カメラマンさんが多い&グリーティング天国のため利用がオススメ!特別なショットが撮れるかも!?
★★★★★ 2016年11月に訪問上海はいたるところにフォトパスカメラマンさんがいます
上海では基本「キャラがいるのにカメラマンさんがいない」ということがほとんどありません。というか遭遇したことがありません。また、フォトスポット(お城の前やパートナーズ像近く、トロンが背景になるようなところ)にはかなりの確率でいました。ただ、空いていたりするとトゥモローランドではフォトパスカメラマンさんの姿を見ることができませんでした( i _ i )
フォトスポットでないところでも、フォトパスカメラマンさんが3人くらいでたむろしていたりするので、写真をお願いして見るといいかもしれません。
複数人で行きましたが、全員も1人ずつもバッチリ撮ってくれましたよ!
写真を撮ったらフォトパスカードをもらおう!
撮ってもらうとフォトパスカードは持ってる?と声をかけられます。持っていない場合ははじめにもらい、次のグリーティングや写真を撮ってもらった時にそのカードを渡してデータをもらうという流れです。他のパークと全く変わりません。カードがなくなってしまうとデータが飛んでしまうので、カードの裏の番号だけ写真で撮るか、先にアプリにQRカードを読ませておくといいと思います!
前日までにアプリをダウンロード!
待ち時間アプリなどは日本のAppストアで手に入りませんが、フォトパスのアプリはなぜか手に入ります。なのですぐダウンロード可能です。フォトパスカードを登録すると撮った写真がすぐに確認できるので、パークに入ってからわたわたするよりはやめにダウンロードしておくことをお勧めします!
フォトパスを全てダウンロードできるフォトパスプラスがおすすめ!
フォトパスに入っている写真を全てダウンロードできる「フォトパスプラス」のカードはショップで購入することができます。ミッキーやグランドオープニング、プリンセスなどカードながらも様々で迷ってしまいました!369元です。1円15〜17元くらいなので約5,900円と安くはありませんが、本当にフォトパスカメラマンさんが多く写真をたくさん撮ってもらえるので、おすすめです!はじめに買わなくてもあとからフォトパスプラスにフォトパスを連携できるので「写真をたくさん撮れたなぁ」と思ったら最後に購入する、でもOKです。フォトパスプラスを購入すると全ての写真とそれにフレームやキャラのサインの付いたもの、スーベニアフォト(おまけの写真)が1枚付いてきます!私が購入した時は夕暮れに照らさせるストーリーブックキャッスルの写真でした。「during 3 consecutive days」と説明書きにあるので、連続した3日間分の写真が599元ですべて手に入るはずです。
ちなみにまとめて買わない場合は、デジタルフォト1枚59元、お土産用に台紙に入った写真は1枚99元、お土産用に5枚1セットになった写真299元とかなり割高。
フォトパスカードは1枚じゃなくてもOK
アプリを入れると、1枚のフォトパスプラスに3枚までフォトパスカードを連携することができます。なのでもし「持っているのに違うカードをもらってしまった」という場合でも、3枚までならオッケーです。また、直営ホテルのフォトパスカウンターでは何枚ものフォトパスカードを1つのフォトパスプラスに連携できるそうです。出す手間がかかるのでフォトパスをもらいまくり、結局6枚くらいになったのですが「ここでなら連携できるよ!」とのこと。「帰国してからアプリではできないよ〜〜」と言われると買いたくなってしまいます(笑)
とはいえ念のため、はじめにもらったフォトパスカードで最後まで過ごすのが一番良いです。
バグ?PCから一括ダウンロードできない問題
なぜかはわかりませんが、帰国後PCから一括ダウンロードしようとするとできませんでした。他の方の情報を見ても「できなかった」という意見が……なぜでしょうか( i _ i )写真が多いだけに、これだけが手間です。そしてアプリでは表示されるのにPCでは表示されない写真などもあり、1枚1枚アプリからダウンロードしました。保存期間が長いので少しずつ手作業で保存しました。これは大きな欠点…たしか保存期間は6ヶ月と記載されていました。
素敵な写真が撮れるかも!?
私が特筆したいのはここです。必ずできるとは限りませんが、ほんとうに素敵な出来事だったので……夜、最後の思い出にとミッキーアベニューでお城をバックに記念写真を撮ってもらいました。もちろん友人みんなのショットとか別のショットと……とたくさん撮ってくれます。
撮り終わってThankyou!と立ち去ろうとすると、何やら呼び止められました。なんとミッキーアベニューのいろいろなところで写真を撮ってくれるとのこと!キラキラと電飾でライトアップされているショップの前や、可愛いミッキーのバルーンと共に、写真を撮ってくれました!まるで私たち専属のカメラマンのようでした。バルーンを売っているお兄さんは、私たちの後ろに隠れバルーンの位置を調節するなど、かなり協力的でした。
おかげで最後に旅の思い出がたくさん増えました!行かれる方は勇気を出して、声をかけてみてはどうでしょうか。
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