電話で半年パス&クラブレベル予約! クラブレベルも割引適用可に
★★★★★ 2018年9月に訪問
今秋に家族との旅行を計画中、SHDLには過去に2度訪れた昨春シーズナルパスホルダーです。
ハーフイヤーパスは過去のシーズナルを所持していれば25%割引、
日本円にしてざっと7000円近く(!)も差額があるので、
これは絶対に半年パスを買うっきゃない!!と決意。
既に有効化していたWeChatPayで50元オフクーポンも使っちゃうぞ~~!と
久々にWeChatを起動するも、なんと日本人ではこの決済はほぼ無理ゲーでした。。
【結論】現状、日本人旅行客がWeChatPayを使用して半年パスを買うのはまず無理ゲー
LINE Outの仕様変更の関係で、中国をはじめとしてインドネシア、シンガポール、韓国、香港、フランス、ベトナム、スペインへは発信ができなくなりました。
中国、香港、フランスはディズニーパークがある国とあって大変助かっていたサービスですが、残念です。
口コミでLINE Outの国際電話は安く通信も安定していると聞き、今回導入してみました。
事前にコールクレジットを購入する必要があります。2018年9月時点で、1回でチャージできるクレジットは240円分のみ。それ以下の金額はできません。
中国への国際料金は1分1円なので、これで240分は通話が可能!! 4時間!!
ちなみにお試しに無料でできるLINE Out Freeもありますが、こちらはせいぜい5分程度が限度なのと、それを越すと通話が切れてしまうので、すこぶる予約には不向きです。
今回は、ハーフイヤーパスとSHDLホテル予約で合計35分の通話となりました。
評判通り、通信も安定していました。
iPhone+AirPods等のワイヤレスイヤホンを使用することで、通話しつつ翻訳アプリやネット検索もできます。
ただ、半年パスを購入後、SMSを1本受信したタイミングで通話が切れてしまいました。こちらからもう一度かけ直した際、番号を控えてくださっているのか、すぐに「●●ね?」と名前を呼んでくれました。
電話がかかると、しばらくは中国語でガイダンスが流れます。予約するなら何番、インフォメーションなら何番、とひたすら中国語での案内が続いたあと、英語での案内なら0をプッシュするよう案内されます。
私は触り程度であれば中国語での会話が可能なので、そのまま中国語での案内を選択しましたが、後の流れは中国語も英語も関係なく共通だと思います。
まずは自分の名前、日本在住であることを告げた上で、下記のお願いをしました。
確認されるのは以下です。記憶している限り、質問された順に項目を並べていますが、キャストによっては若干の差異はあるかもしれません。
以上を確認したあと、かかる金額を説明してくれます。
私は無制限パスをシーズナル割引で、1,267元でした。
まず、カード番号はキャストさんに口頭で告げます。
カード番号によっては同じ数字が繰り返されることもあり、ここでキャストとの間に誤解と混乱が生まれがちです。
何度でも入念に通しで確認しましょう。
そしてカードの所持者が電話の本人であるかと、改めての名前のスペル再確認が施されたのち、
カード会社の決済モードに繋げてくれます。
②カードの有効期限+#をプッシュ
ここに関してはキャスト相手ではなく自動ガイダンスです。
カードの有効期限である「月/年」、そして「#」を入力するよう告げられます。「pound key(button)」は「#」のことです。
「月/年」は「yy/mm」なので、それぞれ2桁を入力します。
なので2020年9月であれば、押すボタンは「0920#」ですね。
③カードのCVCナンバー+#をプッシュ
有効期限を押したあと、カード裏にある3桁のセキュリティーナンバーをプッシュします。
これも、3桁のあとに「#」を忘れずに押してください。
そのあとは、再びキャストに繋がるまで待機。
決済に成功すれば、キャストが開口一番に「●●(名前)? おめでとう~! 決済に成功しましたよ」とお祝いしてくれます。
失敗した場合、キャストとカード番号の再確認があったりするようです。
舞浜でホテル予約は頭金のみの支払いだったり、支払い形態が多様化してますが、
SHDLの場合は全額決済かつクレジットカードのみですので、期限や使用残高にご注意を。
その際、キャストに質問される項目は以下。
私は上海ディズニーランドのクラブレベルを予約。
公式HPからの予約だと、クラブレベルの場合はビュー(ガーデンビューやパークビューなど)の種類を選べないのですが、
電話予約なら希望を伝えることができます!
嬉しいサプライズは、これまでシーズナルパスのホテル割引は対象外だったクラブレベルが、
ハーフイヤーパスだと対象内になること!
