無料で頑張る!鑑賞位置について
★★★★★ 2017年12月に訪問
初めてクチコミ書きます。出発までの間、こちらのサイトには本当にお世話になり、何かお力になればと、微力ながら書かせて頂きます!
少しお城は遠い&斜め方向ですが、無料でここまで視界が開けて落ち着いて鑑賞できるなら十分かと思います。
特に後方からの腕を伸ばしてのスマホの飛び出しがすごくて、最前列の私の頭が三脚になっていました(笑)
文化の違いですので、ぐっと我慢が必要ですね。最前列の視界は終始確保できるのでよしとします。
植木が丸く柵で囲われてるところ、後方ですが、ここが全くダメでした。
開始前はまぁ見えるからいいかと思ったのです。柵の最前列がいいと、柵にこだわったら大変なことになりました(笑)
ショー開始と同時に丸い柵前方にいる人が柵に立ち始めて全く見えない!!という。。
柵だけならともかく、スピーカーの柱に登って立つ人まで(笑)
鑑賞場所を探す際は全ての場所で立たれる&よじ登られることを想定しての場所取りが必要です。
良いポジションで見れることがどんなに大事か、ですね。
確かに有料鑑賞エリアでさくっとお金で解決は良い方法かと思います。
もともと水色線あたりでの鑑賞時は、柵の最前列ではなく、二列目でした。
私たちが子ども二人連れて二列目で待機していたら、最前列にいたファミリーが、
「私たちは何度も見てるから、良かったらお子さん達こちらで見ませんか?」
と隙間にうちの子どもたちを柵の最前列に入れて下さったのです。
上海在住のシーズナルパス保有の方のようで、28日から販売のシーズナルパスホルダー限定の福袋を荷物に持っていました。(いいなぁ。。(笑))
待ち時間に、私たちが日本から初めて来たことや、先方ファミリーはTDR に行ったことがあり、東京が世界一のパークだと絶賛してくれたりと、お話も弾みました。
(こちらが片言で、中国語でお話しました。)
全般的にマナーがまだまだのところは正直感じずにはいられませんでしたが、逆に周りに気を使い、集団の和を優先させる日本人の性格がやや特殊なのであることを理解しなければならないと感じました。
これからハード面の発展に伴い、中国の方のソフト面は必ず良くなっていくと思います。
場所を譲って下さったシーズナルパスホルダーのファミリーの話では、今のパークはまだ開発途中で、これから二期の開発にも入っていき、まだまだ拡張するとのことでした。
トイ・ストーリーエリアのオープンもまもなくですし、また行きたいな、と思える場所になりました。
私の体験した現地での様子が、これから行かれる方の参考になれば幸いです。ぜひぜひ楽しまれて下さい☆
無料鑑賞エリアで頑張りたい方へ
赤く丸をつけたあたり、ここも無料鑑賞エリアとしてオススメです!
理由は目の前が立ち入りできない広めの植木エリアで、これだけ前方との距離があると前の人の頭が気にならないからです。柵のおかげで前に割り込みもされないので視界良好でした。少しお城は遠い&斜め方向ですが、無料でここまで視界が開けて落ち着いて鑑賞できるなら十分かと思います。
中国の方のパーソナルスペースの狭さにはご注意!
ただ、これだけ前方が視界良好でも、サイドと後方からは、押されます。特に後方からの腕を伸ばしてのスマホの飛び出しがすごくて、最前列の私の頭が三脚になっていました(笑)
文化の違いですので、ぐっと我慢が必要ですね。最前列の視界は終始確保できるのでよしとします。
前方によじ登ったり立てそうなものがないか、がポイント?!
前方に柵が近い場合や、前方との距離が十分ない場合はダメです。
また別の日に水色線をつけたあたりで鑑賞しました。植木が丸く柵で囲われてるところ、後方ですが、ここが全くダメでした。
開始前はまぁ見えるからいいかと思ったのです。柵の最前列がいいと、柵にこだわったら大変なことになりました(笑)
ショー開始と同時に丸い柵前方にいる人が柵に立ち始めて全く見えない!!という。。
柵だけならともかく、スピーカーの柱に登って立つ人まで(笑)
鑑賞場所を探す際は全ての場所で立たれる&よじ登られることを想定しての場所取りが必要です。
目線より上のスマホでさらに視界が遮られる悲劇
皆さん撮影したい気持ちが全面に出すぎて、ショー開始と同時にスマホが目線よりはるか上の頭上に掲げられます。さらに中国の方は身長が高い方ばかりなので、やや小柄な日本人はかなり厳しいです。周りのマナーにめげずに楽しむことが大事
ショー中にあまりの状況に白けてしまいそうになりました。良いポジションで見れることがどんなに大事か、ですね。
確かに有料鑑賞エリアでさくっとお金で解決は良い方法かと思います。
救いは現地の方の優しい配慮
水色線あたりでの鑑賞はかなりへこみましたが、唯一の救いはショー開始前に現地の方が、柵最前列の場所を譲って下さったこと。もともと水色線あたりでの鑑賞時は、柵の最前列ではなく、二列目でした。
私たちが子ども二人連れて二列目で待機していたら、最前列にいたファミリーが、
「私たちは何度も見てるから、良かったらお子さん達こちらで見ませんか?」
と隙間にうちの子どもたちを柵の最前列に入れて下さったのです。
上海在住のシーズナルパス保有の方のようで、28日から販売のシーズナルパスホルダー限定の福袋を荷物に持っていました。(いいなぁ。。(笑))
待ち時間に、私たちが日本から初めて来たことや、先方ファミリーはTDR に行ったことがあり、東京が世界一のパークだと絶賛してくれたりと、お話も弾みました。
(こちらが片言で、中国語でお話しました。)
これから、きっとますます素敵なパークになるはず!
せっかく最前列を譲って頂いたのにショー中はまるで戦争でしたが、こんな優しさに触れることができてとても素敵な思い出になりました。全般的にマナーがまだまだのところは正直感じずにはいられませんでしたが、逆に周りに気を使い、集団の和を優先させる日本人の性格がやや特殊なのであることを理解しなければならないと感じました。
これからハード面の発展に伴い、中国の方のソフト面は必ず良くなっていくと思います。
場所を譲って下さったシーズナルパスホルダーのファミリーの話では、今のパークはまだ開発途中で、これから二期の開発にも入っていき、まだまだ拡張するとのことでした。
トイ・ストーリーエリアのオープンもまもなくですし、また行きたいな、と思える場所になりました。
私の体験した現地での様子が、これから行かれる方の参考になれば幸いです。ぜひぜひ楽しまれて下さい☆
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