再開後のパークチケット購入とインパーク予約方法
★★★★★ 2020年7月に訪問パーク入園人数限定での再開
パークチケットはオンラインの事前購入
5月11日に世界最早に再開しました。チケットの販売再開は5月8日から始まりました。公式WEBまたは代理店での購入は可能です。いずれも日付指定の1日チケットです。2日間のチケットは販売していません。時期限定かもしれませんが、午後毎日2時入園または4時入園の半日券も販売されています。
ご購入は早くて入園日の30日前から可能です。
入園人数は政府の規定に従って、初期が従来の20%、その後に次第に引き上げるそうです。具体的な入園可能な人数は発表されていませんが、見た目では、初期は2万人ほど、6月時点に4万人ほど入園しているように見えています。
「完全予約制」を実施中
チケット購入後は一度「入園予約」に手続きが必要です。予約リンク:https://shdr.cn/df
週末や祝日に時差入園が行われていますが、上記リンク予約の時に「開園直後/10時30分後/12時後/14時後」などの選択が必要になります。「開園直後」の希望者が多いため、なるべく早めな予約をおススメします。
年パスは事前予約の上、入園は可能
年パス所持者も上記同様な予約リンクから予約する必要があります。年パス所持者の入園枠とチケット購入者の入園枠が別々のようで、7日前の13時から予約可能です。年パス所持者は予約した日付に入園してから、次回の予約が可能になります。
予約済の日付と時間を変更することも可能です。
年パスの有効期限ですが、この「完全予約制」実施廃止まで、ずっと無料で延長してくれますので、この期間に予約が取れなくても、損をすることはありません。
↓↓↓この動画はCHINA8が再開初日のチケット争奪に頑張ったドラマでした。日本の方は舞浜のチケットを取るには数時間かかったより、ずいぶん幸せだったようです。ほとんどの日付に入園上限数に達していません
チケットの残席状況と年パスの予約状況から見ると、再開直後の1週間や週末と祝日以外は、ほとんどの入園日のチケットと予約は間際でも可能のようです。原因を考えると
学校が学生さんに「省を跨ぐ移動」を禁止している
上海以外の人は「省を跨ぐ移動」を控えている
海外の観光客はもちろん来られない
が挙げられていますが、国内の移動制限はすでにないものの、皆さんの自らの自衛ということで、長距離の移動を控える人が多いようです。実際に来園できるゲストは上海とその近辺の方がほとんどのようです。外国人ゲストの姿も少なくありませんが、上海在住の外人さんだと思います。再開後の全体イメージはこちらの投稿もご参考ください。
入園必須アイテム4点セット
身分証明書(パスポート)
健康QRコード
予約QRコード
マスク
マスクの着用ですが、最初はパーク内に終始着用する義務でした。その後、室内とソーシャルディスタンスの保てない環境だけ着用義務に緩和されました。
↓↓↓CHINA8初日入園の動画はこちらです
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