香港→羽田はオンラインチェックイン、カウンター立ち寄り不要でした!
★★★★★ 2023年9月に訪問オンラインチェックインで突撃
2023年9月、香港エクスプレスで香港に行ってきました。前回は4年前で羽田→香港はチェックインカウンター、香港→羽田は自動チェックイン機を使用したので今回はオンラインチェックインをしてみることにしました。なお、香港エクスプレスのHPでクレカが通らず、Trip.comから予約。香港エクスプレスのアプリに予約を紐付けしました。後日、座席指定の分だけHPで追加しておきました(座席指定もクレカ決済100回やってやっと通りました。システムどうにかしてもらえんですかね。おかげでセール中の最安押さえられたのに、支払えなくて時間経過で予約リリースされを繰り返し、心折れそうになりました。日本人でもAlipay使えるらしいので、次回はAlipay支払にしようかと)。
羽田→香港はカウンター要立ち寄り
カウンターでお呼び出し&計量
ネットの事前情報通り、お呼び出しがかかり、紙の搭乗券の発行と荷物の計量(預け入れなし7kgまで)がありました。OKなら計量OKのシールをカバンに付けてもらいます。計量してても持ち込み荷物は2つまで
大きいリュックに入れて計量し、ナップサックに入れておいた機内で履く用スリッパを着席後すぐ履けるようにカバンから出して搭乗しようとすると係員に、リュックと手回り品とナップサックで荷物が3つになっているから、リュックに戻して下さい、と搭乗を止められました。羽田は厳しく運用されているようです。
香港はオンラインチェックイン最強
現地で待ち合わせしていた友人がお土産買いたいとのことで、早めに空港へ。自動チェックイン機が稼働してなかったので、帰りもオンラインチェックインで突撃することになりました。香港→羽田はめちゃ便利だった
香港は出国手続きも全て自動ゲートになっており、パスポート、顔認証、搭乗券を読み取って出国になります(羽田もそうでしたが、便利だねぇ)。羽田同様に呼び出されるんだろうなと思いながら搭乗口付近で待つも何もない。搭乗案内始めまーす、と声がかかって並んでる人の中にパスポートと携帯を準備している人がチラホラ。あの人もオンラインチェックインの人なのね、と思い半信半疑で列に並びました。
搭乗時は顔認証だけ!!
香港の空港(全部の搭乗口がそうなのかは不明)は搭乗口に顔認証の機材を設置していて、乗るときにはパスポートも見せず、チケットも見せず、顔認証だけで搭乗になりました。これは出国手続きの際にパスポート、顔認証、搭乗券の情報を回収しているからだと思われます。
その結果、香港から出発する際は誰とも会話する必要がありませんでした。数年振りに行ったので、前回のことをあまり覚えてませんが、コロナ対策でいろんな物を自動化したんだな、と思います。便利だし、英語喋れない人も安心ですよね(まぁ、諸々の手順は英語で書いてあるので多少は読めないと困りますが、係員さんが全部助けてくれますので大丈夫です。香港は街の人も空港の人もみんな優しかった。)
ところで計量は?
結果から言うとありませんでした笑計量OKのシールも誰も貼ってなかったし、同じ便に乗った友人はリュック、手回り品、お土産の3つで普通に乗れてました。乗る人が少ないからなのかしら、と思いましたが満席のようでしたので、関係ないようです。
機内で入国カードと税関申告書配ってくれ!!
香港エクスプレスさんは入国カードの配布がなく、帰りの税関申告書も欲しい人は言ってね、程度で「いる?いらない?」と確認して配る感じではありませんでした。出国がこれだけ自動化されたので、いらなくなったのかな?と思いましたが、そんなことなかった笑
羽田も顔認証で乗れるようになってね!!
コロナ禍があり、久々に海外に行ってきましたが、自動化が進んでいて驚きました。「え?もう出国でいいんですか?」みたいな。香港で顔認証で搭乗できたのは便利でした。帰りの飛行機は出発が遅れ、搭乗時には長蛇の列になっていましたが、顔認証による搭乗だったので早かったです。羽田も飛行機の離発着数世界3位の空港なのであれば、早く顔認証による搭乗システム導入して欲しいですね。