サグラダ・ファミリアは朝一番に♪地中海航路の起点、バルセロナ!
★★★★★ 2016年9月に訪問
地中海クルーズの起点であるバルセロナ。
今回の旅行では出港前日の朝に到着する便を利用して、金曜日の午後&土曜日の午前を観光に充てました。
中でもサグラダ・ファミリアは見逃せないスポットです!
到着日の金曜日にはカサ・ミラ、カサ・バトリョの順番で見学しましたが、この順序は大正解でした。
こちらの2箇所では音声ガイドを借り、ガウディの生涯や他の作品について知ることができるので、そこで学んだことの総括としてサグラダ・ファミリアに行くと、より深く味わえます。
バルセロナではuberに反対する活動があったと聞いたのでmytaxiというアプリでホテル前にタクシーを呼びました。
サグラダ・ファミリアからホテルに戻る際は、生誕の塔側にあるタクシー乗り場から乗ったのでアプリは使わず。
サグラダ・ファミリアに限らず、カサ・ミラやカサ・バトリョも当日飛び込みより遥かにスムースです。
季節によってオープン時間が異なることがあるかもしれませんが、夏場はとにかく朝一番がおすすめです!
そのため、おそらく下船をしてから同じ日に行くよりは、別日に予定を設けておいたほうがいいと思われます。
有名な観光地であればあるほど、人の多さが気になるところですが、一斉に人が入り始めるタイミングに入場すれば、まだ人の少ない状態で見学できます。
2つ目はステンドグラスへの光の差し込みが時間によって変化すること。
今回、生誕の塔の見学も非常に順調で30分もかからない程度で降りてこれたのですが、最初に入った時の荘厳な雰囲気とはまた違って、より明るい光で照らされている感じでした。
こちらはまずエレベーターで最上部まで上がり、そこからはひたすら階段での移動です。
幅が狭いため、貴重品以外の荷物はエレベーターに乗る前にロッカー(返金式)に預ける必要があります。
受難の塔の方は、作業が現在も作業を進行している部分が多いとのこと。
街の中心部方面を見たい場合にはこちらの方が眺望がいいようです。
ちなみに6歳未満の子供は塔に登ることができず、6歳以上でも16歳までは大人が同伴していないと登れないとのこと。
事前にしっかりと条件を確認した上で、予定に組み込んでおくのが良いですね。
できるかぎり時間を節約したい場合、塔には登らずに聖堂内の見学だけでもいいです!
いつまでも完成しないことがとやかく言われたりもしていますが、ここはまさに中に入れる芸術品。
バルセロナに足を運ぶのであれば、絶対に見逃せないスポットです!
《入場〜聖堂内の様子》 http://ameblo.jp/imagical/entry-12228650737.html
《生誕の塔について》 http://ameblo.jp/imagical/entry-12228845615.html
観光名所が多いので、何を優先するのかが悩ましいですが、今回の旅行を振り返ってみても人工的な創造物の中では最も感動的な体験をできました。
今回の旅行では出港前日の朝に到着する便を利用して、金曜日の午後&土曜日の午前を観光に充てました。
最大の目玉は…
バルセロナといえば、やはりガウディの建築物。中でもサグラダ・ファミリアは見逃せないスポットです!
到着日の金曜日にはカサ・ミラ、カサ・バトリョの順番で見学しましたが、この順序は大正解でした。
こちらの2箇所では音声ガイドを借り、ガウディの生涯や他の作品について知ることができるので、そこで学んだことの総括としてサグラダ・ファミリアに行くと、より深く味わえます。
移動について
ホテルから目的地までは少し距離があるので、時間を節約するためにもタクシーを利用しましたが、バルセロナではuberに反対する活動があったと聞いたのでmytaxiというアプリでホテル前にタクシーを呼びました。
サグラダ・ファミリアからホテルに戻る際は、生誕の塔側にあるタクシー乗り場から乗ったのでアプリは使わず。
事前予約は必須!
利用当日の時間を有効活用するためにも、あらかじめ予約をしておきましょう。サグラダ・ファミリアに限らず、カサ・ミラやカサ・バトリョも当日飛び込みより遥かにスムースです。
季節によってオープン時間が異なることがあるかもしれませんが、夏場はとにかく朝一番がおすすめです!
そのため、おそらく下船をしてから同じ日に行くよりは、別日に予定を設けておいたほうがいいと思われます。
朝一番を薦める理由
まず1つ目は、誰もいないところに入れるというところ。有名な観光地であればあるほど、人の多さが気になるところですが、一斉に人が入り始めるタイミングに入場すれば、まだ人の少ない状態で見学できます。
2つ目はステンドグラスへの光の差し込みが時間によって変化すること。
今回、生誕の塔の見学も非常に順調で30分もかからない程度で降りてこれたのですが、最初に入った時の荘厳な雰囲気とはまた違って、より明るい光で照らされている感じでした。
生誕の塔か受難の塔か
予約の段階で、どちらの塔に登るのかを比較する必要がありましたが、今回はより歴史のある生誕の塔を選びました。こちらはまずエレベーターで最上部まで上がり、そこからはひたすら階段での移動です。
幅が狭いため、貴重品以外の荷物はエレベーターに乗る前にロッカー(返金式)に預ける必要があります。
受難の塔の方は、作業が現在も作業を進行している部分が多いとのこと。
街の中心部方面を見たい場合にはこちらの方が眺望がいいようです。
ちなみに6歳未満の子供は塔に登ることができず、6歳以上でも16歳までは大人が同伴していないと登れないとのこと。
事前にしっかりと条件を確認した上で、予定に組み込んでおくのが良いですね。
百聞は一見にしかず!
「ベタな観光地だし、定番すぎて…」と思われてしまうかもしれませんが、実物の感動はとてつもないものでした!できるかぎり時間を節約したい場合、塔には登らずに聖堂内の見学だけでもいいです!
いつまでも完成しないことがとやかく言われたりもしていますが、ここはまさに中に入れる芸術品。
バルセロナに足を運ぶのであれば、絶対に見逃せないスポットです!
詳しいレポートはこちらでも
なるべく完結にまとめようとしている、今回の地中海クルーズ旅行記ですが、サグラダ・ファミリアに関してだけは伝えたいことが多すぎて、2記事に分けるほどでした♪《入場〜聖堂内の様子》 http://ameblo.jp/imagical/entry-12228650737.html
《生誕の塔について》 http://ameblo.jp/imagical/entry-12228845615.html
観光名所が多いので、何を優先するのかが悩ましいですが、今回の旅行を振り返ってみても人工的な創造物の中では最も感動的な体験をできました。
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