カーズランド版と乗り心地はどう違うのか?
★★★★★ 2020年9月に訪問
このライドの原型は、2012年にオープンした「カーズランド」にある「メーターのジャンクヤード・ジャンボリー」です。8年以上経過したライドシステムなので、海外ディズニーファンにとっては「大昔に乗りました」って感じですが、やはり気になるのは「あのドリフト時のガタガタ(轟音)は改善されたのかどうか?」ですよね(笑)
結論から申しますと、ちょっと改善しています!
カーズランド版が「ガタガタガタ!」だとすると、ベイマックス版は「ゴリゴリゴリ」って感じです(笑)
で、乗り心地はどうかというと、そんなに違いを感じませんでした。ほぼ同じでした。遠心力で振り回されるのが楽しいですね。
そんなライドですが、味付けが素晴らしいので個性的な一品に仕上がっていました。以下、良かった点をメモします。
TDL版は世界で4番目、屋根付きとしては世界で2番目、あなたの健康を守るライドとしては世界初となります。
結論から申しますと、ちょっと改善しています!
カーズランド版が「ガタガタガタ!」だとすると、ベイマックス版は「ゴリゴリゴリ」って感じです(笑)
で、乗り心地はどうかというと、そんなに違いを感じませんでした。ほぼ同じでした。遠心力で振り回されるのが楽しいですね。
そんなライドですが、味付けが素晴らしいので個性的な一品に仕上がっていました。以下、良かった点をメモします。
ハッピーライドの良かった点
ベイマックスが可愛い
BGMが6曲あるらしく、それぞれ個性的な楽曲で耳に残る名曲ばかり。パレード曲のようなノリノリな曲が多くてテンション上がります。しかも、結構低音が効いているのでショーパレ感がある。
ヒロとベイマックスの日本語声優さんが楽曲にいろんなアレンジのセリフを入れていて、めちゃくちゃ良い!
アナウンスもヒロとベイマックスがしゃべっていて、映画のネタを挟んできます。贅沢!
キューラインには映画に登場した小物が展示されていて楽しい。
乗ってみると見た目よりも意外とハッピー。楽曲とライティングとドリフト効果で想像していたより何倍もハッピーになれました。
BGM音量が大きめなので、アトラクション周辺は常にパレードが来ているような賑やかな感じになりました。が、パレードルートや美女と野獣エリアにはBGMが届かないように設計されている緻密さ。イマジニアに乾杯!
同タイプのアトラクションが海外に3つあります
TDL版は世界で4番目、屋根付きとしては世界で2番目、あなたの健康を守るライドとしては世界初となります。
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