往復約4万円!深夜便充実!仕事終わりに弾丸で香港へ行こう!
★★★★★ 2023年6月に訪問
渡航制限が日本も香港も撤廃され、少しでも時間もお金もお得に行きたい!という人におすすめなのがLCCの香港エクスプレスです!
羽田空港の深夜便も充実して、仕事終わりに行けるのが魅力です😍💕
https://www.hkexpress.com/ja/plan/extras/seat-options/
預入荷物は大体片道5千円前後です。詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.hkexpress.com/ja/plan/travel-information/baggage-information/baggage-fee/
機内に持ち込むことができるのは2点までで、
①身の回りの荷物40cm (縦) x 25cm (横) x 20cm (高さ) 以内
②手荷物56cm (縦) x 36 cm(横) x 23cm (高さ) cm 以内のサイズ、重さは7㎏以下
となります。
また、機内モニターはないので、本やオフラインで使用できるゲームやアプリがあると良いです。
飲み物やスナック、機内食などの機内販売はあります。大体コーラが1缶20香港ドルくらいです。
22時30分頃でしたが、5~10分には出国エリアに行くことができました。これまで通り、スムーズでした。一方で、有料ラウンジのSKY LOUNGEは約30~40分待ちでした。店舗の外で待つのですが、空調が入っておらず、非常に暑かったです。手持ち扇風機を持っていて正解でした。
(飲食店について)
深夜便の魅力的なところは、仕事終わりに行くことができるところです。
昨年の12月や今年の2月と異なり、空港内の飲食店は21時頃でも開いているお店はありました。ただ、開いているお店自体は少ないので、少し時間に余裕を持たせておいたほうが良いです。
事前準備&パーク内についてはこちら。
ですが、香港ディズニーランドでも販売しているグッズが売っているディズニーストア(ディズニー社100周年のダッフィーたちもありました)や、香港の老舗のお菓子屋さん、奇華餅家もあります。
個人的におすすめしたいのがこちら!
奇華餅家はセキュリティ後にもあるのですが、ディズニー関連は一般エリアにしかありませんでした。
このミッキー、ミニー、ドナルドの缶の中には、パイナップルケーキ、マンゴーケーキ、ハニーメロンケーキ、クランベリーケーキの4種類が1つずつ入っています。缶の柄だけ異なります。
1缶58香港ドル(約1200円)でした。
中身もめちゃくちゃ可愛いです💕
ゲートが13番、15番〜22番の場合はスカイブリッジを渡っていくエリアとなります。
小腹が空き、何か食べたり飲んだりしようかな?と思いました。しかしコンビニ?のようなところは閉まっており、パシフィックコーヒー、アルコールのお店、化粧品のお店しか開いていませんでした。自販機もありませんでした。
リーズナブルで時間帯も良く、使い勝手が良いのがこの香港エクスプレスです。一方で、やはりLCCということもあり、懸念すべき点はいくつかあります。
まず、トラブルに見舞われたときです。これまで8回香港へ行きましたが、そのうち7回はこの香港エクスプレスを利用しています。遅延や欠航など、運良くこれまでありませんが、これからの台風シーズン(8月〜10月)は避けたいなというのが本音です。LCCということもあり、サービスは必要最低限というリスクはあります。飛べないから返金で終わりの恐れもあります。何かあったら、英語などで交渉する必要や、自力でホテルや新たな航空券を探す必要があります。このあたりに不安を覚えるかたは、日系のほうが安心だと思います。
次に搭乗口が遠いということです。羽田では140ゲート、香港では13ゲートを利用しましたが、どちらも端っこにとても近いゲートです。セキュリティからは5~10分ほどは歩く必要がありそうです。そういう面でも、LCCは少し不便だなぁと改めて実感しました。
何度も何度も行きたくなる香港!お得に行くなら、羽田空港ユーザー&旅慣れた方には香港エクスプレスがやはり総合的におすすめです!
羽田空港の深夜便も充実して、仕事終わりに行けるのが魅力です😍💕
情報は2023年6月現在です。
時間は24時間表記、現地時間となります。
時間は24時間表記、現地時間となります。
基本情報
利用した便
往路:UO623
羽田発1:00→香港着4:40復路:UO622便
香港発17:35→羽田着22:50料金
Trip.comを利用して、燃油サーチャージや税込で往復38440円でした。座席指定なし、預入荷物なしでした。座席指定の料金は指定するタイミングや座席によりますがスタンダードで1000円前後です。詳しくは香港エクスプレスのサイトを参照ください。https://www.hkexpress.com/ja/plan/extras/seat-options/
預入荷物は大体片道5千円前後です。詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.hkexpress.com/ja/plan/travel-information/baggage-information/baggage-fee/
機内に持ち込むことができるのは2点までで、
①身の回りの荷物40cm (縦) x 25cm (横) x 20cm (高さ) 以内
②手荷物56cm (縦) x 36 cm(横) x 23cm (高さ) cm 以内のサイズ、重さは7㎏以下
となります。
LCCなので、必要最低限!
