凄すぎて空いた口が塞がらない…

SHDL：カリブの海賊：バトル・フォー・サンケン・トレジャー

5/21日曜日に行きました。
日曜日だし混雑覚悟でしたが、14:45頃乗りに行くと、
スタンバイ25分待ち(実際はもうちょい並んだと思います)
シングルライダー20分待ちでした。
(シングルライダーとスタンバイに時間の差がないのが謎（笑）)

確かにＱラインがめちゃくちゃ長い。
しかもロープじゃなく、がっつり柵で仕切られたＱラインだから縮めようがない。
ロープだとくぐって割り込みとかする人がいるからなんすかねぇ…。
てか、Ｑラインの装飾に目を奪われていると後ろの人に抜かされます。目を奪われてなくても、ちょっとした隙に前に割り込まれることはカリブに限らずちょいちょいありました。お国柄ですかね。

乗り場に着いて、ライドの3列目？の左端に乗車。

乗ってすぐの日本だと金銀財宝の上に骸骨がいるシーン辺りで誰かがスマホでフラッシュ撮影しだして、同乗のゲスト達が怒ってました。夕方2回目に乗った時もこのシーンでフラッシュ撮影しちゃう人がいて、そういうポイントかな…と思います。

この後ライドが回転して後ろ向きに進み、扉を超えると、今までとは全く違うすごいカリブが始まります。まだ未体験の方にネタバレになっちゃうと申し訳ないので書けませんが、映画パイレーツオブカリビアンの物語の中に迷い込んだような感じで、リアルな海賊船とそれと見事に融合した視界全部に広がる映像がヤバイです。

ちなみに、最前列がよいという口コミも見ますが、2回目にキャストさんにお願いして最前列に乗ってみたら、映像と水面の境目が見えてしまうので、私的には前に人が居て映像と水面の境目が見えない3列目の時の方がリアルな感じがしました。

とにかく、トロンソアリンも凄いけど、カリブが凄すぎて2回乗っても空いた口が塞がりませんでした。すごかった。

おまけ。
アトラクションの写真を撮影されるポイントは、いちばん最後の走行するシーンです。ポーズお忘れなく。