内装、外装ともに可愛くてスタッフも親切
★★★★★ 2016年8月に訪問料金
2016年8月21日、22日に一番安いガーデンビューの部屋を大人2人で予約しました。1泊1150元で、サービスチャージ(2日分?)345元も合わせて2泊で2645元です。一緒に2デーパークチケットも予約しました。1枚950元です。
ネット予約だったのですが、ディズニーのサイトよりIDを作って登録しないといけなかったです。
空港からのアクセス
浦東空港より、リニアと地下鉄を併用してアクセス。なお、空港から地下鉄も直接つながっていますが、安いこともあって荷物検査の所で大混雑していました。リニアはガラガラです。ディズニー駅からは無料シャトルバスを利用。この時は、運転手によるチケットチェックがありました。まだチェックインしていなかったのでホテルの予約用紙を提示しましたが、ほとんど見ていなかったような…(;^_^A ようは、チェックしてるよーという姿勢を示すためかと。
地下鉄駅からホテルへのバスは意外と便が少ないのか、タイミングによってはなかなかバスが来ず、道も遠回りするのか、ちょっと時間がかかって不安になるかもしれませんがバス停に係員もいますので安心して下さい(*^◯^*)
チェックイン
14時という中途半端な時間(チェックインは15時から)に着いてしまいましたが、パークチケットも受け取らなければならないのでとりあえずフロントへ。ルームキーは15時以降に戻ってきてから渡しますとのことでしたが、面倒な書類の記入やパスポートの提示などは済ませてもらえました。パークチケットもフロントで渡してもらえました。荷物をベルデスクに預けて、パークへ繰り出してもよかったのですがあと40分ほどということもあり、ホテル内探検やロッツォショップなどでぶらぶらウィンドーショッピングをしました。中庭で、ウッディーとジェシーのグリーティングもやっていました。フォトパスももらえます。
そうこうしているうちに、15時10分前になったのでそろそろいいかなー?とチェックインカウンターへダメ元で並んでみると、無事ルームキーを渡してもらえました。
室内
洗面所に2本、お茶セットのところに4本無料の水がおいてあります。アメニティーもトイストーリー仕様で可愛いです。パジャマ、バスローブはないので、寝間着類は持参した方がいいでしょう。ベッドスローも可愛くて、カーテンレールの上にはリトルグリーンメンがいっぱい♪大事な大事なシャワーの水圧は、優しい感じでした(笑)夜など、他の人も使っているであろう時間帯はもっともっとソフトな感じでしたので、ここだけはちょっと不満足。
WiFiはルームナンバーと、名字を入れると使用できますが、今回はLINEやGoogleも使うために
グローバルWiFiという所で、VPN付きの中国大容量プランのルーターをレンタルしていきましたので、入り具合などはよくわかりませんでした。
http://townwifi.com/sp/countries/china/
レストラン
1階にあるパンやサラダなどを売っているサニーサイドマーケットは22時くらいで閉まるようですが(翌日お昼ご飯を買いに行き、ミッキー形のチョコマフィンとプルートの骨形のパン、サラダを買いましたが、骨パンは若干生地がパサついているものの美味しかったです♪)サニーサイドカフェは23時まで開いていて、閉園後中国メシにチャレンジしてみました(*^◯^*)甘辛いしょうゆみたいなタレで味付けした焼うどん?のような麺と(UDONと書いていました)見た目は担々麺なのにほんのりカレー味で、けっこう辛い麺を食べました。こう書くと謎の味みたいですが、どちらも意外と美味しかったです(笑)
ベルデスク
トイストーリーホテルに2泊後、せっかくなのでディズニーランドホテルに1泊だけ予約を入れてみました。荷物を送ってもらえると、こちらtdrnaviさんで見ていたので、拙い英語でしどろもどろでお願いしてみましたf^_^; そうしたら日本語のできる人が出てきて下さり、レシートのようなものを発行してくれて15時以降、ディズニーランドホテルチェックイン後受け取って下さいとのことでした。最後に…
リーズナブルなホテルだけに、正直客層はちょっと…(;^_^A ロビーは常にカオスです。土足でローテーブルに足を乗っける人、変な匂いのする弁当を食べ散らかす人(チェックイン前ならともかく、夜の時間に。部屋でゆっくり食べればいいのに⁈)ソファーで爆睡する人(だから部屋でry などなど…しかし、スタッフは教育が行き届いていて皆本当に親切かつフレンドリーで、すれ違うたびに必ず你好♪と挨拶してくれます。日本感覚で無視しちゃうとタダの感じの悪い人なので、ニーハオでもハローでも何ならコンニチワでも何でもいいので、こちらも挨拶しちゃいましょう(*^◯^*)
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