これに乗らずして日本に帰れるわけがない

SHDL：カリブの海賊：バトル・フォー・サンケン・トレジャー

元々上海に行くきっかけになったのがこのアトラクションに乗りたい！という思いからでした。
他の方の口コミを見て
「カリブの海賊に乗るために上海に来たと言っても過言ではない」
という言葉をただただ信じ、なかなかに楽しみハードルを上げまくって行きました。

その結果、
上げまくったハードルをさらに超えてくるアトラクションでした。
もう他の人が書きまくってるので書く必要もないだろうとも思ったのですが、感動しすぎて書かずにはいられませんでした・・・。

ほんとうにこのアトラクションに乗るために上海に行って欲しいです。

正直「すごい」しか言葉が出てこなかったです。
この感動は実際に体験してみないとわかりません。映像ではわかりません。
乗りましょう。

他の方も言ってますが、他の国のカリブの海賊とはもう全く別物のアトラクションと思って乗った方がいいです。
むしろ同じであるならばこの先わたしは二度と東京のカリブの海賊には乗れないかもしれません・・・。（ちょっと言い過ぎ）

平日のQライン

木曜日と金曜日に行きましたが、
終始１０〜１５分待ちで全く待たない状況でした。
正直、この神アトラクションに待たなくていいのか？！
という戸惑いでいっぱいでした（笑）

ただ、Qライン、ドチャクソ長いので１０分待ちといえどまあまあ歩きます
Qラインを歩く動画も撮ってたんですけど、１分以上はあります。

５人６列のボートに乗ります

３、２、１列目に乗りました。
正直　乗ってる人たちの写真や動画を撮る様子がなかなかに視界に入ります
（※撮影は禁止です）
あんまり積極的に注意をしないのか…。
２回目に乗った時の隣のお兄さんに関しては、
序盤、もうむしろ普通にネサフしてました。
まあまああかあかとした携帯の画面がまあまあ、あの、ほら、そういうことです。
席は運ですね。

正直、最後はキャストにお願いして最前列にしてもらいました。
慣れない感じで「イー」と人差し指を立てて言うと待っててねという笑顔で横で待つようジェスチャーで指図を受けました。
東京とかと同じように次のボートで最前列案内してくれる感じでした。
キャストさんは優しかったです。
嫌な顔されないか不安だったので良かったです。

ただ、やっぱり最前列になっても隣の人が携帯を触ると明かりが気になると思うのでもう運だと思います。
わたしたちは最前列の際、おとなりのカップルがマナー良く携帯を触らなかったので、最高の環境下でカリブを体験することができました。
やっぱり明かりがないって最高です。