ホテルに電話をして、バースデーサプライズ@上海をしてもらったお話し
★★★★★ 2016年12月に訪問サプライズまでの経緯
今回の上海での滞在が相手の誕生日でしたので、なにかサプライズ的なことを出来るのか?と思いまして、トイストーリーホテルに電話をしてみました。その時予約していましたのは、ガーデンビュールームのみです。聞いてみたいことは
・部屋をバースデー的な装飾にしてもらえるのか?
・ケーキのルームサービスとかはあるのか?
・公式サイトのゲストサービスのところにspecial amenities (ex.flowers)とあるがこれはなにか?
でした!
ここからは英検2級レベルの拙い英語での奮闘記になります。ちなみに中国語はニイハオとシェイシェイしか知りません。
日本から上海に電話してみた
兎にも角にも聞かなきゃわからん!ということでトイストーリーホテルに電話をかけてみました。以下展開をまとめます。
1.電話をすると怒涛の中国語の自動アナウンスが流れる。
2.ニイハオしかわからないので、とりあえずボタンを押してみる。
3.中国人のオペレーターに繋がる。
4.怒涛の中国語ラッシュ(2度目)
5.英語で話してみると、保留になってオペレーターが変わる。
6.代わった相手もなかなか英語が拙い。
7.意思の疎通が非常に困難。自分の英語力の無さを恨む。
8.相手も困ったみたいなので、日本語ができる方に代わると言われ、上海ディズニーホテルに繋げてもらう。
9.この時点ですでに回線が悪く、聞きにくかったので、さらに繋げてもらったら壊滅的に聞こえにくい。保留の音楽がなんの曲か判別できないレベル。
10.日本語ができる方登場!!!
11.互いに自己紹介をする。予約番号とかも伝える。
12.電波の不具合で通話が切れる。
まだなにも聞けてません。
日本から上海に電話する(2回目)
13.今度は上海ディズニーホテルに電話してみる14.怒涛の中国語の自動アナウンス(3回目)。また適当にボタンを押す。
15.英語が流暢なキャストさん登場!!!そこで先ほど聞いたキャストさんに繋いでもらう。
16.繋がった!!歓喜!!
ここからよーやく質問の答えをゲットです。
1.バースデー的な装飾は出来ますか?
→あるよ!上海ディズニーホテルにあるからそれを私が持ってくよ!!
2.ケーキとかもあるの?
→あるよ!私やるよ!
3.公式サイトの.....
→大丈夫!私やるよ!!
結論:彼女が全部やってくれるそうです。
不安しかなかったですが、国際電話も30分を超えて、料金もヤバそうなので、5回くらい確認して「私がやっとくよ!」と言われたので、モノは試しだと思って通話を切りました。
一応最初に予約番号と自分の名前、誕生日の人の名前(めっちゃ適当に聞かれた)を伝えてあったので、何かしらはあるのかと思って、上海に向かいました。。。、
いざ上海へ。チェックイン。
まず、チェックインの際に「お相手の方がバースデーですよね?」と言ってくれました。歓喜です。誕生日ということが伝わってたみたいです。するとそこでおめでとうと一緒にバースデー缶バッチを頂けました!!嬉しい!!部屋にはいると。。。
部屋に入ってみるとまず僕はパークビューにアップグレードしてくれてたことに気がつきました。トロンの屋根の光が窓から綺麗に見えました!そしてそして肝心の装飾はタオルアート!!!写真を見てください!
装飾もケーキもこれのことかー!!!と妙に納得してしまいました笑笑
あと個人的にびっくりしたのが、電話の応対をしてくださったキャストさんから直筆のお手紙がありました!東京では聞いたことのないサービスですかね!非常に丁寧に、しかも名前も間違えずに書いてあり、個人的に感動してしまいました!
上海でもサプライズは出来る!
決して豪華なものではなかったですが、キャストさん達からの気遣いを感じ、素敵なホテルだなとすごく思いました。電話がかなりハードルが高いですが、メール等でも受付ができるかもと思います。また全て料金はかかりませんでした。本当にいい経験ができ、感謝しています。追記:バースデー缶バッチの威力がすごかった!!!
翌日、缶バッチを意気揚々とつけてパークに行くとこれが本当にすごかった!東京でのバースデーシールのように、おめでとう!と声をかけられるだけでなく、いろんなキャストに色々いただけました!コンフェクならお菓子、ダッフィーのお店では折り紙で作った薔薇、そしていろんなバッチなどなど!!バッチはホテルでももちろん、パークでもゲストサービスで貰えますので、誕生日の人はぜひつけてみてください! 写真を拡大