落下は一度だけではない!スリリングな急流下り
★★★★★ 2016年9月に訪問大人気のアトラクション
ご存知の通り、スプラッシュマウンテンはかなり人気のアトラクションです。スタンバイではかなりの長時間待つことになるので、ファストパス推奨です。そして「Get wet」の注意書きが随所にあり、衣服や顔などか濡れるアトラクションになります。タオルがあると良いです(^^)女性は髪型やメイクを直す道具があると便利です!
Qラインがかなり暗いです
スタンバイだと待っている間だんだん目が慣れてきますが、ファストパスを使用すると日光に慣れている中、電気がほとんどない場所まで進まなければいけないのでかなり暗く感じます。わたし自身何回も壁にぶつかり、足元がよろけたかわかりません。おじいちゃんおばあちゃんや小さなお子様には同行者の配慮が必要だと感じました。
おすすめは最前列!
スリルを味わうのにも、せっかくなので一番濡れるためにも、最前列がおすすめです。逆に最前列以外だと「少し水しぶきがかかったな」という程度です。ただ、最前列でも靴までビショビショ!ということはないので、特にポンチョなどは必要ないと思います。乗り場のキャストさんに最前列に乗りたいと伝えると、快く対応してくれました。
ストーリーを知るとより楽しく!
このアトラクションは「南部の唄」という童話が元になっています。そこまで詳しくとは言わずも、少しあらすじを調べるだけでもかなり楽しさが変わってくると思います(^^)「うさぎどんはなぜ旅に出たの?最後の滝つぼへの落下はなぜ落ちるのか?なんでさっきまで捕まっていたのにハッピーエンドになってるの?」と、コースターに乗っているだけではよくわからないシーンがかなりあります。
スリルを楽しむだけ!ストーリーは二の次!と言わず、ちょこっと調べてみてください(^^)
絶叫系アトラクションが苦手な方へ
絶叫が苦手な方に多いだろう「浮遊感」ですが、外から見える落下だけではなく、内側でも落下が何度もあります。(小さい落下も含めると3〜4回程)絶叫系が苦手な身としては「まだ落ちるのかまだ落ちるのか」とずっとそわそわしてしまいました(笑)個人差もありますが、ちょっとふわっとしたなというものから結構落ちた!と感じるものまであります。わたし自身浮遊感が苦手なので、正直初めて乗った時は震える思いでした。友人には泣いて拒否する人もいたので、ふわっと胃が浮く感覚が嫌な方は覚悟を決めて乗ってください!
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