ウォルト像周辺は遠すぎた。噴水が見えるキャッスル前で鑑賞すべき
★★★★★ 2016年6月に訪問
プロジェクションマッピングと花火を正面から見たかったのでウォルト像周辺から鑑賞しましたが、ちょっと遠すぎました。このショーは映像と噴水とウォータースクリーンがしっかり見えてこそのショーなので、できるだけキャッスルに近い場所で鑑賞すべきです。
あと、上演5分前からは全力でディフェンスです。自分の子どもに何とかショーを見せたい親御さんが強引な割り込みをしようとしてきます。親心だけどダメです。だけど、子どもたちは自由奔放でグイグイ入ってきます。カオスです。全力でディフェンスです!
https://tdrnavi.jp/park/dlp/show/877/
花火はキャッスル周辺から打ち上がる
キャッスルに近すぎると打ち上げ花火がキャッスルに隠れて見えづらくなるのが心配でしたが、ほとんどの花火はキャッスル周辺から打ち上がるので心配無用でした。キャッスル前で鑑賞すればド迫力です。パイロだけでなく、大きめの打ち上げ花火もキャッスル横から打ち上げていて、火の粉が頭上を舞うんですよ。もう視界いっぱいの花火!噴水が見えるのは重要!
キャッスル前にはワールド・オブ・カラーのような噴水装置とウォータースクリーンがあります。この美しい噴水とキャッスルプロジェクションを合わせて見てこそ、上海ディズニーならではのナイトショーって感じなので、ここは妥協しちゃダメですね。基本的に場所取りはカオス
ウォルト像の近くの柵前最前列を50分前に確保して座っていたら、なんと僕の上にかぶさるようにオッサンが場所取りしているではありませんか。僕が立ち上がったらどこかに消えていきましたが、基本的に柵前を確保したら、しっかり身体でスペースを確保しないとダメです。肘を伸ばしましょう。レジャーシートや荷物での場所取りは無意味です。基本的に身体に接触する割り込みはしてきません。あと、上演5分前からは全力でディフェンスです。自分の子どもに何とかショーを見せたい親御さんが強引な割り込みをしようとしてきます。親心だけどダメです。だけど、子どもたちは自由奔放でグイグイ入ってきます。カオスです。全力でディフェンスです!
イグナイトの感想
フィナーレの怒涛の花火を見ると、上海まで来てよかったなぁと思える内容でした。だけど、パリのキャッスルショーの方が好きかな。現時点のベスト・オブ・プロジェクションマッピングショーはパリ・ディズニーの「ディズニー・ドリームス!」が首位をキープということで!https://tdrnavi.jp/park/dlp/show/877/
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