往復7万でパリへ!中国国際航空の機内&乗継はどんな感じ?
★★★★★ 2018年11月に訪問
今回はじめてのパリパークでしたが、予算の都合、最も安かった中国国際航空でパリまで行きました。
全部コミコミで往復1人7万!
もちろん乗継便です。
機内は?そして乗継は?
気になるところをご紹介します。
北京13:30発→パリ(シャルル・ド・ゴール) 17:45着
北京15:45発→羽田20:00着
→航空券本体でおよそ35000円なので、税金等々で倍額になっている感じです。
いくつかサイトを見比べ、中国国際航空のサイトが最も安かったのが大きかったです。
アンド、予約後すぐ座席指定やマイル登録(ANAのマイレージ)できるのでそこは便利なポイントかと。
ただ、パーソナルモニタのタッチパネルの調子が悪く、次の画面に進まない…ということがちょいちょいありました。
客室乗務員さんもフレンドリーな感じで、特に北京←→パリ便では私が「イングリッシュプリーズ」と最初に言った後は次も英語で話しかけてくれるなど、配慮もしてもらいました。
実際は乗継の出国審査と手荷物検査を受け、搭乗口にまっすぐ向かったらもうすぐ搭乗開始というタイミングで、待ち時間がなかったのが嬉しいところです。
(パリ行きより前に出発する便の人たちはダッシュしていて大変そうでしたが…)
帰りは30分早着で、乗継も3時間とゆとりがあったので、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ(プライオリティパスラウンジ)に行ってのんびりお茶する時間もありました。
また、行きも帰りもほぼ同じ搭乗口に着いたこともあり、デジャブかと思うぐらい迷わず乗継できました。
私は搭乗手続きが最後の方になったこともあり、かなり並ぶことになりました…。
出発20分前を切ってようやく手荷物検査を通過できたのですが、手荷物検査場を抜けてすぐが搭乗口だったのが救いでした…。
なお、第1ターミナルは出国審査後に免税店等がありますが、その後に手荷物検査を受けることになるので、水の購入などにご注意ください。
行きは1泊分の洋服など、帰りは翌日絶対に必要となるものなどは手荷物として機内に持ち込んだほうが良いかと。
結局何の問題もなく往復出てきたので良かったのですが。
乗継でかなり安い航空券だったので大丈夫かな?という気がしていましたが、結局杞憂に終わるぐらい快適な旅となりました。
羽田便でこの価格・サービスなら個人的には全然ありかなと思います。
パリまで行くのに航空券代がネック…という方は中国国際航空の乗継便も検討してみてはいかがですか?
全部コミコミで往復1人7万!
もちろん乗継便です。
機内は?そして乗継は?
気になるところをご紹介します。
今回の旅程および価格
行き
11/21 羽田 8:30発→北京11:30着北京13:30発→パリ(シャルル・ド・ゴール) 17:45着
帰り
11/26 パリ(シャルル・ド・ゴール) 19:30発→北京12:35着(翌11/27着)北京15:45発→羽田20:00着
航空券代
1人当たり 69990円/往復(税、サーチャージ込)→航空券本体でおよそ35000円なので、税金等々で倍額になっている感じです。
航空券予約の条件
とにかく安い!
羽田発着(自宅から近いので)
スターアライアンス系だと嬉しい(マイルの都合)
いつ頃、どこで予約したか?
4ヶ月ほど前に中国国際航空の公式サイトより予約しました。いくつかサイトを見比べ、中国国際航空のサイトが最も安かったのが大きかったです。
アンド、予約後すぐ座席指定やマイル登録(ANAのマイレージ)できるのでそこは便利なポイントかと。
機内はどんな感じか?
行きの羽田→北京以外は少々古い機材でしたが、そこまで気にはならなかったかと。ただ、パーソナルモニタのタッチパネルの調子が悪く、次の画面に進まない…ということがちょいちょいありました。
客室乗務員さんもフレンドリーな感じで、特に北京←→パリ便では私が「イングリッシュプリーズ」と最初に言った後は次も英語で話しかけてくれるなど、配慮もしてもらいました。
問題の乗継は?
実は行きの飛行機が40分遅れで到着したこともあり、乗継は微妙な感じでした(時刻表上の乗継時間は2時間)。実際は乗継の出国審査と手荷物検査を受け、搭乗口にまっすぐ向かったらもうすぐ搭乗開始というタイミングで、待ち時間がなかったのが嬉しいところです。
(パリ行きより前に出発する便の人たちはダッシュしていて大変そうでしたが…)
帰りは30分早着で、乗継も3時間とゆとりがあったので、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ(プライオリティパスラウンジ)に行ってのんびりお茶する時間もありました。
また、行きも帰りもほぼ同じ搭乗口に着いたこともあり、デジャブかと思うぐらい迷わず乗継できました。
注意点
パリ発は便が重なり、出国審査と手荷物検査大混雑!
パリ発は第1ターミナルから出発になりますが、同じ時間帯に北京(中国国際航空)、羽田(ANA)ともう1カ所(どこか忘れてしまいました…)の長距離便が重なり、出国審査場と手荷物検査が大混雑!私は搭乗手続きが最後の方になったこともあり、かなり並ぶことになりました…。
出発20分前を切ってようやく手荷物検査を通過できたのですが、手荷物検査場を抜けてすぐが搭乗口だったのが救いでした…。
なお、第1ターミナルは出国審査後に免税店等がありますが、その後に手荷物検査を受けることになるので、水の購入などにご注意ください。
預け荷物対策は念のためしっかりと
乗継便だったこともあり、万が一の時に備えて預け荷物対策は取った方がいいかと思います。行きは1泊分の洋服など、帰りは翌日絶対に必要となるものなどは手荷物として機内に持ち込んだほうが良いかと。
結局何の問題もなく往復出てきたので良かったのですが。
乗継でかなり安い航空券だったので大丈夫かな?という気がしていましたが、結局杞憂に終わるぐらい快適な旅となりました。
羽田便でこの価格・サービスなら個人的には全然ありかなと思います。
パリまで行くのに航空券代がネック…という方は中国国際航空の乗継便も検討してみてはいかがですか?
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