
VISAタッチでの利用も可能に!より気軽に使えるようになりました
★★★★★ 2025年4月に訪問
1年半ぶりの香港旅行!
今回は深夜に空港に到着するため、朝まで空港で時間を過ごしてから東湧を経由してHKDLに向かうルートでパークに移動しました。
前回(2023年9月)に利用したオクトパスの残額をエアポートエクスプレスの切符売り場付近で確認してから、バスターミナル方面へ。
過去にも利用したことある路線なので、利用にあたっての不安はなかったのですが、いつからなのか香港の各エリアに移動する路線をまとめた大きな案内板が出来ており、先に市内のホテルに移動したいという方が初めて利用する場合でも、目的の路線に乗るために、どの乗り場で待てばいいのか分かりやすくなっているなと感じました。
ターミナル内の信号が変わるタイミングも良かったので、そのまま到着したバスに乗車。今回はオクトパスを使いましたが、VISAタッチでも乗車できるようになったので、初めて香港に来る人でも対応しているクレジットカードさえ持っていれば、公共交通機関での移動のハードルがかなり下がったなということを感じました。
空港に隣接するホテルやランタオ島の観光スポットとして名前を見たことしかなかったゴンピン360というケーブルカーなど、まだ実物を見たことないものが色々あるな~などと考えている間に東湧駅に到着。
アーリーエントリーの入場権利は購入していなかったのですが、
今回の旅の目的であるピントレイベントのために早めに到着したいと思っていたので、駅前のコンビニやベーカリーで飲み物と朝ごはんを買ってからパークに移動し、開園待ちしている間に小腹を満たしました。
あまりパークに急ぐ必要がなければ、8時前でも営業しているマクドナルドで朝マックするという選択肢もあったなぁと感じています。
香港ディズニーランド駅から東湧駅に向かう際には欣澳駅で乗換となるわけですが、空港に向かう場合はディズニーランド線の向かいのホームで乗換となるので、スーツケースがあるなど荷物が多い場合でも移動しやすいです。
欣澳駅から東湧駅は1駅なので、乗換でこちらの方向に向かうホームへ移動する人の割合は香港方面に向かう人と比べて少ないと思います。
東湧駅に到着してからは、エレベーターやエスカレーターで改札階に上がれば基本的には平面でバスターミナルに移動可能。
また空港に向かうS1路線の乗り場は駅から最も近い場所にあるので、大きな荷物を持って乗り場までウロウロ…ということもありません。
私が到着した時は長めの列ができていましたが、2台のバスが控えていたのと1台の収容能力が高いので無事に1台目に乗車することができました。
かつてはオクトパスや現地通貨の現金がないとだったので、両替やオクトパス発行というひと手間がかかってしまいましたが、VISAタッチで乗車できるようになったので、移動の選択肢としての難易度が一つ下がったと感じています。
まずは東湧~空港の路線で試してみてから、その時々の旅のスタイルに合わせて市内移動にも組み込むなどしていくと、香港での過ごし方に幅が生まれてくるのではないかと思います!
今回は深夜に空港に到着するため、朝まで空港で時間を過ごしてから東湧を経由してHKDLに向かうルートでパークに移動しました。
前回(2023年9月)に利用したオクトパスの残額をエアポートエクスプレスの切符売り場付近で確認してから、バスターミナル方面へ。

S1ルートで東湧駅へ
乗り場を確認して移動している最中に、ちょうど乗車しようとしていたS1ルートのバスが停留所に向かっているところが目に入りました。ターミナル内の信号が変わるタイミングも良かったので、そのまま到着したバスに乗車。今回はオクトパスを使いましたが、VISAタッチでも乗車できるようになったので、初めて香港に来る人でも対応しているクレジットカードさえ持っていれば、公共交通機関での移動のハードルがかなり下がったなということを感じました。

東湧駅までの道のりで見えた景色
今回はスーツケースなしで動きやすかったこともあり2階席へ。前方の窓際席が空いていたので、いくつかの停留所を経由する今回のルートでの移動を外の景色を見ながら楽しんでみました。空港に隣接するホテルやランタオ島の観光スポットとして名前を見たことしかなかったゴンピン360というケーブルカーなど、まだ実物を見たことないものが色々あるな~などと考えている間に東湧駅に到着。
アーリーエントリーの入場権利は購入していなかったのですが、
今回の旅の目的であるピントレイベントのために早めに到着したいと思っていたので、駅前のコンビニやベーカリーで飲み物と朝ごはんを買ってからパークに移動し、開園待ちしている間に小腹を満たしました。

パークから空港への移動は動線がスムーズ
復路は日付が変わった1時台のフライトでしたが、空港でゆっくりしたかったのでドローンショーやモーメンタスは見ずにパークアウト。香港ディズニーランド駅から東湧駅に向かう際には欣澳駅で乗換となるわけですが、空港に向かう場合はディズニーランド線の向かいのホームで乗換となるので、スーツケースがあるなど荷物が多い場合でも移動しやすいです。
欣澳駅から東湧駅は1駅なので、乗換でこちらの方向に向かうホームへ移動する人の割合は香港方面に向かう人と比べて少ないと思います。
東湧駅に到着してからは、エレベーターやエスカレーターで改札階に上がれば基本的には平面でバスターミナルに移動可能。
また空港に向かうS1路線の乗り場は駅から最も近い場所にあるので、大きな荷物を持って乗り場までウロウロ…ということもありません。

香港でのバス移動デビューにおすすめの路線です
移動距離が短く、目的地も明解なので東湧~空港の路線は香港で初めてのバス移動におすすめ!かつてはオクトパスや現地通貨の現金がないとだったので、両替やオクトパス発行というひと手間がかかってしまいましたが、VISAタッチで乗車できるようになったので、移動の選択肢としての難易度が一つ下がったと感じています。
まずは東湧~空港の路線で試してみてから、その時々の旅のスタイルに合わせて市内移動にも組み込むなどしていくと、香港での過ごし方に幅が生まれてくるのではないかと思います!
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