腹だし中国人おやじとバトル!場所取りは想像以上にカオスでした
★★★★★ 2016年8月に訪問
8月18日(木)大人4名+子供4名で2時間前から場所取りをしました。
KABOSUさんの口コミで噴水が見えることが重要という情報と、小さい子供の前の視界を確保するという目的から、何がなんでも前方花壇前を確保ということでこの時間から場所取りをすることにしました。
案の定開始直前に割り込んで来ようとしたため、わざと相手にも理解できそうな英語で、かなり語気を強めて"No! I stand here. Get out!" と言って追いかえしました。中国語で何かわめき散らしてきましたが、睨んで侵入を絶対阻止することにつとめました。
結果、こちらの意思を感じてか、諦めて本来の自分の場所から見ていました。その後、このやり取りを周りが見ていたためか、無理やり割り込まれることもなく平和に最後まで見ることができました。
ほんの少しでもスペースがあると(実際にはスペースなんてないレベルですが)無理やり入ってこようとするので、場所の確保のためには強い意思表示が必要です。
KOZEEEEIさんやKABOSUさんの口コミで場所取りが壮絶になることを覚悟して望んだため、強い意志を通せたのだと思います。
特に、花火は前半から音楽やシーンに合わせて打ち上げれ、低い位置から高い位置まで視界いっぱいに広がるため見ごたえがありました。
場所取りについて
2時間前の18:30頃に場所をとろうとお城前に行ってみたところ、中央の花壇前は既に人がいっぱいいたため、正面に向かってやや左の花壇の前(右の地図のココと記載している箇所)を確保することにしました。KABOSUさんの口コミで噴水が見えることが重要という情報と、小さい子供の前の視界を確保するという目的から、何がなんでも前方花壇前を確保ということでこの時間から場所取りをすることにしました。
場所の確保方法
8名分の場所確保のため、開始1時間前まではレジャーシートを2つ折りで細長くして、4名づつ交代で座って場所を確保していました。開始1時間前
開始1時間前頃には、後ろの通路スペースも埋まり、エリアの外から入ってくるのが段々と困難な状況になってきました。そこで1時間前からは8名全員で座って待っていました。開始30分前
30分前頃に座っているスペースの左側部分にロープが張られ、キャストが自分たちが座っているゾーンに人が入ることを制限していました。この時間くらいからトイレに行くと戻るのが大変そうでした。日本人の名誉のためにも花壇にさせるわけにはいかないので、3歳児と4歳児用にはいざという時のための紙おむつを準備して望みました(笑)開始5分前
予想通り、後ろの中国人が子供を自分たちの間に割り込むように入れてきて、KABOSUさんの口コミにあった忠告通りレジャーシートを踏まれました。(小さいお子さんでしたので、レジャーシートを少しどけて、子供だけ間のスペースに入れてあげました。)鑑賞時のフォーメーション
子供4人を前にたたせて、大人4人が後ろから(少なくとも大人の)侵入をガードするようにたつことにしました。こうすることで、子供が見えなくなるのを防ぐことができました。腹だし中国人おやじとのバトル
ロープの外側にいて、腹を出しながら柵の横側の場所をとっていた中国人親父が開始5分前くらいから、我々の前に無理やり入ってこようと狙っているのがなんとなく分かり警戒していました。案の定開始直前に割り込んで来ようとしたため、わざと相手にも理解できそうな英語で、かなり語気を強めて"No! I stand here. Get out!" と言って追いかえしました。中国語で何かわめき散らしてきましたが、睨んで侵入を絶対阻止することにつとめました。
結果、こちらの意思を感じてか、諦めて本来の自分の場所から見ていました。その後、このやり取りを周りが見ていたためか、無理やり割り込まれることもなく平和に最後まで見ることができました。
ほんの少しでもスペースがあると(実際にはスペースなんてないレベルですが)無理やり入ってこようとするので、場所の確保のためには強い意思表示が必要です。
KOZEEEEIさんやKABOSUさんの口コミで場所取りが壮絶になることを覚悟して望んだため、強い意志を通せたのだと思います。
ショーの感想
グランドオープンニングのショーの映像をテレビで見ていたのですが、生でみるとお城の巨大さもあって迫力がすごくて感動しました。プロジェクションマッピングと噴水の動きと花火のコラボレーションが本当に見事でした。特に、花火は前半から音楽やシーンに合わせて打ち上げれ、低い位置から高い位置まで視界いっぱいに広がるため見ごたえがありました。
ショー終了後
ショー終了後のゴミをゴミ箱まで持っていくということができないようで、そのままいたるところに放置され、ゴミの散乱が、日本では考えられないくらいの酷い状況でした。 写真を拡大