シングルライダー2017
★★★★★ 2017年9月に訪問
上海ディズニーランドは最新のアトラクションが多く何度もループしたくなるものが多かったです。
その中で、シングルライダーは非常に便利なシステムでした。
というのも、人気アトラクションも含めてシングルライダーを行っているものが多いからです。
例えば「カリブの海賊」ですと横5人掛けですので、4人で訪問したグループがいた場合1席余ります。ここにシングルライダーが案内されます。
複数人数でシングルライダーレーンに並ぶこともできます。しかしその場合はグループはバラバラになって乗車することになります。
トロン・ライトサイクル・パワーラン(時間帯によりやっていないこともあり)
7人の小人のマイントレイン
エントランスにいるキャストさんに「Single Rider」と伝えれば通じ専用の入り口から案内してもらえます。
入るときにチケットを渡されます。ここには「グループで入ってもバラバラに案内されます」と明記されています。チケットというより注意書きです。
アトラクションに乗る前にこのチケットは回収されます。
アトラクションの詳細や世界観については今回はカットしそれぞれのクチコミを参照していただくとして、シングルライダーに焦点を当ててそれぞれのアトラクションを見ていきます。
なお、以下は「1人で列に並ぶ前提」で記載しています。グループで並ぶ際はまた少し違うと思うので注意してください。
空席に案内される都合上ほぼ確実に左端の席に案内されます。これについては後述します。
スタンバイエントランスから並ぶと50分程度、空いている日では20分程度です。
シングルライダーに並ぶとほとんど5分から15分待ちの表記がされています。
実際に10分以上待ったことはほとんどなかったです。
表記がスタンバイ15分待ちとシングルライダー10分待ちのときがありました。
この際、シングルライダーを使うかスタンバイレーンに並ぶか迷うかもしれません。
この場合、シングルライダーをお勧めします。
一般のキューラインはすごく長く乗り場までかなり歩かなければならないですが、シングルライダーのキューラインは短いです。それに待ち時間はやはりシングルライダーの方が短いです。
加えて、シングルライダーならほとんど確実に左端の席に案内してもらえます。これは空席に案内されるシステムから起こる結果です。
左端に座るとデイヴィ・ジョーンズやフライングダッチマン号がよく見えます。お勧めの座席です。
これは公式アプリではわからず実際にアトラクションの入り口まで行ってみるまでわからないです。
朝と夜の時間帯は実施されていない印象でした。
このアトラクションはディズニーランドの端っこにあるので、行ってみてシングルライダーをしていなかった時の絶望感は大きかったです。
やっていないときは、シングルライダーの待ち時間が空白になります。
バイク型のコースターであり1人乗りが2つ横並びになっています。
スタンバイは20分から120分。シングルライダー待ち時間表記は20分程度でした。
実際の待ち時間は10分以内です。
横のゲストとは少しスペースがある上乗車中は音楽が流れているので会話もままなりません。
グループで行ったとしてもシングルライダーを使ってもいいのではないかと思いました。
夜の時間の方がきれいなので夜にも乗りたいものです。この時間帯にシングルライダーをやっていないことが残念でした。
夜に短い時間で乗りたければ、夜の時間を狙ってファストパスを取ることをお勧めします。
スタンバイは75分前後、シングルライダーはほとんどいつも50分表記をされていました。
実際に今回は並ばなかったですが、シングルライダーの待ち時間も長そうです。
待ち時間を有効に使うなら、ファストパスの方がいいかもしれません。
特に上記アトラクションは人気で非常におもしろいアトラクションで、1回では満足できないかもしれません。
待ち時間と相談しながら使ってみてください。
その中で、シングルライダーは非常に便利なシステムでした。
というのも、人気アトラクションも含めてシングルライダーを行っているものが多いからです。
シングルライダー?
