乗継便を有効活用!DCL→DLP→SHDLの周遊旅行♪
★★★★★ 2016年9月に訪問
現在もまだ継続して旅行記の更新を続けている、昨年9月のDCL(地中海航路)→DLP(run Disney参加)→SHDLの周遊旅行。
当初はDCLとDLPだけの旅行のつもりでしたが、シャルル・ド・ゴール航空から東京へ戻る便を調べていた時に、理想的なフライトスケジュールで上海浦東空港に到着する乗継便を発見!
旅程を伸ばして上海にも立ち寄る計画に変更しました。
「中国」「チャイナ」とつくエアライン、いろいろとあってややこしいですがヨーロッパ方面へ向かう乗継便の運賃が中東系エアライン以上にリーズナブル、かつ乗り継ぎの時間に余裕があるので2016年に2回利用しました。
スターアライアンスに加盟している航空会社ですが、マイルをキャセイパシフィック航空のアジアマイルに加算することもできます。
が、アジアマイルに事後加算しようとすると香港のオフィスに郵送しなくてはいけません(;ω;`)
なのでアジアマイルとして貯めたい場合には必ずチェックイン時にカウンターで提示して、加算されるようにしておきましょう。
この旅行では木曜の午後便で成田を出発し、北京で乗り継ぎをして金曜の朝にバルセロナに到着というスケジュールを組みました。
バルセロナへは日本から直行便が就航しておらず、必ず乗継便を利用することになるのですが、朝着の便にすることで早い時間から行動を開始できます。
おかげで到着日はホテルへの移動後、カサ・ミラ、カサ・バトリョとガウディの名建築を見学したり、カフェやバルを楽しんだりと充実した日を過ごせました♪
パリから上海浦東空港への便も早朝着の便だったため、宿泊する市内ホテルに荷物を預けてからでも朝から遊ぶ時間がたっぷり('ω')
機内であまり眠れなかったので、シアター形式のところに入って座ってしまうと途端に眠気に襲われてしまいましたが…w
また、運賃の安さは他に類を見ない安さです!
一時期はエミレーツ航空やカタール航空などの中東系エアラインの乗り継ぎ便を利用する方が多かったですが、乗継時間が以前に比べてかなり短くなっているのでその点を懸念して避けるようになってしまいました。
フライトスケジュールも概ね予定通りで、何時間も待ちぼうけ…ということにはなりませんでした。
ハリウッド映画の本数が少ないので、見たいと思える作品が少ない場合がよくあります。
ただし、今回は上海へ向かう便でパイレーツ・オブ・カリビアンのシリーズ4作が揃っていたので、眠れなくなるくらいにはぶっ通しで流してしまいましたw
機内食は独特の味付けだったり何だか分からないおかずだったり。
こればかりはお国柄もあるので何とも言えません。
パリ→上海の便も当初は中央列のバルクヘッド席、横並びの4席に私だけだったので静かに過ごせそうだな~と思っていましたが、それもつかの間…。
4席ある右から2番目に座り、横のシートにすぐに使う荷物を置いていたのですが、反対側の端席に自主的に移動してきた上に、人を呼ぶからどかせ、みたいな態度をとられました。
言葉が分からないので何もせずそのまま過ごしていると、向こうも強気で人を呼んで私が置いていた荷物の上にそのまま座られるという(゜Д゜)
元から誰の席でもないので、こちらも文句を言える立場ではないのですが、こういう人と乗り合わせるが高いんだということで勉強になりました。
中国語を話せない女性一人だったので下に見られてこういった態度を取られたんだろうと考えられますが、そういった意味で快適な空の旅とは言えない時間でした。
が、遠距離でフライト時間が長い場合にはもう使いたくないというのが正直なところです。
プライオリティパスで利用できるラウンジがエアチャイナのラウンジで、スタッフの対応もラウンジの雰囲気も悪くなかったので航空会社に対しての評価は低くはないのですが…。
当初はDCLとDLPだけの旅行のつもりでしたが、シャルル・ド・ゴール航空から東京へ戻る便を調べていた時に、理想的なフライトスケジュールで上海浦東空港に到着する乗継便を発見!