キャスト「それじゃあ、パスのディスカウントでいくらになるか計算するから少し待ってね」
私「えっ、割引できるの? シーズナルでは適用外だったよね?」
キャスト「そう。でもハーフイヤーパスならそれができるの。あくまで“最大で”30%オフなんだけど……(何やら計算中)、いいお知らせ! 今回のクラブレベルも、その最大30%オフにできそうですよ」
なんて会話もありました。
私はある秋の日の、金→土で1泊をリクエスト。
HP上では3,400元+サービス料15%上乗せ=3,910元(日本円にして約63,421円)のところ、
ハーフイヤーパス30%オフ適用で2,380元+サービス料15%上乗せ=2,737元(日本円にして約44,395円!)と、
なんと19,000円近くもお得に~~!!!
そんならもう1泊増やしてもよかったな、と思っています。笑
決済はハーフイヤーパスと同様、VISAかMasterの二択です。
カード番号はキャスト側に控えがあるのでスムーズに終わり、再び上記の流れで有効期限とCVCナンバーの入力へ。
無事決済されたあとは、キャストから
以前にレストラン等を予約した際は予約番号は口頭の案内、メール配信は結局なしだったため、今回少し不安でしたが、
通話終了のおよそ20分後、ハーフイヤーパスとホテル、どちらも予約確認のメールが届いていました!
ちなみにGmailアドレスを伝えましたが、Googleが規制されているはずの中国からでも問題なく受信できました。
以上、合計35分にわたった予約通話は終了しました。
そういえばレストランの予約を忘れてしまいましたが……。あと200分ぶんが残ったLINE Outで、またかけようと思います。笑
ハーフイヤーパスは過去のシーズナルを所持していれば25%割引、
日本円にしてざっと7000円近く(!)も差額があるので、
これは絶対に半年パスを買うっきゃない!!と決意。
既に有効化していたWeChatPayで50元オフクーポンも使っちゃうぞ~~!と
久々にWeChatを起動するも、なんと日本人ではこの決済はほぼ無理ゲーでした。。
【結論】現状、日本人旅行客がWeChatPayを使用して半年パスを買うのはまず無理ゲー
国際電話はLINE Outで
→2019年5月24日現在、LINE Outからの発信ができなくなっています。LINE Outの仕様変更の関係で、中国をはじめとしてインドネシア、シンガポール、韓国、香港、フランス、ベトナム、スペインへは発信ができなくなりました。
中国、香港、フランスはディズニーパークがある国とあって大変助かっていたサービスですが、残念です。
口コミでLINE Outの国際電話は安く通信も安定していると聞き、今回導入してみました。
事前にコールクレジットを購入する必要があります。2018年9月時点で、1回でチャージできるクレジットは240円分のみ。それ以下の金額はできません。
中国への国際料金は1分1円なので、これで240分は通話が可能!! 4時間!!
ちなみにお試しに無料でできるLINE Out Freeもありますが、こちらはせいぜい5分程度が限度なのと、それを越すと通話が切れてしまうので、すこぶる予約には不向きです。
今回は、ハーフイヤーパスとSHDLホテル予約で合計35分の通話となりました。
評判通り、通信も安定していました。
iPhone+AirPods等のワイヤレスイヤホンを使用することで、通話しつつ翻訳アプリやネット検索もできます。
ただ、半年パスを購入後、SMSを1本受信したタイミングで通話が切れてしまいました。こちらからもう一度かけ直した際、番号を控えてくださっているのか、すぐに「●●ね?」と名前を呼んでくれました。
まずは電話をかけてみる
チケットやホテルの予約をするなら、かける番号は+86-2131580000。電話がかかると、しばらくは中国語でガイダンスが流れます。予約するなら何番、インフォメーションなら何番、とひたすら中国語での案内が続いたあと、英語での案内なら0をプッシュするよう案内されます。
私は触り程度であれば中国語での会話が可能なので、そのまま中国語での案内を選択しましたが、後の流れは中国語も英語も関係なく共通だと思います。
まずはハーフイヤーパスの購入
キャストは電話口でも丁寧、親切で、こちらが言語に詰まった際も優しく待ってくれますし、言葉が聞き取れないときも辛抱強くゆっくり反芻してくれます。まずは自分の名前、日本在住であることを告げた上で、下記のお願いをしました。
ハーフイヤーパスを購入したい(過去のシーズナルホルダーである)
そのうえで、公式ホテルに宿泊したい
キャストは、それならばまずはハーフイヤーパス購入の手続きをとる必要がある、と教えてくれました。確認されるのは以下です。記憶している限り、質問された順に項目を並べていますが、キャストによっては若干の差異はあるかもしれません。
購入希望者の名前(それぞれファーストネームとファミリーネーム、スペルも入念に確認されます。MはMickeyのM、DはDogのD…など事前にメモしておけばスムーズです)
希望するハーフイヤーパスの種類(無制限か、平日のみか、休日のみかの3種類です)
過去に購入したシーズナルパスの種類と時期(「昨年」の「春夏」で「平日券」といった具合です)
