日本とは全く違うストーリー！

DCA：トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー

日本ではシリキウトゥンドゥの呪いでエレベーターが落ちてしまう、ざっくり言うとそんな体験ですよね。
カリフォルニアでは、トワイライトゾーンという実際にあるお話を元にしたアトラクションになっております。
私は見たことありませんが、友達曰く割と笑える(？)ということなので、見てみてから行くのもアリですね！

私が行った際はSBで50分待ちほど。
Qラインは日本ほど凝っていませんので、FPを取ってちゃっちゃと乗ることをお勧めします。

まず日本と同じように、何故このようなエレベーター事故(？)が起こってしまったのか…というような説明といいますか、あらすじを紹介する部屋に入ります。
初めてここに入った時は中々怖かったです笑
キャストさんや周りのゲストのノリによっては、彼らの反応の方がびっくりする場合もあります、アメリカだな！って感じましたね笑

そしてエレベーター乗り場へと向かいます。
日本ではハイタワー3世のコレクションが飾ってあったりして楽しめるのですが、そういったものは一切なく、ただのホテルの裏側といった感じでパイプ剥き出しな空間です。
いくらホテルの裏側とはいってもそんな剥き出しじゃないのでは？と思いますが(´・_・`)

私が乗った際FP使用だったのでここまではスムーズでした。
ただ、理由はわかりませんがいくつかあるエレベーターの内たった一台しか作動させていない様で、パイプ剥き出しのつまらない空間でかなり待たされました。
かなりそこでぐったりしてしまったので少し評価を下げました…キャストは誰もいなくなったりと、さすがに緩すぎないか！？と思う事がいくつかあったりも。

アトラクションの内容ですが、日本より落ちるのでその点は怖いですが、演出は日本の方が凝っているので、ストーリー的な流れで言えば日本の方が怖いかなと思います。
チャラリラチャラリラという、ファミコンの音みたいな効果音も頭に残ります笑
日本より上下運動は激しいですから、日本のタワテラでも無理！って方はやめた方がいいかと思います。

ストーリーは全く違いますし、今度タワテラ映画化もされるみたいですから、乗って損はないんじゃないでしょうか(*^^*)