
【要注意】モバイルバッテリーの機内での使用禁止について確認しておくこと!
★★★★★ 2025年5月に訪問
2025年3月24日付でモバイルバッテリーの機内持ち込み及び使用を制限する通達が香港民航処(HKCAD)から出されました。
香港エクスプレスの機内にはコンセントがないので、搭乗前の待合スペースでフル充電にしてから搭乗し、機内ではスマホ使わず寝てしまうのが1番です。
機内WiFiもないですし、オフラインで音楽を聴くくらいなら充電の減りも大したことはなさそうです。
実際、省エネモードで音楽を聴きながらねましたがモバイルバッテリーが使えないことで困ることはありませんでした。
バッテリーの著しい劣化がない限りは問題なさそうです。
搭乗すると乗務員の方のアナウンスもあります。羽田発の便では日本語のアナウンスもありました。
特段カバンの中をチェックされることはなかったので、頭の上の荷物棚に入れない、足元の荷物に入れ、搭乗中は使用しないことを忘れなければ問題ないかと思います。
これからの時期はモバイルバッテリー以外に、充電式のハンディファンなども注意が必要です。
モバイルバッテリー機内持ち込みのルールは?
近年、航空機内において乗客が携行したリチウム外部電池充電器(モバイルバッテリー)の使用に関連すると疑われる安全上の事故が多発していることを受けての措置で、2025年4月7日以降、香港の航空会社が運航するフライトについて、機内におけるモバイル充電器を使った他の携帯電子機器の充電及びモバイルバッテリーへの充電を不可とし、またモバイルバッテリーを頭上の手荷物棚に収容することもできません。香港エクスプレスはどうだった?
香港エクスプレスでも4月7日から機内でのモバイルバッテリーの使用が制限されています。
対策&実際に搭乗してみてどうだったか
ルールを守ることはもちろん、充電問題はどうするべきでしょうか。香港エクスプレスの機内にはコンセントがないので、搭乗前の待合スペースでフル充電にしてから搭乗し、機内ではスマホ使わず寝てしまうのが1番です。
機内WiFiもないですし、オフラインで音楽を聴くくらいなら充電の減りも大したことはなさそうです。
実際、省エネモードで音楽を聴きながらねましたがモバイルバッテリーが使えないことで困ることはありませんでした。
バッテリーの著しい劣化がない限りは問題なさそうです。
事前アナウンスと搭乗時
香港エクスプレスのホームページのトップや、オンラインチェックイン時に毎度アナウンスがあります。搭乗すると乗務員の方のアナウンスもあります。羽田発の便では日本語のアナウンスもありました。
特段カバンの中をチェックされることはなかったので、頭の上の荷物棚に入れない、足元の荷物に入れ、搭乗中は使用しないことを忘れなければ問題ないかと思います。
これからの時期はモバイルバッテリー以外に、充電式のハンディファンなども注意が必要です。
写真を拡大