オープニングの間の絵画が伸びるシーンが違ってビックリ！

DLP：ファントム・マナー

大変怖いし、パリならではとの口コミを見て、是非乗りたいと思っていたアトラクションの１つです。

東京ディズニーランドのホーンテッドマンションは、いつもナイトメアーの明るい時期に乗っていたので、どんな雰囲気なのかとドキドキしながらスタンバイしました。
スタンバイ時間15分との表示だったので並んだのですが…途中、システムエラーで調整中とのことで1時間近く待たされたと思います。何度もキャストが出てきて、謝ってくれました。（パリでは珍しいですよね）

入場して最初の絵が伸びる部屋があります。
たしか東京では屋根が上に上がって絵が伸びていくような形だったと思うのですが、パリ版は床が地下に沈み込んでいき、乗り場に到着するタイプでした。（東京も同じだったら勘違いです。ごめんなさい）

確かに明るく楽しいオバケは出てきませんでしたが、花嫁が美しく悲しい雰囲気を出しており
見ていて恐ろしいというよりは美しく感じました。

終盤に鏡にうつるオバケたちが出てきますが、こちらは乗り物の上にオバケが乗っている形で、隣に座ってくれるタイプではなかったです。

大変楽しめましたが、待ち時間が長かったので☆１つマイナスで。