スタンバイ列で引き返す人が続出
★★★★★ 2017年12月に訪問
このアトラクションだけはホントに入りたくなかったんですが全力で体験してきました。結果としては行ってよかったです。映画などでゾンビから逃げ惑う人々の心境を心から理解できました。
アトラクション内の様子はこちら↓
アトラクションの概要&見どころ
2016年7月オープンの新アトラクション
ウォークスルータイプのホラーハウス
ドラマの印象的なシーンを忠実に再現!主人公が目覚めた病院の再現度が高く、ドラマの世界に入り込めます。
ゲスト6名ほどを1グループにして進んでいきます(先頭はヤバイ)
大量のゾンビ(ロボットではなくアクターが演技)に襲われます。ただし、直接触れてくることはありません。
ゾンビの造形は手加減なくリアル!怖すぎる…グロテスク…
セット(建物や内装など)はさすがの造り込み。黒壁だけみたいな手抜きが一切ありません。
この時は10分待ちぐらいでした。回転率は良いです。
味方による援護シーンが新鮮!
面白かったのは、ゾンビに襲われ絶望的な状況下で、味方が登場して「早く!こっちだ!」などと言いながら援護射撃をしてくれるシーン。こちらは心の底から「もう助けて!」と思っているので、その援護がどんなに心強く、有難かったことか。「絶望からの希望」という貴重な体験をぜひこのアトラクションで!ドラマのシーズン1の2話までは鑑賞していくべし!
僕は帰国してからAmazonプライムで観たんですが、ドラマ「ザ・ウォーキング・デッド(2010年製作)」のシーズン1の2話まで鑑賞しておくと、このアトラクションの面白さが200%アップすると思います。ただのホラーハウスじゃなく、ドラマの世界に入り込む感覚を味わえるはずです!グループ分けで先頭になるとヤバイ
スタンバイ列で5分ほど並んだ後、アトラクション内に案内されましたが、運よく3組の真ん中で通されました。おかげさまで何とか完走できましたが、先頭だったら前進できなかったと思います。もし先頭になったらグループ内で交渉してみてください(笑)アトラクション内の様子はこちら↓
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