同じ名前でもハリウッドスタジオ版とはいくつかの違いが!
★★★★★ 2015年7月に訪問
ウォルト・ディズニー・スタジオのバックロットエリアにあるアトラクションです。
パークの中でもかなり端の方に位置しているので、
マップを見ながらうろうろと散策している際に見つけました。
エアロスミスがいるスタジオを見学するプレショーの内容から
ハリウッドスタジオのものとはストーリーが違っています。
そのため、ロサンゼルスの街中を駆け抜けるという設定がなくなり
高速でコースターが進む最中に見える風景が物足りなく、
スピード感などは同じくらい味わえるものの、
思っていたものとは違っていたのでビックリしました。
それ以外のアトラクションの待ち時間が爆発的に伸びることは稀です。
この時も15分待ちの表示でしたが、すんなりプレショーの部屋にたどり着きました。
こちらは完全室内型で天気の影響も受けずに利用できるアトラクションなので
その点では他のアトラクションよりも快適に待ち時間を過ごせそうな気がします。
また微妙にレールが見えるていどに暗い空間の中を駆け巡っていくので、
スピードが出るものや暗いところが苦手な人にとっては厳しいところがあるかもしれません。
またレイジング・スピリッツのような1回転もあるので、安全バーは同じようなハーネスタイプです。
乗り物酔いしにくい体質ではありますが、下車時はちょっとフワッとした感覚を覚えました。
コースターライドの中では激しめなので、食後の利用は控えておいた方がいいと思います。
パークの中でもかなり端の方に位置しているので、
マップを見ながらうろうろと散策している際に見つけました。
ハリウッド・スタジオ版との違い
プレショーを経てからライドに乗るという流れは同じですが、エアロスミスがいるスタジオを見学するプレショーの内容から
ハリウッドスタジオのものとはストーリーが違っています。
そのため、ロサンゼルスの街中を駆け抜けるという設定がなくなり
高速でコースターが進む最中に見える風景が物足りなく、
スピード感などは同じくらい味わえるものの、
思っていたものとは違っていたのでビックリしました。
待ち時間について
WDSではレミーのアトラクションとクラッシュのコースターに人が殺到するためそれ以外のアトラクションの待ち時間が爆発的に伸びることは稀です。
この時も15分待ちの表示でしたが、すんなりプレショーの部屋にたどり着きました。
こちらは完全室内型で天気の影響も受けずに利用できるアトラクションなので
その点では他のアトラクションよりも快適に待ち時間を過ごせそうな気がします。
怖さと乗り物酔いについて
DCAのカリフォルニア・スクリーミンと同様に、コースターのスタート時に猛烈な加速をします。また微妙にレールが見えるていどに暗い空間の中を駆け巡っていくので、
スピードが出るものや暗いところが苦手な人にとっては厳しいところがあるかもしれません。
またレイジング・スピリッツのような1回転もあるので、安全バーは同じようなハーネスタイプです。
乗り物酔いしにくい体質ではありますが、下車時はちょっとフワッとした感覚を覚えました。
コースターライドの中では激しめなので、食後の利用は控えておいた方がいいと思います。
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