パジャマでも大丈夫!ロイヤルバンケットで贅沢ランチ(イグナイト鑑賞券情報あり!)
★★★★★ 2017年7月に訪問
酷暑の昼間に、中華レストラン「ワンダリングムーン」ではイグナイトの鑑賞券が入手できないと知った我々。(別レビュー参照:https://tdrnavi.jp/park/sdl/16928)
キャストさんから「イグナイトの鑑賞券は、ロイヤルバンケットホールでしか扱ってない」との情報を入手し、ロイヤルバンケットホールに行ってみることに。
お城の通路に行ってみると、ゲストが陰を求めて壁伝いに座り込んでいる異様な光景が!
おっちゃんなんて腹出してるし、各々、ベビーカーをテーブル代わりに持ち込んだパンやらカップラーメン(!)やらを食べています。
カルチャーショック!!
壁面にはプリンセスたちのモザイク画が飾られているのですが、そんな状態なのでゆっくり鑑賞することはできませんでした。。。
ロビーは天井が高く、ふかふかのソファーが置かれています。
キャストの方に予約なしでも入れるか確認すると、どの時間でも空いてるとのこと!
値段は、一人につき、ランチ代368元+サービス料15%+イグナイト鑑賞券代200元=計623元。日本円にして、10591円(1元17円計算)とのこと。
た、高い。。。
でも、37度を超える暑さの中で待ち続けては、確実に熱中症になって、イグナイトどころではなくなると判断し、
「こうなったらロイヤルバンケットでランチを食べよう!」
という決断をしました。
決断早々、代金のお支払い。
クレジットカードGO!
その際には、特にイグナイトのチケットは貰えず、どのタイミングでもらえるのか皆無。
要望がちゃんと通じてたか、不安。不安。
まず通されたのが、プリンセスの間。
そこには、オーロラ姫がいました!
ミッキーフレンズ以外に会えると思っていなかった我々は、歓喜!!
ただ恥ずかしかったのが、暑さ対策を重視していたため、緩めのTシャツ&ステテコという、パジャマのような「庶民丸出し」な格好だった、ということ。
姫と謁見するなら、もっとマシな服装で来れば良かった、と激しい後悔の念が襲いました。
しかし、オーロラ姫は、そんな「庶民丸出し」な我々でも優しく接してくれて、まさにプリンセスの鏡でした!
ダイニングは、何箇所かに分かれていて、それぞれのプリンセスをテーマに装飾が施されているようで、
自分たちが案内されたのは、一番手前側のオーロラ姫の間でした。
壁の絵画や中央の骨董品など、眠れる森の美女をテーマにした施しがされていました。
アントレ・メイン・デザート・ドリンクをそれぞれオーダー。
自分は、カニコロッケ・ステーキ・シンデレラのデザート・オレンジジュース、
相方は、サラダ・ステーキ・エルサのデザート、紅茶を注文。
ドリンクは途中で違うものを頼んでもOKで、デザート時にはカプチーノを注文しました。
また、イグナイト鑑賞券には、スーベニアもセットになっていて、「ミッキーのポップコーンバケツ」「ミニーのポップコーンバケツ」「ラプンツェルの恐怖のゴプレット」の3種から選択できました。
あまり欲しいものがないなぁ、と思いつつ、
我々は「ミッキーのポップコーンバケツ」と「ラプンツェルの恐怖のゴプレット」を選択しました。
周りを見渡すと、日本人多め。
みなさん、それなりにキチンとした格好をしていらっしゃる。
場違いな雰囲気にそわそわしている我々のもとに、まず現れたのが…
ミッキー!!!
王子姿が眩しくて、直視できないほど!
単体で撮影、一人づつ撮影、みんなで撮影、いっぱいグリができて、夢のようなひととき。
食事の合間にも、ミニー姫!ドナ大臣!ディジー女帝!が登場。
食事している場合じゃないほど、ギャーギャーの止まらない時間が続きました。
まずはカニコロッケ。
クリームたっぷりのカニクリームコロッケを想像してたら、大違い。
衣の中に蟹がびっしり!クリームなし!!
こんなカニコロッケ初めて!!!
しかも、上にかかったマンゴーソースが少しピリ辛で相性バッチリ。
美味いが止まりませんでした。
メインは、ステーキ。
ミディアムレアのステーキは、本当に上質。
昼間っからパジャマで、こんな美味しい料理を食べるなんて、人生初です!
シンデレラのデザートは、マカロン&チョコレート。
ホワイトチョコで作られたガラスの靴には苺のトッピング。
マカロンに刺さった飴細工には、透明な棒が伸びていて、一筋の光のような演出をしています。
そういえば、イグナイトの鑑賞券のことを何も聞かされてない!と、思い立ちました。
そわそわしながら待っていると、キャストさんから「イグナイトを申し込んでますよね?」と。
レシートに「6」「19:45」と記載され「この時間に、レシートを持ってロビーに戻って来てください」と(いうようなことを)言われました!
「6」の意味は不明ですが、おそらく本日6組目の申し込みだったのかもしれません。
正直高いです!想定以上の出費です!!
でも、「こんな経験、人生で何回できるかわからない」と考えたら、体験してみる価値はあるかと思います。
しかも、何時間も前から待たないといけない(と噂の)イグナイトを、45分前に行けば超良席で観れるんですから、こんなにいいことはありません!!
P.S.
