運要素もあるもののフルキャリアで格安!デルタ航空羽田発ホノルル線
★★★★★ 2023年11月に訪問
今回アウラニに行くにあたり、重要だったのが航空会社。
というのも、本数的には成田便のほうが多いものの(かつ安いものの)、うちの相方の都合上、絶対に羽田便で取らなければならなかったからです。
成田便ならば日本の航空会社でも取りやすい価格なものの、羽田便は本数も座席数も少ないため、高額になりがち…。
そんな中で今回はデルタ航空のホノルル便にしました。
どんな感じだったかご紹介します。
アメリカ本土とを結ぶ便がほとんどですが、離島であるホノルル便もあります。
こちらはコロナの影響で長年運休していましたが、今年の10/29にデイリー運航を再開したばかり。
航空券は7月にとりました。
ずっとチェックをしていたら、ちょうどセールのタイミングに当たり、前日より一人当たり3万ぐらい安くなっている日が…これは!
チケットは予約サイトの「サプライス」で予約しました。
サプライスの独自クーポンも使い、最終的には2人で総額172,220円。
フルキャリア&羽田発で1人8万円台で済んだのは良かったのでは…。
なお、予約したのはという最も安い「Basic」プラン。
これには制限があり、
通常一緒に行っているのに座席が離れると…となりそうですが、我が家は、
日時は以下の通り。
11/1(水) 羽田21:00発ーホノルル9:20着
11/5(日) ホノルル14:40発ー羽田18:45着(11/6)
窓口に並ぶ前に機械で手荷物預け用のタグと搭乗券を印刷します。
さらに窓口に行く前に滞在に関するインタビューを受けパスポートにシールを貼られ、ようやく窓口で荷物を預けました…。
でも1,2組しか並んでおらず、サクッと終わりましたよ。
その後の手荷物検査および出国審査もサクッと完了。
搭乗は4,50分前からスタートし、席や予約区分によって細かく呼ばれていきます。
「Basic」は最終だったので、搭乗口付近でスマホの充電をしながらのんびり待つことに…。
「Basic」はエコノミークラスの半分ぐらいの人が対象だったようで、最後にドッと人が動く…。
使用機遅れの影響もあり、最終的に飛行機は15分ほど遅延して出発しました。
最終的にあてがわれた席は中央列(3人掛け)のうちの2席。
席は結局一緒でした…良かったよかった。
サービスですが、ブランケットやまくら、アイマスクや耳せんなど、睡眠サポートグッズもついてきました。
映画も多くのもので日本語対応していたらしいです。
私は機内のSpotifyの音楽プレイリストを聞いていたのですが、アメリカ人好みなヒップホップなどが多めだったのが好みと異なったところ…(ヨーロッパ系ダンスミュージック多めだと嬉しかった)。
食事は夕食+軽食の2食。
日本で食事は積まれたものなので、どれも美味しくいただきました。
ただ軽食は日本時間深夜3時ぐらいに配られるので腹が減ったかと言われるとそうではないのですが。
なお、日本人も含め、往復とも2,3名は日本語が分かる客室乗務員さんが乗務されていました。
最終的には20分早着でホノルルへ。
ただ、到着便集中で入国審査に30分以上かかりました…これには困った。
行きと同様に機械で搭乗券と荷物預けタグを出し、荷物預け列に並びました。
他地域行きの便と重なったようで、10~15分ほど待ったかな。
その後の出国審査でも20分ほど待ち、ラウンジなどに行くには中途半端な時間となってしまい、そのまま搭乗口へ。
こちらでも最終搭乗までまって搭乗しました。
搭乗時にはプレゼントが…ホノルル線再開記念のプレゼントかな?
帰りは定刻発。
席は窓側2人がけ席に!
気兼ねなくのんびり過ごせるのはありがたい…!
ここまでは良かったのですが、ベルト着用サインがほぼ消えないほど帰りは揺れっぱなし…。
乗り物酔いが激しい私は寝るか食べるか目をつぶっているかでやり過ごしました。
食事は行きと同じく昼食+軽食の2食。
軽食のバーガーは行きよりアメリカンなやつがやってきましたが、食事は美味しくいただきましたよ。
帰りは15分早着。
ただ、出発時点では45分早着予定になっていたので、よほど気流が乱れていたのでしょう…!
酔わずに帰ってこれた自分に拍手。
アメリカの航空会社なので日本の航空会社のような激しい期待はせずに乗りましたが、それほど問題になることはなく、快適に乗ることができました。
座席が予約時に決められないのは困るところですが、今回の便に乗られた方は席が離れてしまっても上手く過ごしておられたようです。
(3名だと窓側2席+通路1席になっていた感じ)
アメリカの航空会社なのに搭乗しているのは8割日本人なのも面白いところでした(ちなみに往復ともほぼ満席)。
流石ホノルル便。
安くても問題になるところが許容できれば快適に乗ることができるかと思いますよ。
というのも、本数的には成田便のほうが多いものの(かつ安いものの)、うちの相方の都合上、絶対に羽田便で取らなければならなかったからです。
成田便ならば日本の航空会社でも取りやすい価格なものの、羽田便は本数も座席数も少ないため、高額になりがち…。
そんな中で今回はデルタ航空のホノルル便にしました。
どんな感じだったかご紹介します。
デルタ航空羽田発ホノルル便について
アメリカのフルキャリアの航空会社であるデルタ航空。アメリカ本土とを結ぶ便がほとんどですが、離島であるホノルル便もあります。
こちらはコロナの影響で長年運休していましたが、今年の10/29にデイリー運航を再開したばかり。
航空券は7月にとりました。
ずっとチェックをしていたら、ちょうどセールのタイミングに当たり、前日より一人当たり3万ぐらい安くなっている日が…これは!
