満天の星空の下を歩いたら、世界の名所へ「READY TO SOAR!」
★★★★★ 2018年5月に訪問
アドベンチャーアイルの奥深くにある岩を積んで造られた遺跡。
このアボリ族の天文台より、魔法の力を借りてこの星の素敵な場所へフライトしましょう!
そこを抜けると、息をのむような景色が待っています。
満天の星空が目の前いっぱいに広がっています。実際僕は思わず「わぁ!」と叫んで足を止めてしまいました(もちろん、突然立ち止まったため後ろから追突されて謝る羽目になりました)
この遺跡は古代アボリ族の天文台。そこから見える星空は最高です。
天いっぱいに広がる天の川。そしてそこに現れる星座。時折流れる流れ星。
キューラインのメインはこの星空の下になります。遺跡の壁がところどころ立っており迷宮のような雰囲気でもあります。
僕はここでなら何時間でも過ごせます。世界最高のキューラインだと思います!
そして、この世界最高のキューラインからこの星の最高の景色へと飛び立ちましょう。
ところで、「流れ星に願い事を3回すれば願いが叶う」と言いますが、実際の流れ星を見たことがありますか?
普段見る流れ星はとても速く一瞬で燃え尽きてしまいます。
でも、この天文台から見える流れ星はゆっくり長く燃えています。落ち着いてゆっくり願い事をすれば・・・きっと叶うかもしれません。
フライトの前に、プレショーがあります。
まず、これから訪問する世界の名所を映像で紹介した後、スクリーンの中にコンドルが舞い降りてきます。そしてゲストの目の前でおばあさんに変身します。
ここからおばあさんが何か語りかけてきますが・・・残念ながら中国語で少しもわかりませんでした。
ただ、おばあさんが感極まってすごくうれしそうに楽しそうに話されているので、こちらも楽しくなります。
最後にアトラクションの注意事項が語られますが、ここは英語字幕が出ます。
さて、これが終わればいよいよフライトです!
グライダーのような乗り物に腰かけ準備ができると、突如グライダーが浮き上がります。
そしてこの星の素敵な景色の中を飛び回ります。
風や香り、傾きなどの演出も加わって、本当に飛んでいるかのようです。むしろ本当に飛んでいるといっても間違いではないです!
ある場所からある場所へ切り替わるときも不自然でなく、何かの拍子に視界全体が覆われて気が付くと場所が切り替わっている、しかもそれがすごく自然で感動しました。
水上飛行機などが飛んできて視界を覆うことがあるのですが、ぶつかりそうで思わず身をすくめてしまいました。
アトラクションなので映像なのですが、それを感じさせません。すごくリアルな飛行体験ができます。
フライト中はセリフなどないので、言葉を気にせず楽しめます。
シアターのスクリーンがやや球状になっているためシアター向かって左右のグライダーではやや視界が歪んで見えることもあります。
また、2列目でも1列目の乗り物は大して気になりませんでした。
注意点は英語字幕で表示されます。
「大きな荷物はシート下の荷物入れへ」「座ったらシートベルトを締めて」というありふれたものです。
また、座席の背もたれ横にはコンドルのマークがついています。このマークに身長が届かない方は、シートベルトの中に、シートにある輪っかをくぐらせてシートベルトを締めます。
夜で70分待ち、早くて40分待ちが限度だと思います。それ以上粘ると閉園時間になります。
ファストパスも朝早い時間に無くなります。
ソアリンに複数回乗るのであれば、朝一のオープンとともにアドベンチャーアイルのファストパス発券所に直行しソアリンのファストパスを取る。ファストパスが取れたらその足でソアリンに向かいスタンバイに並ぶ。
これがベストだと思います。
アドベンチャーアイルの発券所は朝すごく混み、20分近くは待たされます。
僕はこの方法で日曜日にソアリンに乗ったときは、「開園15分前の7時45分にオープンして5分後にパークに入る」→「ファストパス発券所最後尾まで10分弱」→「発券に20分並ぶ」→「11時半から12時半のファストパスが取れる」→「ソアリンに直行して60分待ち」でした。
また、アプリでファストパスを取得できるようになっていますが、やはりソアリンは大人気ですぐになくなってしまいます。ファストパスを取得するなら早めをお勧めします。
ファストパスも激戦、スタンバイも激戦なので、乗るのはかなり難しいですが、100分を切ったら並び時と思いましょう。キューラインの星空がきれいで時間が経つのも忘れてしまいます。
最も人気のアトラクションの1つ、ソアリン。「この星にこんな場所があったんだ!」と思えるような空の旅をお楽しみください!
このアボリ族の天文台より、魔法の力を借りてこの星の素敵な場所へフライトしましょう!
