ディズニー・ワンダー号に潜入!リニューアル直前の船内を写真でご紹介!
ディズニークルーズライン(DCL)のワンダー号は、別名「クラシック・シップ」と言われており、2016年9月から2ヶ月間の大改装に入ります。そんなリニューアル直前のワンダー号の船内を写真でご紹介します。
ワンダー号は何処へ
ドリーム号といえば、キャスタウェイ・ケイとバハマ。ファンタジー号は東西カリブ海。マジック号はヨーロッパですが、ワンダー号は何処へ。2016年の例を紹介します。
- 1月から2月:南カリブ海(グラナダ、セーントキッツ、バーベイドス他)7泊 (2016のみ?)
- 2月から4月: 東西カリブ海(ケイマン島、コズメル、バハマ、キーウェスト)4泊-5泊
- 5月1週目2週目:パナマ横断14泊
- 5月から8月: アラスカ7泊
- 8月下旬:14泊パナマ横断
- 9月から11月:ドライドック(改装)@スペイン…ゲストなし
- 11月から12月:ガルベストン発カリブ海7泊
と、なっております。2015年にはハワイ航路もあったくらい、航路にバラエティがあります。
ただ、目玉はやはりアラスカ。毎年人気で、すでに8月のクルーズが売れ切れているほど。ちなみに2017年のアラスカ航路には新しいロケーションが追加され、ますます注目度が高まっています。
それでは船内を紹介していきます!
デッキ3
デッキ3中央から前方にかけて、ルート66をテーマにしたエリアがあり、夜になると大人限定の空間になります。
デッキ4
デッキ5
このデッキの注目ポイントは、天井が低いこと。このデッキには子供達の遊び場が集中したエリアになっており、子供達の背が高くなった気分になれるように工夫されています。
デッキ1,2,5,6-8
こちらのデッキは客室になっています。コンシェルジュルームはデッキ8にあり、カクテルアワーがあったり、キャラクターが遊びに来るスペシャルなパーティーが開かれます。
特にデッキ8には一番大きなスイートルームがふたつ、ロイ・オー・ディズニー・スイートとウォルト・ディズニー・スイートがあります。2部屋とも違った雰囲気があり、かなり豪華です。
デッキ9
プールは全てデッキ9にあります。ファンタジー号やドリーム号のように、アクアダックはありませんが、こじんまりしていて落ち着きがあります。
デッキ10
パロについては、以下のクチコミに感想をまとめています。
まとめ
一部ではありますが、船内を紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。これが改装でどれだけ変わるか期待大ですね。その時は、また改めてレポートをさせて頂く予定なので、どうぞお楽しみに!
現在、ディズニークルーズラインでキャストをしています。以下のブログでは、WDWでの1年間のキャスト生活を綴っています。Walt Disney Worldで働いてみたい!という方に向けての情報を主に掲載中。合わせてご覧くださいね。(今後はDCLでの生活も取り上げていく予定)
dream it, do itaykinwdw.blogspot.jp