まさにDazzlingなパレード！

DCA：ペイント・ザ・ナイト

滞在中、メインがDCAでも毎日観ていた唯一のパレードでした。
23時からの回があるときは、DCAでめいっぱい遊んだあとでも、ホッパーパスを利用して入園が可能なので、そこからパレード待ちをしました。
みんなだいたい20:30の回を観ていたのか、それからでも1列目は余裕で取ることができます。
(20:30のほうはアメリカでは信じられないのですが19時にはもう座ってみるところはおろか2列目もあやういぐらいの人人人でした)
23時からの回はメインストリートスタートなので埋まりも早いですが、タウンスクエアをぐるりと回るので比較的見やすいところが空いていたりします。
おすすめです。

わたしたちは60thの光るイヤーハットを買って被っていたのですが、1時間前くらいに並んでいるとペイント筆を持ったゲストやキャストさんたちに耳の色を変えられたり、よく遊ばれました（笑）パレードが始まってからもロゼッタとイリデッサが「ピンクよ！イエローよ！」とわーわーいいながらわたしたちの耳の色を変えていったり、キャラクターたちに遊んでもらえて良い思い出になりました。
ちなみに、この光るイヤーハットはワールドオブカラーにもちゃんとリンクするので1つで2度おいしいです（笑）

さて、パレードはなんといっても曲がぴったり！
映画「シュガーラッシュ」の主題歌である「When can I see you again?」をメインテーマにすごくポップでクラブチックな曲流れます。その音がとってもDazzling！キラキラ。
もちろん、「エレクトリカルパレード」の進化版なのでエレクトリカルパレードのテーマも混ざり合ったり、東京でもお馴染みのミッキーが乗った大きなドラムがキラキラにアレンジされてピーターパンが乗っていたり、どこかちゃんと旧エレクトリカルパレードの路線を踏襲しているのが寂しくならない秘訣なのかもしれません。

わたしが一番好きなのはマックのフロート。カーズのテーマ曲「Life is a Highway」に合わせてDJがビートを刻むノリノリなパートですし、とにかくマックのサイズ感！とてつもなく大きくて「95」のマークもめちゃくちゃかっこいい！

ピーターパンのドラムのキラキラやモンスターズインクのドアやベルのフロートのバラなどの映像を使った眩しさもさることながら、アナと雪の女王の氷の城のフロートの半透明のまばゆさや印象的なシャンデリア、パワーに満ち溢れた光るラプンツェルの髪…ちゃんとストーリーにあった様々な光が次から次へと現れます。

フロートや、グラウンドのダンサーさんたち、どこを切り取っても綺麗でノリが良くて、「あー、1日本当に楽しかった！」と気持ちよく終われる素敵なパレードです。