チケットは予約サイトの「サプライス」で予約しました。
サプライスの独自クーポンも使い、最終的には2人で総額172,220円。
フルキャリア&羽田発で1人8万円台で済んだのは良かったのでは…。
なお、予約したのはという最も安い「Basic」プラン。
これには制限があり、
一人当たりの預け荷物は1つ(23㎏)以内(通常は2つ)
座席指定不可(座席は出発24時間前に自動割り当て)
搭乗は最後
というもの。通常一緒に行っているのに座席が離れると…となりそうですが、我が家は、
行きは預け荷物が大型スーツケース1つだし、もし帰り土産が増えても預け荷物は問題なし
席が離れたらそのときはそのとき
いつも最終案内のときに搭乗しているから問題なし
ということで何の問題もありませんでした(笑)。日時は以下の通り。
11/1(水) 羽田21:00発ーホノルル9:20着
11/5(日) ホノルル14:40発ー羽田18:45着(11/6)
行きの様子は…
事前にオンラインチェックインを済ませた上で、出発1時間半前に羽田第3ターミナルへ。窓口に並ぶ前に機械で手荷物預け用のタグと搭乗券を印刷します。
さらに窓口に行く前に滞在に関するインタビューを受けパスポートにシールを貼られ、ようやく窓口で荷物を預けました…。
でも1,2組しか並んでおらず、サクッと終わりましたよ。
その後の手荷物検査および出国審査もサクッと完了。
搭乗は4,50分前からスタートし、席や予約区分によって細かく呼ばれていきます。
「Basic」は最終だったので、搭乗口付近でスマホの充電をしながらのんびり待つことに…。
「Basic」はエコノミークラスの半分ぐらいの人が対象だったようで、最後にドッと人が動く…。
使用機遅れの影響もあり、最終的に飛行機は15分ほど遅延して出発しました。
最終的にあてがわれた席は中央列(3人掛け)のうちの2席。
席は結局一緒でした…良かったよかった。
サービスですが、ブランケットやまくら、アイマスクや耳せんなど、睡眠サポートグッズもついてきました。
映画も多くのもので日本語対応していたらしいです。
私は機内のSpotifyの音楽プレイリストを聞いていたのですが、アメリカ人好みなヒップホップなどが多めだったのが好みと異なったところ…(ヨーロッパ系ダンスミュージック多めだと嬉しかった)。
食事は夕食+軽食の2食。
日本で食事は積まれたものなので、どれも美味しくいただきました。
ただ軽食は日本時間深夜3時ぐらいに配られるので腹が減ったかと言われるとそうではないのですが。
なお、日本人も含め、往復とも2,3名は日本語が分かる客室乗務員さんが乗務されていました。
最終的には20分早着でホノルルへ。
ただ、到着便集中で入国審査に30分以上かかりました…これには困った。
帰りの様子は…
帰りは2時間前にホノルル国際空港に到着。行きと同様に機械で搭乗券と荷物預けタグを出し、荷物預け列に並びました。
他地域行きの便と重なったようで、10~15分ほど待ったかな。
その後の出国審査でも20分ほど待ち、ラウンジなどに行くには中途半端な時間となってしまい、そのまま搭乗口へ。
こちらでも最終搭乗までまって搭乗しました。
搭乗時にはプレゼントが…ホノルル線再開記念のプレゼントかな?
帰りは定刻発。
席は窓側2人がけ席に!
気兼ねなくのんびり過ごせるのはありがたい…!
ここまでは良かったのですが、ベルト着用サインがほぼ消えないほど帰りは揺れっぱなし…。
乗り物酔いが激しい私は寝るか食べるか目をつぶっているかでやり過ごしました。
食事は行きと同じく昼食+軽食の2食。
軽食のバーガーは行きよりアメリカンなやつがやってきましたが、食事は美味しくいただきましたよ。
帰りは15分早着。
ただ、出発時点では45分早着予定になっていたので、よほど気流が乱れていたのでしょう…!
酔わずに帰ってこれた自分に拍手。
アメリカの航空会社なので日本の航空会社のような激しい期待はせずに乗りましたが、それほど問題になることはなく、快適に乗ることができました。
座席が予約時に決められないのは困るところですが、今回の便に乗られた方は席が離れてしまっても上手く過ごしておられたようです。
(3名だと窓側2席+通路1席になっていた感じ)
アメリカの航空会社なのに搭乗しているのは8割日本人なのも面白いところでした(ちなみに往復ともほぼ満席)。
流石ホノルル便。
安くても問題になるところが許容できれば快適に乗ることができるかと思いますよ。
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