この誘惑に打ち勝つ?それとも素直に負ける?ついつい手が伸びてしまった夜食の数々!
★★★★★ 2016年9月に訪問
2016年9月、リニューアル後のマジック号に地中海クルーズで乗船した際に利用した際の体験です。
クルーズ船内では毎晩どこかでLate Night Snackという表記で、自由に食べることができる夜食が用意されています。
内容は日によって違っていて、フレッシュフルーツや野菜スティックだけのときもあれば、チーズやナッツなどお酒と相性抜群なものも置かれていたり、毎晩の楽しみでした♪
1日のスケジュールが書かれている側の反対の面(文字がたくさん書かれているほう)をよく見てみると、各レストランの営業時間が記載してある箇所があります。
この欄から、その日のLate Night Snackの対象場所を確認することができます。
常時4種類ほどのピザが次々と焼かれているので、好きなトッピングのものを好きな数だけ選ぶことができます。
対面式でキャストに欲しいものを取ってもらうタイプなのですが、以前1枚丸々で欲しいと言っていたゲストも見かけましたw
このラウンジではミュージシャンのパフォーマンスが行われていることが多く、そんなステージのすぐ近くに夜食コーナーがあります。
場所はルミエール横の廊下からカリオカに向かうまでの間にあります。
私が利用した時は野菜スティックやチーズ、フルーツ、小ぶりのサンドイッチなどが並んでいました。
今回の乗船中、アナ雪をテーマにしたディナーやデッキショーが開催される日があったのですが、その時には入口に氷で作ったオラフの姿が!
また、ラプンツェルのミュージカルが上演される日には劇中に登場する荒くれ者たちの酒場を再現した内装に変身♪
タイミングがよければ、ちょっとしたパフォーマンスも見られるようです。
ラウンジなどでもらった夜食は部屋へ持ち帰っても何の問題もありません。
フォークなどが必要な食べ物の場合には、料理と一緒に置かれているはずなので、そちらも忘れずに。
ルームサービスなどを利用した時も同じですが、食べ終わった食器は部屋の前の廊下に通行の妨げにならないように置いておきましょう。
セカンドで20時ごろから食事をしてしまうと、とても夜食を楽しめる状態にありません(※個人差があります)
特にパイレーツナイトの日はデッキショーのあとにパイレーツブッフェがあるので要チェック!
このタイミングにしか登場しない巨大ターキーレッグや海賊をイメージした氷細工など、一晩だけの特別なナイトブッフェに大人から子供まで大興奮です。
深夜の高カロリーは体に悪い…というのは頭で分かっているはずなんですが、こんな楽しみ方をするのは乗船中だけだし!という悪魔のささやきが毎回勝利してしまいますw
体に罪なことをしてしまった時に、運動できる場所があるのもクルーズ旅行のいいところ。
私は(気休めですが)エアロバイクとトレッドミルでほんの少しだけ消費してみました(・∀・`)
航路によって旅の何日目になるかは変わってきますが、店内はもちろん近くにある案内板までこの日のためだけの姿に変身するんです!
夜食のメニューもビールに合いそうな種類豊富なソーセージがずらりと並んでいて、他の日には登場しない、この日だけの夜食に出会えました。
せっかくのバケーション、ちょっと小腹が空いたのを感じたらLate Night Snackの存在を思い出してみてくださいね☆彡
クルーズ船内では毎晩どこかでLate Night Snackという表記で、自由に食べることができる夜食が用意されています。
内容は日によって違っていて、フレッシュフルーツや野菜スティックだけのときもあれば、チーズやナッツなどお酒と相性抜群なものも置かれていたり、毎晩の楽しみでした♪
どこに行けばいいの?
毎日部屋に配られるパーソナルナビゲーター。1日のスケジュールが書かれている側の反対の面(文字がたくさん書かれているほう)をよく見てみると、各レストランの営業時間が記載してある箇所があります。
この欄から、その日のLate Night Snackの対象場所を確認することができます。
まだまだ行けるぞ!という時に
お腹は減ってるのでまだまだ全然!という方にはDeck9のピノキオのピッツェリアをおすすめ。常時4種類ほどのピザが次々と焼かれているので、好きなトッピングのものを好きな数だけ選ぶことができます。
対面式でキャストに欲しいものを取ってもらうタイプなのですが、以前1枚丸々で欲しいと言っていたゲストも見かけましたw
しっとりゆっくり楽しみたい時に
ピザを食べられるほどではないけど、お酒を傾けながら何かつまめたら…という時にはDeck3のプロムナードラウンジへ。このラウンジではミュージシャンのパフォーマンスが行われていることが多く、そんなステージのすぐ近くに夜食コーナーがあります。
場所はルミエール横の廊下からカリオカに向かうまでの間にあります。
私が利用した時は野菜スティックやチーズ、フルーツ、小ぶりのサンドイッチなどが並んでいました。
わいわいガヤガヤ、賑やかな場所も
もう1か所、O'gills Pubというアイリッシュスポーツパブにも夜食コーナーが設けられる日があり、こちらには大きな画面でスポーツ番組を楽しむゲストが集まっています。今回の乗船中、アナ雪をテーマにしたディナーやデッキショーが開催される日があったのですが、その時には入口に氷で作ったオラフの姿が!
また、ラプンツェルのミュージカルが上演される日には劇中に登場する荒くれ者たちの酒場を再現した内装に変身♪
タイミングがよければ、ちょっとしたパフォーマンスも見られるようです。
その場所で食べなきゃいけないの?
いえいえ、そんなことはありません。ラウンジなどでもらった夜食は部屋へ持ち帰っても何の問題もありません。
フォークなどが必要な食べ物の場合には、料理と一緒に置かれているはずなので、そちらも忘れずに。
ルームサービスなどを利用した時も同じですが、食べ終わった食器は部屋の前の廊下に通行の妨げにならないように置いておきましょう。
夜食ライフを存分に楽しむためには
こんなことを考えているのは数少ない存在かと思いますが、限られた船の上での時間で色々な楽しみの可能性を広げるために、直近の2回のクルーズではディナーの時間帯をスタートが早いメインダイニングにしています。セカンドで20時ごろから食事をしてしまうと、とても夜食を楽しめる状態にありません(※個人差があります)
特にパイレーツナイトの日はデッキショーのあとにパイレーツブッフェがあるので要チェック!
このタイミングにしか登場しない巨大ターキーレッグや海賊をイメージした氷細工など、一晩だけの特別なナイトブッフェに大人から子供まで大興奮です。
深夜の高カロリーは体に悪い…というのは頭で分かっているはずなんですが、こんな楽しみ方をするのは乗船中だけだし!という悪魔のささやきが毎回勝利してしまいますw
体に罪なことをしてしまった時に、運動できる場所があるのもクルーズ旅行のいいところ。
私は(気休めですが)エアロバイクとトレッドミルでほんの少しだけ消費してみました(・∀・`)
マジック号なら特にこの日は見逃し厳禁!
先ほどのパイレーツブッフェのように、その日だけの特別仕様になるのがラプンツェルのミュージカルが上演される日。航路によって旅の何日目になるかは変わってきますが、店内はもちろん近くにある案内板までこの日のためだけの姿に変身するんです!
夜食のメニューもビールに合いそうな種類豊富なソーセージがずらりと並んでいて、他の日には登場しない、この日だけの夜食に出会えました。
せっかくのバケーション、ちょっと小腹が空いたのを感じたらLate Night Snackの存在を思い出してみてくださいね☆彡
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