1箇所で2フロート見れる！しかしあっさりと終演！

TDL：ハロウィーン・ポップンライブ 2016

ハロウィン来ましたね！いよいよ、初日！ということで来ました初日レポ！！
まずは今年からお披露目のポップンライブ、夢の9回停止とはなんぞや？？ということから詳しく解説したいと思います！！

必読！9回停止の仕組み！

まず最大の変更要素が停止が9箇所ということ。これをおさえないとショーを攻略出来ません。まずは簡単な概要から。
今までは1st,2nd,3rdの3回停止で全て同じショーモードをするというのが基本でした。しかし今回は1st-1,1st-2,1st-3...と各ポジで3回ずつ停止をします。しかしフロートは6台で全てが停止できるスペースはないので、前半と後半と別れており、3台ずつセットとして考えてください。時系列的に説明するのであれば、

1. グーフィーがまず登場(1st-1)
2. グーフィー移動(1-2)、ダンサーとゴーストによるダンレク(1-1)
3. ダンサーさん移動(1-2)、グーフィー移動(1-3)、ABCのフロートが登場し、ショーモード(1-1)
4. ABCのフロート移動(1-2),DEFのフロート登場し、ショーモード(1-1)
5. これの繰り返しです。

大きな流れはわかったと思います！つまり、1箇所で待っていると、2つのフロートが停止してくれるという美味しい展開です。ただし注意点はショーモードが2種類あるということです。(aのシャボン玉のやつとbのタオル回すやつ）内容については詳しく後ろに書いておきますが、順番については固定で、1st-1では前半のフロートがaのショーモード、後半のフロートはbのショーモードをします。1-2では前半がbのショーモード、後半がaのショーモードと交互に繰り返していきます。奇数の停止位置は前半がa、後半がbで、偶数の停止位置は前半がbで後半がaです。覚えておいてください！！

フロート順

となると何が見れるのかっていうのが重要ですよね。フロート順です。今回は順番というよりかは停止位置別に何が見れるかで分類しました。

1停止位置
前半 ミッキー、マックス
後半 ドナルド、アヒル三兄弟

2停止位置
前半 チップ、デール、プルート
後半 スティッチ、エンジェル

3停止位置
前半 3匹のこぶた
後半 ミニー、デイジー、クラリス

間違いなく激戦は先頭の停止位置ですね。前半がミキマクで後半がドナですからね。その分、9箇所に分散されるため、いくぶんか楽になるとは感じました。
3rdは全体的に空き気味です。しかし、1stからの移動民が多数なため、人の増え方は尋常じゃないです。今回の経験的に隙間産業で良ければ1st,2nd,3rdの3箇所で見ることは可能です。

カッコいい？ハロウィン。

去年のハロウィンハーベストとは大きく変わり、カッコイイ系の仕上がりになっています。POPな雰囲気ではなく、激しくHiphop調の音楽でハードに決めてきます。チーデー以外はフロートより前に場所取りをしたほうが綺麗に見えます。チーデーは真横のちょい後ろ寄りがオススメです。

ランドは可愛い系でよかった。

シーのヴィランズが思いっきりカッコいい系で去年も人気が高いので、ランドはカッコイイ系ではなく、可愛い系でよかったかなーって思います。ランドとシーで雰囲気の違うハロウィンを期待していましたが、なんか似たような感じを受けました。あと、グーフィーが来てから本フロートの登場までだいぶ間延びしてしまい、なんだかなーと感じました。ただ、1箇所で落ち着いて見れればかなりあっさりとしてますが、楽しめると思います。パレードを見た！という感覚ではなく、通りすがりの豪華なアトモスを見た！といった感覚でした笑