園内で中国料理を食べるならここ!気軽に食べられる中国料理のレストラン♪
★★★★★ 2017年11月に訪問
せっかく上海に来たからには中国料理が食べたい!と思い、ランチで利用しました。私が利用した2017年11月4日ランチの時間帯はカウンターサービスのレストランでした。
残念ながら店頭には値段が書いてあるメニューは見当たりませんでした。(イグナイト観賞券の看板は出てました)店頭は人気が無かったので営業しているのかわかりませんでしたが、店内へ入ると営業していました。レジ上やレジ前にメニューがありました。レジも2台ほどしか開いておらず11時過ぎの利用でしたがガラガラでした。
手渡されたメニューの表にはコース?メニューとコンボメニューが、裏面には飲み物やキッズメニューなどが記載されていました。
表面のメニューから注文した場合は裏面のドリンクメニュー、各式飲料もしくはコーヒー、紅茶から選べます。追加料金は要りませんでした。
注文が完了し、レジにて支払いが完了しましたら前方のカウンターでレシートを見せて商品を受け取ります。
11時過ぎに利用したときはガラガラでしたが、11:30を過ぎると一気に店内は賑やかになりました。スムーズに利用したい場合は11時頃を目安に入店するといいと思います。
また店内もキャストさんが多く常にお掃除をしていたのでピカピカで、とても過ごしやすかったです。
上海もディズニーのパークは比較的洋食が多くなりがちですが、ここなら食べやすい中国料理が楽しめるので、どこに入れば良いかわからない!となった時におすすめです。
入店から着席まで
いざ入店!メニューは店内にあります。
パレードルート沿い向かって右手側にある一際目立つ中国建築の建物がこのレストランです。WDWのエプコットにある中国館を彷彿させるような素敵な外観に惹かれました。残念ながら店頭には値段が書いてあるメニューは見当たりませんでした。(イグナイト観賞券の看板は出てました)店頭は人気が無かったので営業しているのかわかりませんでしたが、店内へ入ると営業していました。レジ上やレジ前にメニューがありました。レジも2台ほどしか開いておらず11時過ぎの利用でしたがガラガラでした。
注文をしよう!
何を頼もうか考える暇もなくすぐにレジを通されました。キャストさんもそんなに私たちを急かすようすなどは無く、一瞬悩んでから注文ができました。手渡されたメニューの表にはコース?メニューとコンボメニューが、裏面には飲み物やキッズメニューなどが記載されていました。
表面のメニューから注文した場合は裏面のドリンクメニュー、各式飲料もしくはコーヒー、紅茶から選べます。追加料金は要りませんでした。
注文が完了し、レジにて支払いが完了しましたら前方のカウンターでレシートを見せて商品を受け取ります。
座席は奥の方が空いている!
商品を受け取ったら座席へ。空いていたからか右側の部屋に通されました。部屋はさらに3つに縦に分かれており、レジに近い部屋はそこそこ混んでいました。しかし真ん中の部屋へ行くと半分以上が空席でガラガラでした。さらに奥の部屋は誰もいない状態でした。頼んだもの
2つのコンボを注文しました。どちらもドリンクがついています。コーヒー、お茶も追加料金なしで頼めました。5番 東坡肉飯(75元)
いわゆる豚角煮丼でした。味は癖が無く、食べやすかったです。中国料理で使われる八角の風味があまり感じられなかったです。ご飯も少し粘り気があり、食べやすかったです。角煮のタレと一緒にご飯を食べると全く気になりませんでした。豚の角煮の他に、チンゲン菜と車麩?湯葉?のようなものが一緒に入っていました。6番 福建海鮮面(80元)
エビやイカなどの海鮮の具材が入っており、見た目よりもしっかりと塩や海鮮の味がついている焼きそば?でした。汁無しちゃんぽんのような感じでした。備え付けのライムをかけて食べるのもさっぱりしてよかったです。また赤い辛味噌も小エビの風味が感じられ、おいしかったです。個人の好みですが味を変えられることができて良かったです。しかしながら麺はふにゃふにゃでしたが、こういうものなのかなと思いました。ドリンク
この日は少し寒かったのでコンボでついていた温かいお茶とコーヒーを頼みましたが、どちらもおいしくなかったです。というのもお茶は味が薄く、コーヒーは最初からミルクと砂糖が入っていました。甘いものが苦手な私はコーヒーにして失敗しました。利用は早めが吉?!洋食以外が食べたいときにおすすめです。
まとめです。11時過ぎに利用したときはガラガラでしたが、11:30を過ぎると一気に店内は賑やかになりました。スムーズに利用したい場合は11時頃を目安に入店するといいと思います。
また店内もキャストさんが多く常にお掃除をしていたのでピカピカで、とても過ごしやすかったです。
上海もディズニーのパークは比較的洋食が多くなりがちですが、ここなら食べやすい中国料理が楽しめるので、どこに入れば良いかわからない!となった時におすすめです。
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