デスティニーの処女航海
★★★★★ 2025年11月に訪問2025年11月デビュー
昨年のトレジャー号に続き、Wish級3隻目。今回運良く処女航海(4泊)の予約が取れましたので、記念カキコ。
ウキウキで渡米したものの、旅行前に仕事を終わらせ、私事を済ましたりと忙しく、ゆっくり過ごしたい思いから、旅行中はあまり写真をあちこち取る気力がなくなり、後悔で成りません。
フォートローダーデール
定番のポート・カナベラルから南へ約300km、マイアミからも近く、多くのクルーズ船が出港地として利用。空港と港の間には多くのホテルが存在し、リーズナブルな宿も多く、前泊するホテル選びには困らない。
今回、ハイアットプレイス・フォートローダ クルーズポートに前泊。
徒歩の距離にセブンイレブン(コンビニ)やパブリクス(大型スーパー)もあり、食事や忘れ物の調達には便利な場所を選びました。
乗船当日
朝起きると、いつもの体調申告メールが来ており、サクッと回答。散歩がてら、パブリクスに朝食の調達へ。
午前中のため、量り売りの総菜類は準備されておおらず、フルーツとサラダ購入。
ホテルに戻り朝食を済ませ、スーツケースにDCLの荷物タグを取り付け。
最終チェックアウトが12:00なので、のんびり滞在。
港まではUberを利用しましたが、港に通じる道路が多くなく、他の客船の出港日でもあり、道が混雑し移動にはやや時間を要しました。
港にて
Uber降車場すぐ前にバゲージドロップがあり、スーツケースとはお別れ。先に進むと、アライバルタイムごとに列が形成されおり、私の11:45が入場を始めたところでした。
チェックインカウンターでは、パスポートとESTAの確認、本人確認用の写真撮影、マジックバンドのアクティベートの確認。
オンラインチェックイン時、港到着時間指定と同時に乗船順グループも割り当てられており、余り待つことなく乗船できました。

ヒーローマントを着けたミニーがお出迎え
(スマホレンズの汚れに気が付かず、ボケボケの写真しかなく、泣く( ノД`)シクシク…)

客室
ベランダカテゴリの部屋に滞在しました。デッキ9のコンセプトはメリダとおそろしの森なので、客室や廊下も。
デッキ8だか10は、Mr.インクレですた。




記念品
CatawayPlatina の記念品+処女航海記念品
別日には、パスポート(旅券)ケース


洋上日
2日目はライトハウス・ポイント、3日目はキャスタウェイに寄港。4日目は洋上日ですが、グランド・バハマ島沖を2周?してました。
ナッソーに寄ってくれれば、スタバ行けたのに・・・

下船日
8:00頃から荷物タグの順に従い下船(後に後悔)ターミナルに入ると、対人による米国入国審査は無く、顔認証で終了。
この後、Uberでブライトラインの駅に向かう予定でしたが、Uberが捕まらない。
近くに数台居るものの、ミスマッチで配車されず、lyftも同様。
車種グレードを上げる等して、乗降場到着から30分後に乗車。
なんとか、ブライトライン出発(9:20)に間に合ったもの、受託荷物は既に締切り。
スーツケースどうしようか悩み、ダメもとでホームに向かうが、途中の保安検査場では何も言われず、ホームにも持参してるクルーズ下船客の皆さん。
結局車内の荷物置き場に置けましたが、受託荷物分$20が無駄に。
教訓
下船日はUber/lyftの取り合い。DCLだけでなく、他のクルーズ船や現地生活者の利用もあることを忘れず。
エクスプレス・ウォークアウトやブライトラインを1本遅らせる等、余裕を持った計画が良かった。
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