今年はミュージカル形式に!4日間限定クリスマスコンサートが今年も登場
★★★★★ 2023年12月に訪問
2021年より香港ディズニーランドでクリスマス期間に行われている「Disney Christmas Live in Concert!」。
昨年初めて私は行きましたが、とても素晴らしかった!
↓昨年のジャズ公演はこちら
↓同じく昨年のミュージカル公演についてはこちら
3年目の今年も「Disney Christmas Live in Concert!」が行われることになり、私も行ってきましたよ。
(この週だろうと予測して航空券取っていたのが当たって一安心…)
以下はその「Disney Christmas Live in Concert!」をご紹介します。
昨年は3パターン(クラシック、ジャズ、ミュージカル)の内容で行われましたが、今年はミュージカルの1パターンのみ。
日程も昨年は計6日間だったのが4日間に短縮して行われました。
今年の日程は12/2、3、9、10の2週にわたり開催(いずれも土・日)。
アナ雪エリアのオープンとほぼ被っていたのでないかも…と思っていた中で開催してもらえたのは本当に嬉しいポイントでした。
今年は主人公の「メロディ」がピアノ演奏に自信をなくしていた中、様々なディズニーキャラクターに励ましてもらいながら自信を取り戻していく内容になります。
ゲストは香港児童合唱団の100名のお子さんたちと香港のミュージカル俳優さんが登場(12/2、3:Jason Chanさん、12/9、10:Phil Lamさん)。
鑑賞エリアは、座り見については有料鑑賞券が香港ディズニーランド公式サイトで販売されていました。
前方中央鑑賞エリア:エクスプロラーズクラブレストランの食事付きプラン(確か700香港ドル程度だったかと)
後方中央および左右エリア:一般鑑賞券(299香港ドル)
1日1回公演、19時半からで、公演時間は45分間です。
後方の無料立ち見エリアもありますが、最前列から立ち見であることと、それほど広くないのである程度待つ必要が出てきます。
(後方の人のために大型ビジョンが2か所に設けられていました)
私は12/9は前方の鑑賞エリア(一般席)のチケットを購入し、12/10は後方立ち見で見ました。
前には3,40人はいたかな。
最後尾のキャストさんにチケットのQRコードを読み込んでもらい、手首に証明のリボンをつけてもらいます(鑑賞エリアにより色が異なる)。
私が並んですぐのタイミングはそうでもなかったのですが、クリスマスツリー点灯式(“A Holiday Wish-Come-True” Tree Lighting Ceremony)終了後の18:25頃からどっと列が伸びました。
入場は開始55分前の18:35頃から。
当初は中央エリアは全てエクスプロラーズクラブレストランの食事付きプランの人のみだったのですが、この日は中央後方は一般券のエリアに。
そのため、中央後方から一気に埋まっていきました。
私は中央後方の最前列の右手に場所を確保。
昨年行ったときはほぼ会わなかった日本人の方も今年はちょくちょくいらっしゃいました(私の隣は日本人の青年2人組でした)。
パークは東京の最混雑日か?!というほど混んでいたこの日の香港ですが、有料鑑賞エリアについては全席埋まらなかった様子。
特に前方の食事つきプランエリアは半分も座っていないのでは?と思うほど空いていました。
お陰で後方でも見やすい…!
ここ最近の香港は全曜日の中で日曜日が最も空いている?という経験則からです。
すでに昼前から最前列で待っている人もいましたが、私は15時過ぎにまずは行くことに。
この時には最前列は埋まっており、2列目は結構空いている感じでした。
なので2列目に場所を確保し、15時半から行われた「Mickey and Friends Christmastime Ball」を見ました。
が、終了後も後ろに人が集まる感じが見られないので、いったん離れてトイレと食料調達をし、16時半ごろ再度戻ってきました。
そうすると2列目でもう少し見やすそうな場所が空いていたのでそちらへ移動。
それからスタートまではそこから動かずに待っていました。
17:20スタートの「Santa Goofy’s Magical Snowfall」終了後(17時半)からは一気に後方に人が場所を確保。
4列目ぐらいまでは埋まったかな。
そこからは時間を追うごとに人が増えていきました。
メインストリートUSAの通りの正面にいたので、18:15スタートの「“A Holiday Wish-Come-True” Tree Lighting Ceremony」のドローンは良く見えました。
数日前に見たときはドローン全体がよく見えなかったのでラッキー。
なお、こちらのエリアですが、本ショー終了後は「モーメンタス」の特別鑑賞エリアになるため、いったん退出する必要があるのでご注意を。
(この日の前方鑑賞席はほぼ満席でした)
登場キャラクターですが、
それぞれの映画の曲をうまく組み合わせて独特の世界観を作っていました。
また後半にはゲストのPhil Lamさんと香港児童合唱団が登場し、一気に盛り上がっていましたよ。
以下ではショーの概要を写真で、そして動画でご紹介します。
実は現役の香港ディズニーランドのショップキャストさんだそうです。
(出典:香港ディズニーランドアンバサダーFacebookページ、Facebookをやっていなくても見れます)
https://fb.watch/p1mIc7h9dg/?
あっ、この人ショップで見たことある…!
普通にシンガーさんに混ざって歌っていたので本当にびっくり!
個人的な好みだけでいうと昨年の公演のほうが好みなのですが、今年の公演も素晴らしいの一言でした。
今年の公演は終了してしまいましたが、来年も公演があるといいな…!
昨年初めて私は行きましたが、とても素晴らしかった!
