ゲームセンターをアトラクションに
★★★★★ 2016年9月に訪問9月20日にできた新アトラクション!!
驚異のスピードで完成した新アトラクション、場所はトロン付近となります。感覚としては複数のゲームが中に点在しており、さながらゲームセンターの様な場所です。
ゲームの種類は4種類!
①エアホッケー?②画面の前に立ち、体の動きと画面の動きを連動させる
③車をデザインする
④ゲームセンターなどにあるレースゲーム
待ち時間 : 前の人が遊び飽きるまで
各ゲームには終わりがありますが、キャストさんの目が行き届かない場所ですと④以外は前の人が飽きるまで次の方の順番が来ない場合があります。人気順で行くと④>②>③という印象でした。
私が行った時は①は画面の破損がありプレイできませんでした。
⇒①
中央の液晶のうち一部破損があり、プレイすることはできませんでした。操作すると思われるタッチパネルは計10台。
⇒②
立ち位置が指定されているので、そこに立って手を動かし、画面の映像等が連動するゲームになっています。特に最新技術などではないですが、ちょっとしたミニゲーム感覚で楽しめます。
台数は計4台、Qラインには観客なのか待っているのかちょっと解りづらい方が多いので並びにくい印象でした。
⇒③
車をデザインするゲームです。車体のフォルムはもちろん、高さや幅の広さ、タイヤの大きさ、車体の色、ホイールの種類など多岐にわたって選択項目があり世界に一台だけの車を作れます♪
最後にはスコアが表示されますが、高いのか低いのかわかりません。そして中央の大液晶に自分のデザインした車が映し出されるので、プレイしてそのまま立ち去らぬように!!
プレイ途中で放置されていることなどもあるので、キャストさんにお願いして最初からにして英語表記にしましょう。
⇒④
計6台、見知らぬ人と一緒の舞台でレースが展開されるゲーム。ゲームセンターにでもあるようなゲームですが、座席部分の液晶で自分と他のプレイヤーの位置が表示された地図が映し出されていたり、ゲームを最大限に楽しむために細やかな配慮がされている印象。
総評
今回体験したのは、ショーの都合等もあり②のみでしたがなかなか楽しめました。特に最先端であったり、上海にしかないアトラクション…などという印象は受けませんでしたが、やはりそういったゲームをディズニー作品と組み合わせてアトラクションに昇華させているだけありクオリティは凄いです。
また親しみやすいゲームであるためか、小さなお子さんも多かったので、施設内は暗いですが小学生ならかなり快適に楽しめると思いました。それに友達と競い合ったりするのも楽しそうなので、今後人気が伸びていくのではないかと予想中( *´艸`)
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