超良席のイグナイトの感想は、別で報告しようと思います。
キャストさんから「イグナイトの鑑賞券は、ロイヤルバンケットホールでしか扱ってない」との情報を入手し、ロイヤルバンケットホールに行ってみることに。
城の中の状況
ロイヤルバンケットの入り口は、お城の正面口から入ってすぐのところにあります。お城の通路に行ってみると、ゲストが陰を求めて壁伝いに座り込んでいる異様な光景が!
おっちゃんなんて腹出してるし、各々、ベビーカーをテーブル代わりに持ち込んだパンやらカップラーメン(!)やらを食べています。
カルチャーショック!!
壁面にはプリンセスたちのモザイク画が飾られているのですが、そんな状態なのでゆっくり鑑賞することはできませんでした。。。
コスト<いかに楽できるか
そんな方々を横目にロイヤルバンケットホールに入ると、一気に異空間。ロビーは天井が高く、ふかふかのソファーが置かれています。
キャストの方に予約なしでも入れるか確認すると、どの時間でも空いてるとのこと!
値段は、一人につき、ランチ代368元+サービス料15%+イグナイト鑑賞券代200元=計623元。日本円にして、10591円(1元17円計算)とのこと。
た、高い。。。
でも、37度を超える暑さの中で待ち続けては、確実に熱中症になって、イグナイトどころではなくなると判断し、
「こうなったらロイヤルバンケットでランチを食べよう!」
という決断をしました。
決断早々、代金のお支払い。
クレジットカードGO!
その際には、特にイグナイトのチケットは貰えず、どのタイミングでもらえるのか皆無。
要望がちゃんと通じてたか、不安。不安。
パジャマでお邪魔
あまりに突然の展開で、思考が追いついてないまま、されるがままに案内。まず通されたのが、プリンセスの間。
そこには、オーロラ姫がいました!
ミッキーフレンズ以外に会えると思っていなかった我々は、歓喜!!
ただ恥ずかしかったのが、暑さ対策を重視していたため、緩めのTシャツ&ステテコという、パジャマのような「庶民丸出し」な格好だった、ということ。
姫と謁見するなら、もっとマシな服装で来れば良かった、と激しい後悔の念が襲いました。
しかし、オーロラ姫は、そんな「庶民丸出し」な我々でも優しく接してくれて、まさにプリンセスの鏡でした!
夢のダイニング
うっとりしながらのグリ&フォトのあと、ダイニングに案内されました。ダイニングは、何箇所かに分かれていて、それぞれのプリンセスをテーマに装飾が施されているようで、
自分たちが案内されたのは、一番手前側のオーロラ姫の間でした。
壁の絵画や中央の骨董品など、眠れる森の美女をテーマにした施しがされていました。
アントレ・メイン・デザート・ドリンクをそれぞれオーダー。
自分は、カニコロッケ・ステーキ・シンデレラのデザート・オレンジジュース、
相方は、サラダ・ステーキ・エルサのデザート、紅茶を注文。
ドリンクは途中で違うものを頼んでもOKで、デザート時にはカプチーノを注文しました。
また、イグナイト鑑賞券には、スーベニアもセットになっていて、「ミッキーのポップコーンバケツ」「ミニーのポップコーンバケツ」「ラプンツェルの恐怖のゴプレット」の3種から選択できました。
あまり欲しいものがないなぁ、と思いつつ、
我々は「ミッキーのポップコーンバケツ」と「ラプンツェルの恐怖のゴプレット」を選択しました。
周りを見渡すと、日本人多め。
みなさん、それなりにキチンとした格好をしていらっしゃる。
場違いな雰囲気にそわそわしている我々のもとに、まず現れたのが…
ミッキー!!!
王子姿が眩しくて、直視できないほど!
単体で撮影、一人づつ撮影、みんなで撮影、いっぱいグリができて、夢のようなひととき。
食事の合間にも、ミニー姫!ドナ大臣!ディジー女帝!が登場。
食事している場合じゃないほど、ギャーギャーの止まらない時間が続きました。
料理がヤヴァイ!!
キャラクターたちに翻弄されながらも、料理を噛み締めます。まずはカニコロッケ。
クリームたっぷりのカニクリームコロッケを想像してたら、大違い。
衣の中に蟹がびっしり!クリームなし!!
こんなカニコロッケ初めて!!!
しかも、上にかかったマンゴーソースが少しピリ辛で相性バッチリ。
美味いが止まりませんでした。
メインは、ステーキ。
ミディアムレアのステーキは、本当に上質。
昼間っからパジャマで、こんな美味しい料理を食べるなんて、人生初です!
シンデレラのデザートは、マカロン&チョコレート。
ホワイトチョコで作られたガラスの靴には苺のトッピング。
マカロンに刺さった飴細工には、透明な棒が伸びていて、一筋の光のような演出をしています。
そういえば、イグナイトは?
極上の食事が終わり、ひと段落。そういえば、イグナイトの鑑賞券のことを何も聞かされてない!と、思い立ちました。
そわそわしながら待っていると、キャストさんから「イグナイトを申し込んでますよね?」と。
レシートに「6」「19:45」と記載され「この時間に、レシートを持ってロビーに戻って来てください」と(いうようなことを)言われました!
「6」の意味は不明ですが、おそらく本日6組目の申し込みだったのかもしれません。
行くべき?
ランチに1万円越え!正直高いです!想定以上の出費です!!
でも、「こんな経験、人生で何回できるかわからない」と考えたら、体験してみる価値はあるかと思います。
しかも、何時間も前から待たないといけない(と噂の)イグナイトを、45分前に行けば超良席で観れるんですから、こんなにいいことはありません!!
P.S.
超良席のイグナイトの感想は、別で報告しようと思います。
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