世界一ガイコツが大量に出るホーンテッドマンション
★★★★★ 2014年10月に訪問
世界一恐ろしいホーンテッドマンションだと聞いていたので相当楽しみにしていましたが、これはホントに怖い!コメディ要素が薄くて、リアルに洋風お化け屋敷です。ホーンテッドマンションなのに、こんなに大量のガイコツが登場するとは思いませんでした。
パリに行ったなら、このアトラクションは絶対に体験してください!
ストーリーが怖い
パリ版の主人公は花嫁のメラニーさん。結婚当日に花婿となるはずだった恋人を殺され、メラニー自身も死の世界へ。以来、メラニーは花嫁姿のまま100年間も亡霊の屋敷で花婿を待ち続けているらしいです。ライドに乗る前の部屋に肖像画があるので、しっかりチェックしておきましょう。このメラニーさんが花嫁姿でふわふわ登場するのが相当怖いです。あるシーンではミイラになった花嫁がいるんです!もう怖い!シーンが結構違う
東京、フロリダ、カリフォルニアに乗りましたが、パリ版はかなり内容が違いますね。墓地の地下にもぐっていくシーンでは大量のガイコツが襲ってきたり、西部の街並みが再現されたゴーストタウンが登場したりします。このゴーストタウンが登場するのは、このアトラクションがフロンティアランドのストーリーにリンクして造られているからなんです。パリは凝ってます。出口の奧の墓地
アトラクションの出口から奥に進むと屋敷の主であるヘンリー卿の墓地があります。朽ち果てた墓地なので気持ち悪いですが、絶景を眺められるので時間があればぜひどうぞ。ユーモアのあるお墓がたくさんありますよ。混雑具合
10分待ちで乗りましたが、終日ほとんど混んでませんでした。プレショーの前でちょっと待つだけだと思います。パリに行ったなら、このアトラクションは絶対に体験してください!
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