ダッフィー&フレンズに会ってきました
★★★★★ 2019年9月に訪問日本ではありえないグリーティング
いかに整列グリとはいえ、この大物がペアでグリーティングするなど日本ではありえません。海外のパークならではの楽しみの一つになります。ちょうどダッフィーのイベント中だとかであちこちでダッフィー&フレンズのステッカーを配布していました。
暑さ対策
ミッキーアベニューでのグリーティングは屋外になっていますので、炎天下の中を並ぶことになります。汗が背中を伝わっていくのを感じることが何度もありました。上海は日本よりも暑いですので暑さ対策が必要です。とにかく並びます
年パスの購入に時間がかかったので入場も遅れてしまいましたが、ゲートに近いジェラトーニ&ステラルーに並びましたが50人ほどの待ちで2時間以上並びました。途中で抜け出していく人もしばしば見かけたほどです。直前になると合流してくる人も多く実際に並んでいる人だけでは済みません。一人一人に時間がかかる
日本では考えられないからみがあります。日本なら一組一枚と制限されていますので回転が速い。しかし、ここではキャラと一緒の写真もキャラオンリーの写真も特に制限なし、さらにキャラの悪ふざけともいえる絡みが多く、時間がかかること、一組5分くらいで計算してもいいかもしれません。さらにキャストさんにカメラを預けると連写モードのごとく撮りまくります。
日本では考えられないリアクション
あるゲストがステラルーにサイン帳を渡したら、ジェラトーニがサイン帳を叩き落としました。なんで自分が先じゃないんだというゼスチャーだったようです。日本のダッフィーはおっとりした感じですが、クルクルと回ったりダンスを踊るかのように動いて見せます。
待ち時間を有効に使いましょう
暑い中のグリーティングは実際の待ち時間よりも長く感じますし、水分補給もしたくなります。ソフトクリームを食べていた女性はポタポタと垂らしていて、後から来る人がそれを踏んでいたり、ガムもその辺に吐き捨てる人がいました。こんなストレスを抱えないようにするには、交替で外に出るのがいいでしょう。
SNSをやるにしてもVPNのルーターがないとできません。持って行っても並んでいるうちにバッテリーが怪しくなったらたまりません。我が家は夫婦で行きましたので交替で休みましたが、一人で行っている人はそうもいきません。我が家がよくやる手段はキャンディを持て行って、前後の人におすそ分けします。子供がいたりするとすぐ手を出してきますので、親とも話がしやすくなります。今回は上海で仕事をしているという日本人がいて、結構盛り上がってしまいました。グリーティングが終わった後も情報交換ができありがたかったです。
私が行ったのは9月上旬と、比較的空いている日のはずですが、ダフメイ、ジェラステで待ち時間は4時間ほど、疲れたのでこの日はこれでホテルに戻ってしまいました。
上海のグリーティングは並ばないと聞いていましたが、日によっては並ぶという事ですね。
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