深夜便最高です
★★★★★ 2023年10月に訪問
ようやくコロナ明け初の海外に行ってきました。
コロナと同時に上京し、今回初めて羽田発着の深夜便を利用しましたので、羽田での案内方法等について、私自身が事前に知りたかったことを細かく書いていきます。
紙の搭乗券をもらうためにチェックインカウンターに立ち寄る必要はありますが、羽田では列が分けられていて比較的短い時間で手続きが終わります。
ただ一度カウンター横の長い列に並び、そこからオンラインか否か分けられるという形でした。
オンラインチェックインのタイミングで座席が変わりますので、通路側や窓側などの希望がある場合はこまめにチェックして手続きするといいです。
私は往路は、チェックイン出来るようになってすぐみた時は真ん中席でしたが、当日空港に行く前に確認したところ28列窓側になっていたので手続きしました。
復路はチェックイン開始後すぐに見て19列通路側でしたのでそのまま手続きしました。
ある程度選べるので、細かい希望がない場合は有料の座席指定は少し勿体無いかと思います。
夜ご飯の時間帯や遅延の可能性も含めると、1時台の方が良かったなと思います。
実際1時間ほど遅延し、香港に7時に到着しました。
サイズに合わせて作られた骨組みがあり、そこに嵌ればOK、入らなければNGとなります。
私が見ていた間はキャスターはほぼ入れさせられていました。
ただ、スタッフに左右される場合もあるようで、微々たる差で入らなかったキャスターが預け荷物になっている隣で、リーダーのようなスタッフが明らかに入らなかったキャスターをメジャーで測り直し持ち込みOKにしていました。
お持ちのスーツケースが少しでも規定より大きいのであれば、諦める方が無難です。
重さはあまり計っていないようでした。(私の持ち込み2点も計られませんでした)
リュックのサイズは確認されませんでしたが、2点ともにタグをつけられ、身の回り品のバッグには足元に置くよう書かれたタグがつけられました。
途中で引き返すかも〜というような条件付きでもありません。
後方席でしたので優先搭乗の次に搭乗出来ます。
チケットをちぎられボーディングブリッジに向かうと、左に寄ってとのアナウンス。
待っていると、右側に前方席の方が並び始めました。
ボーディングブリッジで2列に整列なんて初めてでした笑
ここからが長く、出発10分前くらいまで全く進まず、みんな前の様子を覗こうとしたり、そわそわしていました。
結局出発がかなり遅れ、そのことについて機内では一切アナウンスなしでした。
座席は150cm台の私で前の座席に当たらない、十分なスペースでした。
周りは外国人の男性しかおらず、臭いがしんどかったです😂
また街やパークに行く前に洗顔やお化粧を済ませておきたいと思います。
香港空港内のお手洗いは綺麗で広いですが、水・石鹸・乾燥がセットになった3in1な洗面台になっており、顔を洗うのがかなり大変です。
私も帰る前に頑張りましたがボトムスがびしょびしょになりました。笑
朝は洗顔フォームを使うのを諦めて水で軽く洗う、帰りはシートで化粧を落とす等の準備が必要です。
また、ホテルの空き次第では早くに部屋に入れる場合があるのでチェックインまで我慢するか、ホテルや他の商業施設のお手洗いで済ませるといいかと思います。
到着ロビーのお手洗いは個室数も洗面台の数も多く、歯磨きしても邪魔になることはなさそうでしたので、参考にしてみてください。
重さは確認されている方がいました。
私は持ち込みのタグは付けられませんでしたが、付けられている方もいました。
定刻に出発、5時に到着しました。
預け荷物の返却に20分くらいかかり、返却台の表示がなかなか出ず困りましたので、降りてからはお手洗いなどゆっくり済ませて進んだ方がいいかもしれません。
コロナ前に福岡から利用した際と同じくらいの金額でした。
お休みが取りづらい、宿泊費を抑えたい方にはうってつけです。
2日間まるまる遊べて、帰国後出勤も可能。(頑張れるのであれば笑)
3日間お休みすれば1日ゆっくり休めるのでとてもよかったです。
日帰りの方もチラホラ見かけました。
もっと航空券が安くなれば、年パスも購入して頻繁に利用したいなと思います!
