期待を裏切らない素晴らしいリニューアル!海外のショーを彷彿とさせる演出も♪
★★★★★ 2016年1月に訪問
2008年から毎年必ず1回以上は足を運んできたバレンタインナイト。
以前の公演も、ファンタジアやアリスのシーンが美女と野獣のシーンになったり
同じ楽曲でも年によって微妙に演出が変わったりしてきましたが、
今回はこれまでの「Magical Moment」から「Concert Of Love」へとテーマを変え、
全体的に大きくショーの内容が変更となりました。
ここから先は登場キャラクターや使用楽曲についてのネタバレを含みますので、
自分の目で見るまで楽しみはとっておきたいという方はご注意ください。
バレンタインナイトのサイト内にあるショーディレクターさんコメントのページに
さりげなくシルエットが描かれていたこともあって、数曲の変更は予想していたのですが
これまでにもエンディングで使われていた「シーズン・オブ・ハート」以外、全ての演出が変更になっています。
すでにCDの販売も始まっているので、そちらでも楽曲が確認できますが
前半は2015年までの公演でも使用されていた『リトル・マーメイド』、『美女と野獣』、『ライオンキング』などから
今まで使用されていなかった楽曲が、また新たに『魔法にかけられて』、『メリー・ポピンズ』からも
うっとりと聴かせる曲や会場が一つになって盛り上がれる曲などが演奏されます。
後半は『塔の上のラプンツェル』、『アラジン』、『白雪姫』、『眠れる森の美女』、『シンデレラ』などの楽曲も加わり
より一層、幻想的な表現と音楽で夢のような世界へと誘われます。
細かい変更点としては、どのような種類のメッセージなのかに合わせて
読み上げる際に演奏される楽曲が変わるというところと、ピアノ&ヴァイオリンのペア演奏だったのが
ピアノ&ヴァイオリン&チェロのトリオ演奏になったという部分があります。
私が確認できた中では「君は友達」、「ララ・ルー」、「早く王様になりたい」などがありました。
もしかするとメッセージの内容によって演奏される楽曲が異なるかもしれないので、
また2回目を観に行く際には注意深く聴いてみようと思います♪
例年までのものでは「アンダー・ザ・シー」と「シーズン・オブ・ハート」のシーンで
ステージ上からキャラクターやダンサー、バンドメンバーが降りてくる演出がありましたが
今回のリニューアル後にもそのような演出は健在です!
これまでは後半パートに2曲でしたが、前半に1曲、後半に1曲とバランスよくなった感じがします。
いずれにしてもお手洗いは早めに済ませておくのがベターです。
座席は事前に決まっていますし、早めに会場に入れるようであれば席に着く前に利用しましょう。
また閑散期のためにお手洗いそのものがリハブになっているというところも
パーク全体を歩いてみて多く見かけました。
ショーの前に食事を済ませるのであれば、その段階で立ち寄るのがいいと思います。
これまではチケットブースでパスポートチケットと引き換える際に
記念品をもらえていましたが、今回はそのお楽しみはなくなってしまいました。
そのため、座席指定のチケットを持ってブロードウェイ・ミュージック・シアターへ直接向かうのですが
入場時や退場時の配布物なども特にありません。
その話を事前に聞いた時は「手元に残るものも何かあればいいのになぁ…」と思っていましたが、
実際に公演されたショーを観た後は「そんなものがなくてもよかった!」という気持ちでいっぱいでした♡
ダンサーの衣装によるイメージによるものもあるかと思うのですが、
ディズニークルーズのマジック号とワンダー号で上演している
「Let The Magic Begin」というショーの中で使われているアレンジに非常に似ている気がしました!