1人でアトラクションを楽しむ場合、空席が出れば優先的に案内してもらえるシステムです。例えば「カリブの海賊」ですと横5人掛けですので、4人で訪問したグループがいた場合1席余ります。ここにシングルライダーが案内されます。
複数人数でシングルライダーレーンに並ぶこともできます。しかしその場合はグループはバラバラになって乗車することになります。
実施アトラクション
カリブの海賊トロン・ライトサイクル・パワーラン(時間帯によりやっていないこともあり)
7人の小人のマイントレイン
利用方法
実施されているアトラクションではアトラクションの入り口にシングルライダーの待ち時間が表記されています。アプリでは時間を確認することができません。エントランスにいるキャストさんに「Single Rider」と伝えれば通じ専用の入り口から案内してもらえます。
入るときにチケットを渡されます。ここには「グループで入ってもバラバラに案内されます」と明記されています。チケットというより注意書きです。
アトラクションに乗る前にこのチケットは回収されます。
アトラクションの詳細や世界観については今回はカットしそれぞれのクチコミを参照していただくとして、シングルライダーに焦点を当ててそれぞれのアトラクションを見ていきます。
なお、以下は「1人で列に並ぶ前提」で記載しています。グループで並ぶ際はまた少し違うと思うので注意してください。
カリブの海賊
横5人掛けですので、空席が出やすいです。そのため待ち時間は短いです。空席に案内される都合上ほぼ確実に左端の席に案内されます。これについては後述します。
スタンバイエントランスから並ぶと50分程度、空いている日では20分程度です。
シングルライダーに並ぶとほとんど5分から15分待ちの表記がされています。
実際に10分以上待ったことはほとんどなかったです。
表記がスタンバイ15分待ちとシングルライダー10分待ちのときがありました。
この際、シングルライダーを使うかスタンバイレーンに並ぶか迷うかもしれません。
この場合、シングルライダーをお勧めします。
一般のキューラインはすごく長く乗り場までかなり歩かなければならないですが、シングルライダーのキューラインは短いです。それに待ち時間はやはりシングルライダーの方が短いです。
加えて、シングルライダーならほとんど確実に左端の席に案内してもらえます。これは空席に案内されるシステムから起こる結果です。
左端に座るとデイヴィ・ジョーンズやフライングダッチマン号がよく見えます。お勧めの座席です。
トロン・ライトサイクル・パワーラン
まず、シングルライダーは時間帯によって実施されていないことがあります。これは公式アプリではわからず実際にアトラクションの入り口まで行ってみるまでわからないです。
朝と夜の時間帯は実施されていない印象でした。
このアトラクションはディズニーランドの端っこにあるので、行ってみてシングルライダーをしていなかった時の絶望感は大きかったです。
やっていないときは、シングルライダーの待ち時間が空白になります。
バイク型のコースターであり1人乗りが2つ横並びになっています。
スタンバイは20分から120分。シングルライダー待ち時間表記は20分程度でした。
実際の待ち時間は10分以内です。
横のゲストとは少しスペースがある上乗車中は音楽が流れているので会話もままなりません。
グループで行ったとしてもシングルライダーを使ってもいいのではないかと思いました。
夜の時間の方がきれいなので夜にも乗りたいものです。この時間帯にシングルライダーをやっていないことが残念でした。
夜に短い時間で乗りたければ、夜の時間を狙ってファストパスを取ることをお勧めします。
7人の小人のマイントレイン
2人掛けコースターです。スタンバイは75分前後、シングルライダーはほとんどいつも50分表記をされていました。
実際に今回は並ばなかったですが、シングルライダーの待ち時間も長そうです。
待ち時間を有効に使うなら、ファストパスの方がいいかもしれません。
まとめ
1人でアトラクションに並ぶことを想定していますが、使い方によってはグループで使ってもいいと思います。特に上記アトラクションは人気で非常におもしろいアトラクションで、1回では満足できないかもしれません。
待ち時間と相談しながら使ってみてください。
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