コロナと同時に上京し、今回初めて羽田発着の深夜便を利用しましたので、羽田での案内方法等について、私自身が事前に知りたかったことを細かく書いていきます。
オンラインチェックインは便利
往復ともに利用しました。紙の搭乗券をもらうためにチェックインカウンターに立ち寄る必要はありますが、羽田では列が分けられていて比較的短い時間で手続きが終わります。
ただ一度カウンター横の長い列に並び、そこからオンラインか否か分けられるという形でした。
オンラインチェックインのタイミングで座席が変わりますので、通路側や窓側などの希望がある場合はこまめにチェックして手続きするといいです。
私は往路は、チェックイン出来るようになってすぐみた時は真ん中席でしたが、当日空港に行く前に確認したところ28列窓側になっていたので手続きしました。
復路はチェックイン開始後すぐに見て19列通路側でしたのでそのまま手続きしました。
ある程度選べるので、細かい希望がない場合は有料の座席指定は少し勿体無いかと思います。
羽田 02:20発 / 香港 06:00着
羽田発の深夜便は1時台の便もありますが、私は2時台にしました。夜ご飯の時間帯や遅延の可能性も含めると、1時台の方が良かったなと思います。
実際1時間ほど遅延し、香港に7時に到着しました。
持ち込み手荷物のサイズ確認は厳しい
チェックインカウンターでの機内持ち込みスーツケースに対するサイズ確認は結構厳しめです。サイズに合わせて作られた骨組みがあり、そこに嵌ればOK、入らなければNGとなります。
私が見ていた間はキャスターはほぼ入れさせられていました。
ただ、スタッフに左右される場合もあるようで、微々たる差で入らなかったキャスターが預け荷物になっている隣で、リーダーのようなスタッフが明らかに入らなかったキャスターをメジャーで測り直し持ち込みOKにしていました。
お持ちのスーツケースが少しでも規定より大きいのであれば、諦める方が無難です。
重さはあまり計っていないようでした。(私の持ち込み2点も計られませんでした)
リュックのサイズは確認されませんでしたが、2点ともにタグをつけられ、身の回り品のバッグには足元に置くよう書かれたタグがつけられました。
搭乗の仕方が少し独特
香港を台風が通過している時でしたが、特に台風に関することは言われず、時間通りに飛ぶんだろなという感じでした。途中で引き返すかも〜というような条件付きでもありません。
後方席でしたので優先搭乗の次に搭乗出来ます。
チケットをちぎられボーディングブリッジに向かうと、左に寄ってとのアナウンス。
待っていると、右側に前方席の方が並び始めました。
ボーディングブリッジで2列に整列なんて初めてでした笑
ここからが長く、出発10分前くらいまで全く進まず、みんな前の様子を覗こうとしたり、そわそわしていました。
結局出発がかなり遅れ、そのことについて機内では一切アナウンスなしでした。
座席は150cm台の私で前の座席に当たらない、十分なスペースでした。
周りは外国人の男性しかおらず、臭いがしんどかったです😂
朝到着、夜出発前の身だしなみ準備
女性は特に、往復ともにすっぴんで乗りたい時間帯ですよね。また街やパークに行く前に洗顔やお化粧を済ませておきたいと思います。
香港空港内のお手洗いは綺麗で広いですが、水・石鹸・乾燥がセットになった3in1な洗面台になっており、顔を洗うのがかなり大変です。
私も帰る前に頑張りましたがボトムスがびしょびしょになりました。笑
朝は洗顔フォームを使うのを諦めて水で軽く洗う、帰りはシートで化粧を落とす等の準備が必要です。
また、ホテルの空き次第では早くに部屋に入れる場合があるのでチェックインまで我慢するか、ホテルや他の商業施設のお手洗いで済ませるといいかと思います。
到着ロビーのお手洗いは個室数も洗面台の数も多く、歯磨きしても邪魔になることはなさそうでしたので、参考にしてみてください。
香港 23:55発 / 羽田 05:10 着
復路では持ち込みスーツケースのサイズを測っているところは見ていません。重さは確認されている方がいました。
私は持ち込みのタグは付けられませんでしたが、付けられている方もいました。
定刻に出発、5時に到着しました。
預け荷物の返却に20分くらいかかり、返却台の表示がなかなか出ず困りましたので、降りてからはお手洗いなどゆっくり済ませて進んだ方がいいかもしれません。
日数を抑えて最大限遊ぶには最適
今回は運賃無料のキャンペーンを利用して、諸手数料と受託手荷物追加料金往復合わせて3.2万円ほどでした。コロナ前に福岡から利用した際と同じくらいの金額でした。
お休みが取りづらい、宿泊費を抑えたい方にはうってつけです。
2日間まるまる遊べて、帰国後出勤も可能。(頑張れるのであれば笑)
3日間お休みすれば1日ゆっくり休めるのでとてもよかったです。
日帰りの方もチラホラ見かけました。
もっと航空券が安くなれば、年パスも購入して頻繁に利用したいなと思います!
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