私はワンダー号とリニューアル前のマジック号にしか乗ったことがありませんが、
ドリーム号バージョンの「The Golden Mickeys」にはラプンツェルのシーンがあり、
昨年秋からマジック号で新たに「Tangled:The Musical」の上演が始まりました。
もしかすると、2曲のラプンツェルのシーンもこれらのショーの演出が
多少の参考になって作られているのかもしれない…などと考えながら、
次はそちらも見に行かないと…という気持ちになっています。
以前の公演も、ファンタジアやアリスのシーンが美女と野獣のシーンになったり
同じ楽曲でも年によって微妙に演出が変わったりしてきましたが、
今回はこれまでの「Magical Moment」から「Concert Of Love」へとテーマを変え、
全体的に大きくショーの内容が変更となりました。
ここから先は登場キャラクターや使用楽曲についてのネタバレを含みますので、
自分の目で見るまで楽しみはとっておきたいという方はご注意ください。
使用楽曲について
生演奏を最大の目当てに足を運んでいる私には最も重要なポイントでした。バレンタインナイトのサイト内にあるショーディレクターさんコメントのページに
さりげなくシルエットが描かれていたこともあって、数曲の変更は予想していたのですが
これまでにもエンディングで使われていた「シーズン・オブ・ハート」以外、全ての演出が変更になっています。
すでにCDの販売も始まっているので、そちらでも楽曲が確認できますが
前半は2015年までの公演でも使用されていた『リトル・マーメイド』、『美女と野獣』、『ライオンキング』などから
今まで使用されていなかった楽曲が、また新たに『魔法にかけられて』、『メリー・ポピンズ』からも
うっとりと聴かせる曲や会場が一つになって盛り上がれる曲などが演奏されます。
後半は『塔の上のラプンツェル』、『アラジン』、『白雪姫』、『眠れる森の美女』、『シンデレラ』などの楽曲も加わり
より一層、幻想的な表現と音楽で夢のような世界へと誘われます。
ショー中の演出について
これまでの公演でも恒例だったメッセージ紹介は、リニューアル後も健在です!細かい変更点としては、どのような種類のメッセージなのかに合わせて
読み上げる際に演奏される楽曲が変わるというところと、ピアノ&ヴァイオリンのペア演奏だったのが
ピアノ&ヴァイオリン&チェロのトリオ演奏になったという部分があります。
私が確認できた中では「君は友達」、「ララ・ルー」、「早く王様になりたい」などがありました。
もしかするとメッセージの内容によって演奏される楽曲が異なるかもしれないので、
また2回目を観に行く際には注意深く聴いてみようと思います♪
例年までのものでは「アンダー・ザ・シー」と「シーズン・オブ・ハート」のシーンで
ステージ上からキャラクターやダンサー、バンドメンバーが降りてくる演出がありましたが
今回のリニューアル後にもそのような演出は健在です!
これまでは後半パートに2曲でしたが、前半に1曲、後半に1曲とバランスよくなった感じがします。
開演前に注意しておきたいこと
1回目と2回目のどちらを観るかによっても変わってきますが、いずれにしてもお手洗いは早めに済ませておくのがベターです。
座席は事前に決まっていますし、早めに会場に入れるようであれば席に着く前に利用しましょう。
また閑散期のためにお手洗いそのものがリハブになっているというところも
パーク全体を歩いてみて多く見かけました。
ショーの前に食事を済ませるのであれば、その段階で立ち寄るのがいいと思います。
これまではチケットブースでパスポートチケットと引き換える際に
記念品をもらえていましたが、今回はそのお楽しみはなくなってしまいました。
そのため、座席指定のチケットを持ってブロードウェイ・ミュージック・シアターへ直接向かうのですが
入場時や退場時の配布物なども特にありません。
その話を事前に聞いた時は「手元に残るものも何かあればいいのになぁ…」と思っていましたが、
実際に公演されたショーを観た後は「そんなものがなくてもよかった!」という気持ちでいっぱいでした♡
余談ですが…
前半のフィナーレに使われている「Be Our Guest」の編曲についての話を少し。ダンサーの衣装によるイメージによるものもあるかと思うのですが、
ディズニークルーズのマジック号とワンダー号で上演している
「Let The Magic Begin」というショーの中で使われているアレンジに非常に似ている気がしました!
私はワンダー号とリニューアル前のマジック号にしか乗ったことがありませんが、
ドリーム号バージョンの「The Golden Mickeys」にはラプンツェルのシーンがあり、
昨年秋からマジック号で新たに「Tangled:The Musical」の上演が始まりました。
もしかすると、2曲のラプンツェルのシーンもこれらのショーの演出が
多少の参考になって作られているのかもしれない…などと考えながら、
次はそちらも見に行かないと…という気持ちになっています。
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