ラプンツェルやプリンセス&プリンスファン必見の新バレンタインナイト!
★★★★★ 2016年1月に訪問
2016年1月22日から2月14日まで全16日開催の「バレンタイン・ナイト2016 ~コンサート・オブ・ラブ~」。
先行予約販売は昨年暮れにインターネットで開始し、すでに残席わずか!(パークチケットブースでは販売なし)
さて、数年間見続けて来たファン目線で書いてみます!
・入場記念品(パンフや絵葉書、コースターやデザート券が付いていた年もあった)は廃止になった(ToT)
・テーマ曲が新しくなった。
・ミッキー、ミニーたちキャラの衣装がより華やかになり、特にミニーちゃんはショー中盤はセパレートになったスカートでミニに。そして、「安心してください・・・」裸だったダッフィーは衣装を着せてもらってます(笑)
・シェリーメイが参加。
・ディズニーのストーリーをオムニバスのショーにしていたシーンはなくなり、「コンサート」と銘打っているように歌、コーラス中心になった。
・冒頭の2,3曲はジャズアレンジしたディズニーナンバーをコーラスで。
・初演から欠かせない観客からのメッセージ読み上げコーナー。
内容に合わせたミッキー、ミニーの絶妙なリアクションは舞浜ならでは!
今回からは他のキャラたちも加わり、以前のテーマ曲「シーズン オブ ハート」に乗せ、観客はウルウルしたり、大笑いしたりますます絶好調なシーンに。特に「公開プロポーズ」ではミキミニ、ドナデジのリアクションの面白さに目が離せません。
・新たに加わったラプンツェルのシーンはとても幻想的。
・一新したアラジンのシーンはシンプルながらも情感たっぷりに。
・美女と野獣、白雪姫、眠れぬ森の美女、シンデレラ、アラジン、リトルマーメイドを務めるフェイスさんたちのクォリティーはこれまでよりはるかに高く、彼らのダンスシーンはお勧めです。
・これまで通り、エンディング近くにはキャラや出演者が1階客席通路まで降りて来てファンサービス。
同時にカップルや家族、友達の愛や思いをテーマした大人向けのステージだから。
なお、ショー中は写真撮影禁止のため、観ることに集中できることもポイント高い理由と考えられます。
初回の観客にはBBBファンもかなり多くいて、終了後におしゃべりしたところ、以前のショーモードのほうがダンサーの見せ場がたくさんあった・・・と。
ショボくなったとは思わないけど、わずかな残念感も(ToT)
個人的にはなぜバレナイにまでラプンツェル推しなのか?と思いました。
テーマ曲は以前の「シーズン・オブ・ハート」があまりにしっくり耳なじみしていたために、新曲がすんなり頭に入ってこない。そのうち慣れるのかもですが。
リニューアルというより、別物として楽しみましょう、という結論に。
満席だし、女子はトイレ難民化してしまいます。夕食はポルトフィーノやザンビーニ、ケープコッド・クックオフなど離れたレストラン、年パス保持しているならばランドで済ませて来ることをお勧めします。
シアターにもトイレはありますがもれなく激混みです。
近くのトイレではエレクトリックレールウェイ下が回転が早いです。トイマニ隣の水道局のトイレはリハブ中で使用できません。たぶん、2月も。
開場前から入口付近は混雑しています。時間に余裕をもって来場を。
先行予約販売は昨年暮れにインターネットで開始し、すでに残席わずか!(パークチケットブースでは販売なし)
さて、数年間見続けて来たファン目線で書いてみます!
どこが変わったのか
・ショー鑑賞券のみの販売になったため、入園パスポートは別途購入する必要があり。「アフター6」でも良い。・入場記念品(パンフや絵葉書、コースターやデザート券が付いていた年もあった)は廃止になった(ToT)
・テーマ曲が新しくなった。
・ミッキー、ミニーたちキャラの衣装がより華やかになり、特にミニーちゃんはショー中盤はセパレートになったスカートでミニに。そして、「安心してください・・・」裸だったダッフィーは衣装を着せてもらってます(笑)
・シェリーメイが参加。
・ディズニーのストーリーをオムニバスのショーにしていたシーンはなくなり、「コンサート」と銘打っているように歌、コーラス中心になった。
見どころ、聴きどころ
・新たなテーマ曲「ラブ イズ ワンダフル」で始まり、BBBのベテランシンガーの豊かな声量で魅了されます。・冒頭の2,3曲はジャズアレンジしたディズニーナンバーをコーラスで。
・初演から欠かせない観客からのメッセージ読み上げコーナー。
内容に合わせたミッキー、ミニーの絶妙なリアクションは舞浜ならでは!
今回からは他のキャラたちも加わり、以前のテーマ曲「シーズン オブ ハート」に乗せ、観客はウルウルしたり、大笑いしたりますます絶好調なシーンに。特に「公開プロポーズ」ではミキミニ、ドナデジのリアクションの面白さに目が離せません。
・新たに加わったラプンツェルのシーンはとても幻想的。
・一新したアラジンのシーンはシンプルながらも情感たっぷりに。
・美女と野獣、白雪姫、眠れぬ森の美女、シンデレラ、アラジン、リトルマーメイドを務めるフェイスさんたちのクォリティーはこれまでよりはるかに高く、彼らのダンスシーンはお勧めです。
・これまで通り、エンディング近くにはキャラや出演者が1階客席通路まで降りて来てファンサービス。
なぜ、人気が高いのか
演出もさることながら、なんと言ってもハイレベルなビッグ・バンド・ビートのダンサーやシンガーとオーケストラのコラボだからでしょう。同時にカップルや家族、友達の愛や思いをテーマした大人向けのステージだから。
なお、ショー中は写真撮影禁止のため、観ることに集中できることもポイント高い理由と考えられます。
比べてはならない
結局、長年見続けて来たファンにとってはどう感じたのか?初回の観客にはBBBファンもかなり多くいて、終了後におしゃべりしたところ、以前のショーモードのほうがダンサーの見せ場がたくさんあった・・・と。
ショボくなったとは思わないけど、わずかな残念感も(ToT)
個人的にはなぜバレナイにまでラプンツェル推しなのか?と思いました。
テーマ曲は以前の「シーズン・オブ・ハート」があまりにしっくり耳なじみしていたために、新曲がすんなり頭に入ってこない。そのうち慣れるのかもですが。
リニューアルというより、別物として楽しみましょう、という結論に。
腹ごしらえとトイレはあらかじめ済ませておく
毎年恒例ですがバレンタイナイト前後のニューヨークデリは激混みです。満席だし、女子はトイレ難民化してしまいます。夕食はポルトフィーノやザンビーニ、ケープコッド・クックオフなど離れたレストラン、年パス保持しているならばランドで済ませて来ることをお勧めします。
シアターにもトイレはありますがもれなく激混みです。
近くのトイレではエレクトリックレールウェイ下が回転が早いです。トイマニ隣の水道局のトイレはリハブ中で使用できません。たぶん、2月も。
開場前から入口付近は混雑しています。時間に余裕をもって来場を。
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