【結局利用しちゃう笑】香港エクスプレスがちょうどいい!
★★★★★ 2024年9月に訪問
9月最終週、2019年ぶりの香港旅行でまたまた香港エクスプレスを利用しました。
往路は1日目からフルで遊べるように深夜便、帰りは帰宅が遅くなりすぎないような便を選び、成田着にしました。
新しいLCCのグレーベイや、限りなくLCCな香港航空も利用してみたかったのですが、他のエアラインだとこのあたりの時間の調整が難しく、結局また香港エクスプレスを利用することになりました。
航空券代は税金や香港エクスプレスのカード支払い手数料を含めて1人47,610円でした。
登録しているメールアドレスにオンラインチェックインがオープンしていることを知らせるメールが来たので、メール内のリンクからチェックインしようとすると、まさかの「このサイトにアクセスできません」。
メール内にはアプリからログインできるよ的な案内もありますが、アプリもエラー。
結局公式HPへアクセスし、予約番号と姓名をローマ字で入力してログインし、オンラインチェックインができました。
2名で隣り合った席になったのでひとまず安心。
それを印刷して搭乗口まで行くこともできるようなのですが、搭乗口で呼び出しされるとのことだったのでチェックインカウンターに立ち寄りました。
当日カウンターオープン15分前くらいには他の方が既に並んでいて、定刻どおり受け付けが始まりました。
並んでいる間に手荷物のタグをつけてもらい、実際の手続きもスムーズにすみました。
SeatMaps↓
https://seatmaps.com/ja/
以前違う航空会社の機材で一番後ろの席を選択して、他のお客さんに気にせずリクライニングできた記憶があったのですが、シートマップではリクライニングに制限がある可能性の注意書きがあったので嫌な予感が…。
使用機材は予想通りA321
実際に座ってみると、ひじ掛けにリクライニングのボタンがなく、ちょっともリクライニングできませんでした。
さらにお手洗いとギャレーがすぐ後ろなので、機内の照明が落とされていても明るく、お手洗いの扉を開閉する音、クルーの方の話し声が聞こえます。イヤホンとホットアイマスクをしてやっとうとうとできるような感じでした。
30分遅延の予定でしたが離陸したらほぼ1時間の遅れ…
復路は午後に出国して、夜に帰国できるように成田着の便を利用して、到着はほぼ定刻でした。
往路に比べて揺れも少なく、過ごしやすかったです。
機内で見ようと思っていた動画をダウンロードしそびれてちょっと退屈しましたが、昼寝したり、同行者とおしゃべりしながら過ごしました。
予約&準備
利用した便
往路UO 623
羽田1:00→香港4:40 復路UO 650
香港14:15→成田19:45往路は1日目からフルで遊べるように深夜便、帰りは帰宅が遅くなりすぎないような便を選び、成田着にしました。
新しいLCCのグレーベイや、限りなくLCCな香港航空も利用してみたかったのですが、他のエアラインだとこのあたりの時間の調整が難しく、結局また香港エクスプレスを利用することになりました。
航空券代は税金や香港エクスプレスのカード支払い手数料を含めて1人47,610円でした。
オンラインチェックイン&空港
オンラインチェックインができない
HKエクスプレスは48時間前からオンラインチェックインが可能なので、これを利用して、この時点で座席が確定しました。登録しているメールアドレスにオンラインチェックインがオープンしていることを知らせるメールが来たので、メール内のリンクからチェックインしようとすると、まさかの「このサイトにアクセスできません」。
メール内にはアプリからログインできるよ的な案内もありますが、アプリもエラー。
結局公式HPへアクセスし、予約番号と姓名をローマ字で入力してログインし、オンラインチェックインができました。
2名で隣り合った席になったのでひとまず安心。
羽田空港でカウンター立ち寄り
オンラインチェックインが完了すると、そのまま保安検査場を通過できるコードのついたチケットのPDFが発行されました。それを印刷して搭乗口まで行くこともできるようなのですが、搭乗口で呼び出しされるとのことだったのでチェックインカウンターに立ち寄りました。
当日カウンターオープン15分前くらいには他の方が既に並んでいて、定刻どおり受け付けが始まりました。
並んでいる間に手荷物のタグをつけてもらい、実際の手続きもスムーズにすみました。
搭乗&座席
往路は一番後ろの席にアサインされた!
オンラインチェックイン時に座席が確定したのでシートマップを確認できるサイトで座席番号を探してみると、機材によっては一番後ろの席かもと分かりました。SeatMaps↓
https://seatmaps.com/ja/
以前違う航空会社の機材で一番後ろの席を選択して、他のお客さんに気にせずリクライニングできた記憶があったのですが、シートマップではリクライニングに制限がある可能性の注意書きがあったので嫌な予感が…。
使用機材は予想通りA321
実際に座ってみると、ひじ掛けにリクライニングのボタンがなく、ちょっともリクライニングできませんでした。
さらにお手洗いとギャレーがすぐ後ろなので、機内の照明が落とされていても明るく、お手洗いの扉を開閉する音、クルーの方の話し声が聞こえます。イヤホンとホットアイマスクをしてやっとうとうとできるような感じでした。
30分遅延の予定でしたが離陸したらほぼ1時間の遅れ…
復路も後方の席でした
往路はカウンターオープン前からセルフチェックイン端末が操作できたので、それを使ってチケットを発券しました。復路は午後に出国して、夜に帰国できるように成田着の便を利用して、到着はほぼ定刻でした。
往路に比べて揺れも少なく、過ごしやすかったです。
機内で見ようと思っていた動画をダウンロードしそびれてちょっと退屈しましたが、昼寝したり、同行者とおしゃべりしながら過ごしました。
まとめ
座席に若干の難ありでしたが、やはり時間の利便さとお手頃さで利用してしまう香港エクスプレスなのでした。きっとまた利用します! 写真を拡大