パスポート番号
メールアドレス(こちらもスペルを入念に確認されます。数字が入り込む場合は「in a number,●←数字」と告げるとスムーズです。@はat sign。アットマークでは伝わりません。.はドット。)
決済はVISAかMasterの2種類だけど、どっち?(JCBは非対応です)
以上を確認したあと、かかる金額を説明してくれます。
私は無制限パスをシーズナル割引で、1,267元でした。
電話越しでのクレジット決済方法
①カード番号は口頭でキャストに伝えるまず、カード番号はキャストさんに口頭で告げます。
カード番号によっては同じ数字が繰り返されることもあり、ここでキャストとの間に誤解と混乱が生まれがちです。
何度でも入念に通しで確認しましょう。
そしてカードの所持者が電話の本人であるかと、改めての名前のスペル再確認が施されたのち、
カード会社の決済モードに繋げてくれます。
②カードの有効期限+#をプッシュ
ここに関してはキャスト相手ではなく自動ガイダンスです。
カードの有効期限である「月/年」、そして「#」を入力するよう告げられます。「pound key(button)」は「#」のことです。
「月/年」は「yy/mm」なので、それぞれ2桁を入力します。
なので2020年9月であれば、押すボタンは「0920#」ですね。
③カードのCVCナンバー+#をプッシュ
有効期限を押したあと、カード裏にある3桁のセキュリティーナンバーをプッシュします。
これも、3桁のあとに「#」を忘れずに押してください。
そのあとは、再びキャストに繋がるまで待機。
決済に成功すれば、キャストが開口一番に「●●(名前)? おめでとう~! 決済に成功しましたよ」とお祝いしてくれます。
失敗した場合、キャストとカード番号の再確認があったりするようです。
舞浜でホテル予約は頭金のみの支払いだったり、支払い形態が多様化してますが、
SHDLの場合は全額決済かつクレジットカードのみですので、期限や使用残高にご注意を。
続いてホテル予約。クラブレベルも割引対象に!
ハーフイヤーパスの購入決済が無事終わったら、続いてホテルのお部屋予約です。その際、キャストに質問される項目は以下。
どっちのホテル(トイストーリーorディズニーランド)で
どの種類の部屋に
何人で
いつからいつまで泊まるのか
ベッドのタイプ(ツインかダブルか)
宿泊数に関しては「10月10日から、2泊、12日まで」と言うと通じます。「2 Nights」とはっきり言いましょう。私は上海ディズニーランドのクラブレベルを予約。
公式HPからの予約だと、クラブレベルの場合はビュー(ガーデンビューやパークビューなど)の種類を選べないのですが、
電話予約なら希望を伝えることができます!
嬉しいサプライズは、これまでシーズナルパスのホテル割引は対象外だったクラブレベルが、
ハーフイヤーパスだと対象内になること!
キャスト「それじゃあ、パスのディスカウントでいくらになるか計算するから少し待ってね」
私「えっ、割引できるの? シーズナルでは適用外だったよね?」
キャスト「そう。でもハーフイヤーパスならそれができるの。あくまで“最大で”30%オフなんだけど……(何やら計算中)、いいお知らせ! 今回のクラブレベルも、その最大30%オフにできそうですよ」
なんて会話もありました。
私はある秋の日の、金→土で1泊をリクエスト。
HP上では3,400元+サービス料15%上乗せ=3,910元(日本円にして約63,421円)のところ、
ハーフイヤーパス30%オフ適用で2,380元+サービス料15%上乗せ=2,737元(日本円にして約44,395円!)と、
なんと19,000円近くもお得に~~!!!
そんならもう1泊増やしてもよかったな、と思っています。笑
決済はハーフイヤーパスと同様、VISAかMasterの二択です。
カード番号はキャスト側に控えがあるのでスムーズに終わり、再び上記の流れで有効期限とCVCナンバーの入力へ。
無事決済されたあとは、キャストから
この電話のあと、先ほど聞いたメールアドレスに予約詳細のメールが届くので、確実に保管しておくこと。特に予約ナンバーは控えておくとよい
チェックイン前に必ずシーズナルパスをアクティベート(有効化)すること。アクティベートはホテルではできないから、チケットブースか近くのインフォメーションセンターで引き換えを。アクティベートするには、必ずあなたのパスポートと予約確認のメール、そして念のため前回のシーズナルパスと決済時に使ったクレジットカードを持っていくこと
との説明がありました。以前にレストラン等を予約した際は予約番号は口頭の案内、メール配信は結局なしだったため、今回少し不安でしたが、
通話終了のおよそ20分後、ハーフイヤーパスとホテル、どちらも予約確認のメールが届いていました!
ちなみにGmailアドレスを伝えましたが、Googleが規制されているはずの中国からでも問題なく受信できました。
以上、合計35分にわたった予約通話は終了しました。
そういえばレストランの予約を忘れてしまいましたが……。あと200分ぶんが残ったLINE Outで、またかけようと思います。笑
写真を拡大