【新しい生活様式】オペレーションの変更点:タワテラ編
★★★★★ 2020年7月に訪問
パークの営業が再開した7月最初の日曜日にインしてきました。
また、2か所のプレショーではそれぞれ四角い枠線が引かれており、一度に入場できるのが6組ほどに制限されています。通常よりも1回に案内できる人数が少ないからか、ハイタワー3世の最後の記者会見の様子を聞く部屋がアクティブな状態であるのを、ニューヨーク市保存協会員による挨拶を聞く部屋からも聞こえているような状態でした。
待ち時間と最後尾
トイストーリー・マニアに乗るための列から、タワテラのお庭を使っているのが確認できたので、「庭行こう!庭!」と待ち時間はあまり気にせず最後尾へ。25分程度の待ち時間で、通常のスタンバイ入口である屋根の入口付近から並び始めたと記憶しています。普段の運営と違ったこと
キューラインにおいて
タワテラの敷地内は庭エリアも含めて全ての場所にソーシャルディスタンスのための黄色いラインが引かれていました。タワテラの場合は建物内(ロビー)に入ってからもスタンバイのための列の一部のみを使用しているため、通常はFPを利用した人が戻ってくる通路がガラガラ!そして、このロビーまでは撮影可能ということで、ホテルハイタワーのフロントや落下したエレベーターの様子を人が入り込まない状態で撮影することが可能でした。また、2か所のプレショーではそれぞれ四角い枠線が引かれており、一度に入場できるのが6組ほどに制限されています。通常よりも1回に案内できる人数が少ないからか、ハイタワー3世の最後の記者会見の様子を聞く部屋がアクティブな状態であるのを、ニューヨーク市保存協会員による挨拶を聞く部屋からも聞こえているような状態でした。
乗車する際において
業務用エレベーターに乗り込む前のエリアでは4つの四角枠が作られており、2列目にはゲストが座らずに1列目と3列目の左右にそれぞれ1組ずつで案内されました。同じ組にお一人様で利用される方もいらっしゃったのですが、その場合も1つの四角に1人で相席になることはないようです。つまり、1名利用×4組となった場合には4人だけであの業務用エレベーターに乗ることになるわけですね…。ちょっと怖そう。通常運営では見えにくいポイントに注目!
普段なら待ち時間がある程度伸びないと入ることがない、ホテルハイタワーのお庭や、写真撮影がないことによって、いつもはキャストさんが立っているメモラビリアの写真確認カウンターが無人な様子など、現在の運営方法だからこそ細かい部分を見られるようにもなっているので、フリーフォールアトラクションそのものだけではなく、ホテルハイタワーの知られざる要素を見つけるための時間として、利用する価値があると感じました。 写真を拡大