のワンダラスブックやアナハイムのマジカルマップと似ています✨ジャングルブックのキングルイ(これはワンマンズ・ドリームⅡなども)やプリンセスの掛け合いなど、ワンダラスブックやマジカルマップを観たことがある人は海外を少し感じられるのかな?と思いました。
ワンダラスブックやマジカルマップと異なり、ヴィランズのシーンがあるのもとても良かったです✨特にアースラは迫力満点で、めちゃくちゃかっこいいです💕
気になった点
辛口です💦システム調整が多く、公演できるかが不安定
クチコミのタイトルにも書いたように2021年6月現在、システム調整が多いショーです。というのも、4月15日から約1週間システム調整でクローズしていました。私は4月15日にエントリー受付が成功して、観られるはずでしたが、残念ながらシステム調整のため観ることができませんでした。その為、エントリー受付成功自体は2回目ですが、初めて観ました。6月になった今でもたまにシステム調整で公演が一時的に止まったり、公演開始の時間が遅れたりしています。エントリー受付&システム調整という2つの壁を乗りこえた人のみが観られるので、なかなかハードルが高いかなと思います。そのためバケーションパッケージでも必ず観られる訳では無いです・・・。技術は素晴らしいが内容は・・・
キャラクターについて
良い点でたくさんのキャラクターが登場するということを書きました。しかしたくさんのキャラクターが登場して華やかななのはとても良いのですが、一瞬しか登場しないキャラクターが多く、非常に慌ただしく目まぐるしい印象を受けました。特にプーさん、ジュディ、エルサが登場するシーンは各キャラクターそれぞれ1分あるかないかで、エルサは歌わず・・・。このシーンは唐突にジュディが「踊りましょう!」と提案して踊り出すのですが、ジュディはダンスが好きなキャラクターだったかな?と疑問が。また目新しいキャラクターの登場はなく非常に「東京」らしいキャラクターばかりが登場しているなという印象でした。個人的にはプリンセスの掛け合いのシーンでメリダ、モアナ、ムーラン、ポカホンタス、ティアナを1人でも出してくれたら良かったのになと思います。
ストーリーについて
オルゴールの音楽を探す旅に出たミッキーたちはさまざまなディズニー音楽に触れ、「”ぼくたち以外“みんな自分の歌を持ってる」ということに気がつきます。失われたオルゴールの音楽はミッキーたちの音楽をいれる場所でした。そこでミッキーたちは「じゃあ僕たちの歌をつくろう!」となります。ですがここであれ?と。
というのも、ジュディのシーンで流れる「Try Everything」はジュディの歌ではなく、ガゼルの歌です。つまりジュディ自身の歌ではないのに、ミッキーたちは「ぼくたち以外はみんな自分の歌を持っている」という結末に。ここはちょっと話に無理があるのでは?と感じました。
ストーリーはもっと薄くして、最新の技術や演者さんたちのパフォーマンス、演出で"魅せる"ショー(ワンマンズⅡやビッグバンドビートのような)の方が良かったんじゃないかなと思いました。
技術は素晴らしい!ただ期待しすぎちゃったかな・・・
まとめです。技術はすばらしく、キャラクターもたくさん出演していて、ミッキーたちのコスチュームも2パターンあって満足するはずなのですが、どうしてもストーリーの部分がひっかかってしまったために★4です。
これまでに東京で行われていたショーやパレードで見たことがあるキャラクターしか登場しておらず、定番の楽曲ばかりなのもこれまでのショーやパレードとかわり映えがしないなーと思いました。
久しぶりの最新ショー!キャラクターたっぷりでとても豪華な舞台でした✨
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