間違いなく世界一のカリブの海賊

SHDL：カリブの海賊：バトル・フォー・サンケン・トレジャー

KABOSU様の「必ず2回は乗るべし」のコメントを見て期待して乗りました。
正直なところ、上海のアトラクションはイマイチのものが多いですね。
数少ないオリジナルアトラクションは素晴らしかったです。

写真を気にするなら右端には座らないこと

このアトラクションでは写真撮影があります。日本のアトラクションのように落下の時に撮影するのではなく、ボートがバックするタイミングで撮影になります。
私は最前列と最後尾の右端に座って写真を見たら、いずれも私の顔が写っていませんでした。

時代背景は日本版より後

これは日本版ではおなじみの場面です。時代の流れを感じます。
ストロボを炊いてしまいました。ごめんなさい。

ビジュアルが素晴らしい

日本で映像を使用しているとこはわずかなものですが、こちらでは壁全体をスクリーンとして使用していますので、あるはずのない躍動感まで感じることができます。
全体を見渡し過ぎてモニターまで見えてしまうという難点もありますが、そんなことはどうでもいいという感じになります。
当然、他のカリブの海賊のように人形や置物で対応している部分もあります。

セリフはすべて中国語

何を言っているのかは全くわかりませんでしたが、ストーリーが分かっていれば何のことだかの想像はつきますので、訳が分からず悩むことはありません。

絶叫系ではない

他のカリブの海賊と違って落下らしい落下はありません。ビジュアルで上がったり下がったり感じるところはあります。ソアリン以上の大画面スクリーンならではの迫力ですが、落ちるわけではないのです。

空いています

ソアリンが1時間待ちの時でも15分待ち程度と空いていますので、繰り返し乗ることも可能です。
我が家ではパークでアトラクションを利用したのは3日間でしたが、初日に3回、2日目・3日目に2回ずつ利用しました。