マジックキングダムに存在するものとほぼ同じ

SHDL：七人のこびとのマイントレイン

7人の小人が鉱山で宝石を探す仕事をしているので、そのストーリーをうまく利用して作った緩めのローラーコースターです。(東京のガジェットのゴーコースターなど子供向けコースターよりは本格派のコースターです)
マジックキングダムとの違いは、待ち列の遊び道具がないこと、使用言語が中国語であること、最後の場面で白雪姫と7人の小人たちが窓越しに見える演出がないことぐらいです。
正直、上海ではなくディズニーワールドで乗ったほうが楽しみは大きいと思います。待ち時間はどちらも同じぐらいで日中は60~80分程度です。シングルライダーあり。
ライドとしては高さではなく、左右に振って遠心力で楽しませてゆくようなもので、スリルではなく作品の世界観を楽しむものだと個人的には思っています。
世界観重視だからこそ、英語版のマジックキングダムのやつの方が好きです。