世界最高の景色は世界最高のキューラインから
スタンバイエントランスより一歩遺跡の中に入ると急に気温が下がり、古代の壺や考古資料が置かれてます。そこを抜けると、息をのむような景色が待っています。
満天の星空が目の前いっぱいに広がっています。実際僕は思わず「わぁ!」と叫んで足を止めてしまいました(もちろん、突然立ち止まったため後ろから追突されて謝る羽目になりました)
この遺跡は古代アボリ族の天文台。そこから見える星空は最高です。
天いっぱいに広がる天の川。そしてそこに現れる星座。時折流れる流れ星。
キューラインのメインはこの星空の下になります。遺跡の壁がところどころ立っており迷宮のような雰囲気でもあります。
僕はここでなら何時間でも過ごせます。世界最高のキューラインだと思います!
そして、この世界最高のキューラインからこの星の最高の景色へと飛び立ちましょう。
ところで、「流れ星に願い事を3回すれば願いが叶う」と言いますが、実際の流れ星を見たことがありますか?
普段見る流れ星はとても速く一瞬で燃え尽きてしまいます。
でも、この天文台から見える流れ星はゆっくり長く燃えています。落ち着いてゆっくり願い事をすれば・・・きっと叶うかもしれません。
プレショー、そして「READY TO SOAR!」
満天の星空を抜けると再び天文台の中に入ります。フライトの前に、プレショーがあります。
まず、これから訪問する世界の名所を映像で紹介した後、スクリーンの中にコンドルが舞い降りてきます。そしてゲストの目の前でおばあさんに変身します。
ここからおばあさんが何か語りかけてきますが・・・残念ながら中国語で少しもわかりませんでした。
ただ、おばあさんが感極まってすごくうれしそうに楽しそうに話されているので、こちらも楽しくなります。
最後にアトラクションの注意事項が語られますが、ここは英語字幕が出ます。
さて、これが終わればいよいよフライトです!
グライダーのような乗り物に腰かけ準備ができると、突如グライダーが浮き上がります。
そしてこの星の素敵な景色の中を飛び回ります。
風や香り、傾きなどの演出も加わって、本当に飛んでいるかのようです。むしろ本当に飛んでいるといっても間違いではないです!
ある場所からある場所へ切り替わるときも不自然でなく、何かの拍子に視界全体が覆われて気が付くと場所が切り替わっている、しかもそれがすごく自然で感動しました。
水上飛行機などが飛んできて視界を覆うことがあるのですが、ぶつかりそうで思わず身をすくめてしまいました。
アトラクションなので映像なのですが、それを感じさせません。すごくリアルな飛行体験ができます。
フライト中はセリフなどないので、言葉を気にせず楽しめます。
施設の概要、注意点
フライトのシアターは2つあります。そしてそれぞれに乗り場が3つあります。その3つの乗り場の中で1列目から3列目に分かれています。シアターのスクリーンがやや球状になっているためシアター向かって左右のグライダーではやや視界が歪んで見えることもあります。
また、2列目でも1列目の乗り物は大して気になりませんでした。
注意点は英語字幕で表示されます。
「大きな荷物はシート下の荷物入れへ」「座ったらシートベルトを締めて」というありふれたものです。
また、座席の背もたれ横にはコンドルのマークがついています。このマークに身長が届かない方は、シートベルトの中に、シートにある輪っかをくぐらせてシートベルトを締めます。
待ち時間、ファストパスなど
待ち時間ですが、日中は2桁になることはめったにないです。120分を下回ることはほとんどなく180分待ちもよくあります。昼間に90分待ちになったらそれは並び時です。夜で70分待ち、早くて40分待ちが限度だと思います。それ以上粘ると閉園時間になります。
ファストパスも朝早い時間に無くなります。
ソアリンに複数回乗るのであれば、朝一のオープンとともにアドベンチャーアイルのファストパス発券所に直行しソアリンのファストパスを取る。ファストパスが取れたらその足でソアリンに向かいスタンバイに並ぶ。
これがベストだと思います。
アドベンチャーアイルの発券所は朝すごく混み、20分近くは待たされます。
僕はこの方法で日曜日にソアリンに乗ったときは、「開園15分前の7時45分にオープンして5分後にパークに入る」→「ファストパス発券所最後尾まで10分弱」→「発券に20分並ぶ」→「11時半から12時半のファストパスが取れる」→「ソアリンに直行して60分待ち」でした。
また、アプリでファストパスを取得できるようになっていますが、やはりソアリンは大人気ですぐになくなってしまいます。ファストパスを取得するなら早めをお勧めします。
ファストパスも激戦、スタンバイも激戦なので、乗るのはかなり難しいですが、100分を切ったら並び時と思いましょう。キューラインの星空がきれいで時間が経つのも忘れてしまいます。
最も人気のアトラクションの1つ、ソアリン。「この星にこんな場所があったんだ!」と思えるような空の旅をお楽しみください!
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