↓昨年のジャズ公演はこちら
↓同じく昨年のミュージカル公演についてはこちら
3年目の今年も「Disney Christmas Live in Concert!」が行われることになり、私も行ってきましたよ。
(この週だろうと予測して航空券取っていたのが当たって一安心…)
以下はその「Disney Christmas Live in Concert!」をご紹介します。
「Disney Christmas Live in Concert!」とは?
その名の通り、クリスマス期間中限定で行われるこちらのコンサート。昨年は3パターン(クラシック、ジャズ、ミュージカル)の内容で行われましたが、今年はミュージカルの1パターンのみ。
日程も昨年は計6日間だったのが4日間に短縮して行われました。
今年の日程は12/2、3、9、10の2週にわたり開催(いずれも土・日)。
アナ雪エリアのオープンとほぼ被っていたのでないかも…と思っていた中で開催してもらえたのは本当に嬉しいポイントでした。
今年は主人公の「メロディ」がピアノ演奏に自信をなくしていた中、様々なディズニーキャラクターに励ましてもらいながら自信を取り戻していく内容になります。
ゲストは香港児童合唱団の100名のお子さんたちと香港のミュージカル俳優さんが登場(12/2、3:Jason Chanさん、12/9、10:Phil Lamさん)。
鑑賞エリアは、座り見については有料鑑賞券が香港ディズニーランド公式サイトで販売されていました。
前方中央鑑賞エリア:エクスプロラーズクラブレストランの食事付きプラン(確か700香港ドル程度だったかと)
後方中央および左右エリア:一般鑑賞券(299香港ドル)
1日1回公演、19時半からで、公演時間は45分間です。
後方の無料立ち見エリアもありますが、最前列から立ち見であることと、それほど広くないのである程度待つ必要が出てきます。
(後方の人のために大型ビジョンが2か所に設けられていました)
私は12/9は前方の鑑賞エリア(一般席)のチケットを購入し、12/10は後方立ち見で見ました。
前方の鑑賞席チケットを取って行った日は…
昨年並んだ際の経験を参考に、18時を過ぎたら列が一気に伸びる…と考え、夕食をゲットしたのち、18時過ぎに列に並びました。前には3,40人はいたかな。
最後尾のキャストさんにチケットのQRコードを読み込んでもらい、手首に証明のリボンをつけてもらいます(鑑賞エリアにより色が異なる)。
私が並んですぐのタイミングはそうでもなかったのですが、クリスマスツリー点灯式(“A Holiday Wish-Come-True” Tree Lighting Ceremony)終了後の18:25頃からどっと列が伸びました。
入場は開始55分前の18:35頃から。
当初は中央エリアは全てエクスプロラーズクラブレストランの食事付きプランの人のみだったのですが、この日は中央後方は一般券のエリアに。
そのため、中央後方から一気に埋まっていきました。
私は中央後方の最前列の右手に場所を確保。
昨年行ったときはほぼ会わなかった日本人の方も今年はちょくちょくいらっしゃいました(私の隣は日本人の青年2人組でした)。
パークは東京の最混雑日か?!というほど混んでいたこの日の香港ですが、有料鑑賞エリアについては全席埋まらなかった様子。
特に前方の食事つきプランエリアは半分も座っていないのでは?と思うほど空いていました。
お陰で後方でも見やすい…!
後方の立ち見鑑賞エリアで見た日は…
翌日曜日は無料の立ち見鑑賞エリアで見ることにしました。ここ最近の香港は全曜日の中で日曜日が最も空いている?という経験則からです。
すでに昼前から最前列で待っている人もいましたが、私は15時過ぎにまずは行くことに。
この時には最前列は埋まっており、2列目は結構空いている感じでした。
なので2列目に場所を確保し、15時半から行われた「Mickey and Friends Christmastime Ball」を見ました。
が、終了後も後ろに人が集まる感じが見られないので、いったん離れてトイレと食料調達をし、16時半ごろ再度戻ってきました。
そうすると2列目でもう少し見やすそうな場所が空いていたのでそちらへ移動。
それからスタートまではそこから動かずに待っていました。
17:20スタートの「Santa Goofy’s Magical Snowfall」終了後(17時半)からは一気に後方に人が場所を確保。
4列目ぐらいまでは埋まったかな。
そこからは時間を追うごとに人が増えていきました。
メインストリートUSAの通りの正面にいたので、18:15スタートの「“A Holiday Wish-Come-True” Tree Lighting Ceremony」のドローンは良く見えました。
数日前に見たときはドローン全体がよく見えなかったのでラッキー。
なお、こちらのエリアですが、本ショー終了後は「モーメンタス」の特別鑑賞エリアになるため、いったん退出する必要があるのでご注意を。
(この日の前方鑑賞席はほぼ満席でした)
肝心のショー内容は…
ショーの概要は冒頭にご紹介した通り。登場キャラクターですが、
ティンカーベル
ミラベル
美女と野獣
アナ、エルサ、オラフ
ミッキー&ミニー
となります。それぞれの映画の曲をうまく組み合わせて独特の世界観を作っていました。
また後半にはゲストのPhil Lamさんと香港児童合唱団が登場し、一気に盛り上がっていましたよ。
以下ではショーの概要を写真で、そして動画でご紹介します。
動画はこちら
ちなみに…
本公演のグランドマザー役の女性。実は現役の香港ディズニーランドのショップキャストさんだそうです。
(出典:香港ディズニーランドアンバサダーFacebookページ、Facebookをやっていなくても見れます)
https://fb.watch/p1mIc7h9dg/?
あっ、この人ショップで見たことある…!
普通にシンガーさんに混ざって歌っていたので本当にびっくり!
個人的な好みだけでいうと昨年の公演のほうが好みなのですが、今年の公演も素晴らしいの一言でした。
今年の公演は終了してしまいましたが、来年も公演があるといいな…!
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