無料の機内食や飲み物の提供はありません。約5、6時間のフライトなので、できるなら搭乗する前に、ご飯を食べておいたほうが良いです。また、機内モニターはないので、本やオフラインで使用できるゲームやアプリがあると良いです。
機内販売について
飲み物やスナック、機内食などの機内販売はあります。大体コーラが1缶20香港ドルくらいです。
往路:UO623(羽田1:00→香港4:40)
チェックインなど
Trip.comの安いプランで航空券を購入したので、オンラインチェックインは不可で、カウンターに行く必要がありました。(香港エクスプレスのサイトで予約番号をいれたら不可でした。)チェックイン開始5分前に行くと既に20組以上が並んでいました。オンラインチェックインではないので、時間かかるかな?と思いましたが、意外と早く、10分くらいでチェックインができました。この後はどんどん混んでいったようなので、チェックイン開始時間に合わせて空港到着のほうがスムーズだと思います。仕事終わりに羽田空港へ!空港の様子は?
(セキュリティなど)22時30分頃でしたが、5~10分には出国エリアに行くことができました。これまで通り、スムーズでした。一方で、有料ラウンジのSKY LOUNGEは約30~40分待ちでした。店舗の外で待つのですが、空調が入っておらず、非常に暑かったです。手持ち扇風機を持っていて正解でした。
(飲食店について)
深夜便の魅力的なところは、仕事終わりに行くことができるところです。
昨年の12月や今年の2月と異なり、空港内の飲食店は21時頃でも開いているお店はありました。ただ、開いているお店自体は少ないので、少し時間に余裕を持たせておいたほうが良いです。
機内について
小柄な人なら足元もゆったりです。深夜便なので、フライト中は基本的に照明は暗いです。翌朝から動き回るためにも、ここで寝ましょう。香港に到着!空港は混んでいます・・・
ほぼ定刻通りに、香港に到着し、入国審査もスムーズでした。(e-道を使わない人は、入境カードの記載が必須です。入国審査前にカードはあります。)一方で誰でも入れる一般のエリアはこれまでよりも混雑しているように思いました。マクドナルドはオーダーから実際に商品が出来上がるまでに30分ほどかかりました・・・。朝食事をするのでしたら、空港はあまりおすすめしません。事前準備&パーク内についてはこちら。
復路:UO622便(香港17:35→羽田22:50)
お土産は空港でも買えます!おすすめは奇華餅家×ディズニー!
2泊し、2dayともに香港ディズニーランドへ行っていたので、一般的なお土産はほとんど買っていませんでした。ですが、香港ディズニーランドでも販売しているグッズが売っているディズニーストア(ディズニー社100周年のダッフィーたちもありました)や、香港の老舗のお菓子屋さん、奇華餅家もあります。
個人的におすすめしたいのがこちら!
奇華餅家はセキュリティ後にもあるのですが、ディズニー関連は一般エリアにしかありませんでした。
このミッキー、ミニー、ドナルドの缶の中には、パイナップルケーキ、マンゴーケーキ、ハニーメロンケーキ、クランベリーケーキの4種類が1つずつ入っています。缶の柄だけ異なります。
1缶58香港ドル(約1200円)でした。
中身もめちゃくちゃ可愛いです💕
チェックイン〜セキュリティについて
2時間半ほど前にチェックインしましたが、ほとんど並んでおらず、こちらもまたスムーズでした。セキュリティもスムーズで、全部で30分もあれば出国エリアには着くことができました。e-道で顔写真を登録していたからか、パスポートを出さずに顔認証でセキュリティを通ることができました。13番ゲートは新しい!が…
番号が比較的若いので「おっ!搭乗口近いかな?ラッキー!」なんて思っていたら、そんなことはありませんでした。12番ゲートの隣は24番でした。12番と24番の間に何やらとても新しそうな通路が…スカイブリッジという新しい橋?ができていました。全長約200mで、これを渡りきった先の奥に13番ゲートがあります。ゲートが13番、15番〜22番の場合はスカイブリッジを渡っていくエリアとなります。
小腹が空き、何か食べたり飲んだりしようかな?と思いました。しかしコンビニ?のようなところは閉まっており、パシフィックコーヒー、アルコールのお店、化粧品のお店しか開いていませんでした。自販機もありませんでした。
機内はどう過ごす?
深夜便ではないので、機内は基本的に明るいです。ということで、オフラインで使用できるものをおすすめします。個人的にはラジオクラウドであらかじめダウンロードしておいたラジオが心地よくてよかったです。旅慣れた人におすすめ!
まとめです。リーズナブルで時間帯も良く、使い勝手が良いのがこの香港エクスプレスです。一方で、やはりLCCということもあり、懸念すべき点はいくつかあります。
まず、トラブルに見舞われたときです。これまで8回香港へ行きましたが、そのうち7回はこの香港エクスプレスを利用しています。遅延や欠航など、運良くこれまでありませんが、これからの台風シーズン(8月〜10月)は避けたいなというのが本音です。LCCということもあり、サービスは必要最低限というリスクはあります。飛べないから返金で終わりの恐れもあります。何かあったら、英語などで交渉する必要や、自力でホテルや新たな航空券を探す必要があります。このあたりに不安を覚えるかたは、日系のほうが安心だと思います。
次に搭乗口が遠いということです。羽田では140ゲート、香港では13ゲートを利用しましたが、どちらも端っこにとても近いゲートです。セキュリティからは5~10分ほどは歩く必要がありそうです。そういう面でも、LCCは少し不便だなぁと改めて実感しました。
何度も何度も行きたくなる香港!お得に行くなら、羽田空港ユーザー&旅慣れた方には香港エクスプレスがやはり総合的におすすめです!
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