Peach(羽田~上海)を往復2万円で利用。狭いけど静かで快適
★★★★★ 2016年11月に訪問
ANAのLCCである「Peach」で、羽田―上海線を利用しました。欠航した時に路頭に迷うと話題のPeachですが、特にトラブルがなかったので、割と快適に利用できました。シート間隔は狭いけど、ギリギリ許容範囲かな。
合計: 43,880円
預入れ手荷物は高いのでカット。
機内持ち込み手荷物は、1人2個以内で10kg以内。
座席指定はカット可能です。
ANA便が1人4万円を超えていたので半額ぐらいになりました。
まず、タクシーが道に迷うと時間が読めない。次にPeachのカウンターが混雑する。そして、出国手続きとセキュリティチェックが混雑している。ということで、3時間前が出発の目安かと思います。
料金
以下、大人2人分の料金です。東京(羽田) 02:10→上海(浦東) 05:00
上海(浦東) 01:25→東京(羽田) 04:55
運賃:JPY 31,520
中国空港税:JPY 2,860
羽田空港国際線旅客保安サービス料:JPY 200
羽田空港国際線旅客サービス施設使用料:JPY 5,140
支払手数料:JPY 1,760
座席指定料金(スタンダードシート):JPY 600 × 4
==========================合計: 43,880円
機内持ち込み手荷物は、1人2個以内で10kg以内。
座席指定はカット可能です。
ANA便が1人4万円を超えていたので半額ぐらいになりました。
シート間隔は狭い
狭いと話題のシート間隔は、ペットボトル(500ml)の高さよりもちょっと広いぐらいでした。僕はギリギリ許容範囲。目の前に座っていた背の高い男性は寝つけなかったのか、ずっとモゾモゾしていました。機内は静かで暖かい
深夜便だったためか、非常に静かで快適でした。暖房がよく効いていて暖かく、上着は不要でした。ほとんど寝れずに遊ぶのはツラかった
機内で寝つけずに上海到着。そのままディズニーホテルに行き、パークへ出発。午前中は何とか遊ぶものの、午後3時にはギブアップ。ランドホテルに帰って、軽食を食べて就寝。クラブラウンジからイグナイトを鑑賞して、さらに就寝。パジャマミッキーは睡魔に勝てずにスルー!正直、1日目は体力的にツラかった…。帰りは3時間前にタクシーを呼ぼう
僕らは飛行機の出発時刻の3時間前にタクシーを呼んで、ランドホテルを出発しました。結果、搭乗開始の30分前にゲートに着きました。まず、タクシーが道に迷うと時間が読めない。次にPeachのカウンターが混雑する。そして、出国手続きとセキュリティチェックが混雑している。ということで、3時間前が出発の目安かと思います。
丸2日間インできるのは魅力的
このフライトだと、1泊4日のタフな旅行になりますが、丸2日間をパークで過ごせる(可能性が高まる)のは魅力的でした。往路の機内での睡眠と体力回復がカギを握っているので、もし次に利用する時は以下のような対策を考えようと思います。次回への教訓
足元が広いシートを座席指定
アイマスク
耳栓(またはインナーイヤホン)
ネックピロー
搭乗前にカフェイン(コーヒーや緑茶)を取らない
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