旅程を伸ばして上海にも立ち寄る計画に変更しました。
航空会社は…
利用したのは中国国際航空(Air China/エアチャイナ)です。「中国」「チャイナ」とつくエアライン、いろいろとあってややこしいですがヨーロッパ方面へ向かう乗継便の運賃が中東系エアライン以上にリーズナブル、かつ乗り継ぎの時間に余裕があるので2016年に2回利用しました。
スターアライアンスに加盟している航空会社ですが、マイルをキャセイパシフィック航空のアジアマイルに加算することもできます。
マイルを自己加算したい場合
ANAのマイルとして貯めたい場合はウェブサイトから簡単に事後加算の申請を行うことができます。が、アジアマイルに事後加算しようとすると香港のオフィスに郵送しなくてはいけません(;ω;`)
なのでアジアマイルとして貯めたい場合には必ずチェックイン時にカウンターで提示して、加算されるようにしておきましょう。
満足度が高かったところ
旅程を決めるにあたり、就航している便が多いのでフレキシブルにスケジュールを組めるのが便利でした。この旅行では木曜の午後便で成田を出発し、北京で乗り継ぎをして金曜の朝にバルセロナに到着というスケジュールを組みました。
バルセロナへは日本から直行便が就航しておらず、必ず乗継便を利用することになるのですが、朝着の便にすることで早い時間から行動を開始できます。
おかげで到着日はホテルへの移動後、カサ・ミラ、カサ・バトリョとガウディの名建築を見学したり、カフェやバルを楽しんだりと充実した日を過ごせました♪
パリから上海浦東空港への便も早朝着の便だったため、宿泊する市内ホテルに荷物を預けてからでも朝から遊ぶ時間がたっぷり('ω')
機内であまり眠れなかったので、シアター形式のところに入って座ってしまうと途端に眠気に襲われてしまいましたが…w
また、運賃の安さは他に類を見ない安さです!
一時期はエミレーツ航空やカタール航空などの中東系エアラインの乗り継ぎ便を利用する方が多かったですが、乗継時間が以前に比べてかなり短くなっているのでその点を懸念して避けるようになってしまいました。
フライトスケジュールも概ね予定通りで、何時間も待ちぼうけ…ということにはなりませんでした。
満足度が低かったところ
航空会社への評価として残念なところは機内食と機内エンターテイメントの種類でしょうか。ハリウッド映画の本数が少ないので、見たいと思える作品が少ない場合がよくあります。
ただし、今回は上海へ向かう便でパイレーツ・オブ・カリビアンのシリーズ4作が揃っていたので、眠れなくなるくらいにはぶっ通しで流してしまいましたw
機内食は独特の味付けだったり何だか分からないおかずだったり。
こればかりはお国柄もあるので何とも言えません。
機内の雰囲気
離陸後、空いている座席に勝手に移動する人が本当に多いです(;ω;`)パリ→上海の便も当初は中央列のバルクヘッド席、横並びの4席に私だけだったので静かに過ごせそうだな~と思っていましたが、それもつかの間…。
4席ある右から2番目に座り、横のシートにすぐに使う荷物を置いていたのですが、反対側の端席に自主的に移動してきた上に、人を呼ぶからどかせ、みたいな態度をとられました。
言葉が分からないので何もせずそのまま過ごしていると、向こうも強気で人を呼んで私が置いていた荷物の上にそのまま座られるという(゜Д゜)
元から誰の席でもないので、こちらも文句を言える立場ではないのですが、こういう人と乗り合わせるが高いんだということで勉強になりました。
中国語を話せない女性一人だったので下に見られてこういった態度を取られたんだろうと考えられますが、そういった意味で快適な空の旅とは言えない時間でした。
今後も利用するかと聞かれたら…
東京~上海のような短距離区間で、他よりも大幅に安いようであれば利用してもいいかと思います…。が、遠距離でフライト時間が長い場合にはもう使いたくないというのが正直なところです。
プライオリティパスで利用できるラウンジがエアチャイナのラウンジで、スタッフの対応もラウンジの雰囲気も悪くなかったので航空会社に対しての評価は低くはないのですが…。
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