せっかくなので、キャッスル内を散歩しましょう

SHDL：ワンス・アポン・ア・タイム・アドベンチャー

上海ディズニーランドのシンボル、エンチャッテッド・ストーリーブック・キャッスル内を歩きながら白雪姫の物語を楽しみます。
東京でいうところの、「シンデレラのフェアリーテールホール」といったところですが、映像などで進化したミュージアムです。

これが現代版白雪姫か・・・。

白雪姫は、ディズニーにとって世界にとって初めての長編アニメーションです。
映画はすごくレトロな雰囲気で、それが魅力だと思います。

このミュージアムでは白雪姫の世界を旅しながら映像でもストーリーを楽しむのですが、コンピューターにて描かれた白雪姫、これが現代版なのかと思います。レトロ感はなく技術の進歩を感じます。

物語の進行は中国語です。何言っているのかわかりませんでしたが、映画を見ていけばストーリーはつかめます。

待ち時間は長いけどキャッスル内を散策

プリンセスの石板が飾ってあり、さすがすべてのプリンセスをモチーフにしたキャッスルだと実感できます。
また、白雪姫の物語が終わった後は中庭がありそこを散策もできます。

待ち時間ですが、60分程度になることもあります。
朝早い時間帯や夜の時間帯なら、20分程度の待ち時間で入ることができます。

ミュージアムとしては中国語だけでわかりにくいのですが、キャッスル内を歩けるという意味で楽しくロマンチックなアトラクションでした。
短い待ち時間を狙ってぜひ散策してみてください。