夜まで頑張った甲斐はありました

SHDL：イグナイト・ザ・ドリーム

8月半ばに訪れました。
夜の20時半からストーリーブック・キャッスルをスクリーンにしてイグナイト・ザ・ドリームが始まります。
朝の開園から入場し、暑く長い一日をクタクタになりながらもなんとか最後のイグナイト・ザ・ドリームまで見届けることができましたが、結果として最後まで頑張って残ってよかったです。

映像と花火、音楽の総合エンターテイメント

プロジェクションマッピングのショーはこれが初めてでしたが、映像とライティング、花火のそれぞれのタイミングが音楽とピッタリ合って技術の高さを感じることができ、更には美しい。夏の夜に最高のエンターテイメントでした。

どこから見るか？

私達は「奇想花園（Garden of Imagination）」の正面から見ました。この場所は競争率が高く、早くから立ち見の状態で満席に。
プロジェクションマッピングの映像は細かいところまでよく見えますが、花火や噴水ショーなど全体像がつかみずらいかも。
逆にミッキーアベニューまで後方に下がってくるとシンデレラ城に対し花火や噴水の動きはよく見えても、今度はプロジェクションマッピングの絵が小さ過ぎて見えなくなる。
一長一短ですが、やはり奇想花園の正面辺りが理想的だと思います。

ショーの最初から最後まで携帯で動画を撮っている人が私の前にいて、鑑賞の邪魔でずっとイライラさせられました。
皆さん、動画撮影よりもまずは自分の目でしっかり見て脳裏に焼き付けましょう。あの迫力と臨場感は、その場だけのものです！！